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身近にある材料で窓の結露を1週間防止させる方法

結露を抑える方法は、家を建てる前やマンションを購入する前に、住まいをしっかりと断熱化すること。 これが一番のポイントです。 そうすれば、外の気温の影響を受けにくくなり、建物の保温性を高め、結露を抑えることができます。 特に窓まわりは結露が発生しやすい場所ですよね。 だから、窓を断熱化すること… これが重要なのです。 よく言われる結露しにくい…っていう窓は…そういう窓のことを言います。 また、二重構造になったグラスは、普通の窓に比べて結露が抑えられます。 ガラスを二重の複層ガラスの窓にしたり、内窓を取りつけたりする… そうすることで熱を伝えにくくできます。 空気層が生まれるので、外が寒くても、室内側では結露が発生しにくくなるからです。 またアルミサッシではなく熱を伝えにくい樹脂フレームなら、もっと結露の発生を減らせます。 結露対策のポイントをまとめると… ポイント1  ガラスを二重構造にした樹脂窓 ポイント2  樹脂の内窓を取りつけて二重窓に このように、窓を断熱化すると、露対策はもちろんですが、いろんなメリットも生まれます。 室内の寒い場所を減らすことができるので、冷暖房コストの節約にもなります。 長い目でみても、このメリットがあるのは大きいですよね…。 では、ここから身近にある、あるモノでできる一番簡単な結露防止の対策を紹介します。 用意するものは中性洗剤だけ…。 マジックリンがいいでしょう。 水と中性洗剤を20:1の割合で混ぜる…これだけです。 水300mlの場合は、中性洗剤が大さじ1杯程度です。 タオルに染み込ませ、少しゆるめに絞り、窓を1度拭くとあら不思議。 これだけで1週間は結露による窓の曇りを防げます。 中性洗剤に含まれる界面活性剤は、ガラスに水滴をつきにくくする効果があるんですよね。 是非、試してみてください。

冬場のさむ~い季節に発生する結露対策

冬場のさむ~い季節もの朝に発生する嫌~なもの… それは窓の結露です。 どんなハウスメーカーの窓でも、そういう季節には必ず窓には水滴が…。 経験ありますよね。 我が家が建てた一戸建て積水ハウスシャーウッドも例外じゃない! 複層ガラスなのに、寒い朝に窓の下を除くと…。 水滴が付いているではありませんか。 結露です。 特に石油ヒーターやガスヒーターを使用した翌朝の寒い朝は結露の発生確立が高いですね~。 大手ハウスメーカーの複層ガラスだからとか、有名な窓サッシメーカーの窓だから結露しない… なんてことは絶対にありません。 結露は必ずどの家にも起こりますから… 諦めましょう。 ただし、少しでも結露を少なくしたり、結露が起きにくくさせるように対策を施すことはできます。 その結露対策の幾つかをご紹介しますね。 その前に、そもそも「結露」とは… 暖かく湿った空気が冷やされて、空気中の水蒸気が水滴になってしまうこと。 よく冷たい水を注ぐとコップの外側が曇って水滴が付きますよね。 これも結露の一例です。 同じように、外の気温が低いのに、暖房によって室内だけが暖かくなり、しかも湿度が高い… そうなると冷たい外気に影響されやすい部分、例えば壁や窓の内側に水滴がびっしり付いてしまいます。 窓が結露しやすい一番の理由は、家の中でも特に冷たくなりやすい場所だから。 新築の家とか新築マンションも同じこと。 でも、新築だからこそ窓に結露が付いていたら、ほんとがっかりしちゃいます…。

ローコストな積水ハウスシャーウッドを建てるなための内装や設備機器の選び方

積水ハウスシャーウッドで家づくりをするなら、ズバリ、内装や設備機器の選び方に気を付けましょう。 突然ですが、内装や設備ってどのようなものがあるのか、ご存知ですか? 主な内装材を4つに分けると、床材、壁装材、建具、システムキッチンに分かれます。 まず、床材です。 床材の違いは、合板フローリングか、無垢フローリングによって、お値段も肌触りも違ってきます。 一番人気なのは無垢フローリングですが、コストが高くなってしまいます。 また、一般的な合板のフローリングでは厚さや表面の質、加工の仕方によって価格もいろいろ変わります。 すべてを無垢材のフローリングにしてしまうと、ものすごく高くなってしまうので、最近では床だけに無垢材を使用する人が増えているようです。 でも、この方法であれば価格を抑えることができるので、ぜひおすすめです。 次に、壁装材です。 壁紙には、紙、クロス、ビニールクロス、布クロスがありますが、一般的にはビニルクロスが使用されます。 価格は安いもので1000円/m2くらいですが、厚みの薄いクロスだと品祖に見えるので、その上に最近では、健康材料として、吸湿性の高いケイソウ土が多く使われています。 価格は若干高めで、5000円/m2前後ですが、塗厚や塗る回数などに注意して塗り上げれば、ローコストな壁材に仕上げることができます。 次に建具です。 建具には、既製品から特注まであり、価格の差が非常に出やすい箇所です。 既製品のドアであれば、2~3万円/本で出来ますが、特注だと5万円/本くらいします。 積水ハウスはだと既製品ドアが多く使われていますので、なるべくローコストな仕様を採用しましょう。 最後にシステムです。 特にシステムキッチンの価格は非常に高いですが、価格は既製品からオーダー品までそろっていて、ピンからキリまであります。 ですから、どんなキッチンにするのかを見極めて選ぶといいでしょう。 また、床暖房など、最近ではフィルム状に近い床暖房システムなども出回っています。 価格が大きく違うので、イニシャルコストとランニングコストを検討することがとても大切だと思います。 洗面化粧台は、組み合わせが自由にできるものもあるので、カタログなどで検討してローコストな組み合わせを探しま...

家づくりに役立つローコスト化へのテクニック

積水ハウスシャーウッドで注文住宅を建てるからといって、気合いの入りすぎた間取りづくりをすると、必ずと言っていいほど、後々コストダウンという壁にぶち当たってしまいます。 特にシステムバスや洗面台などの設備機器や陶板外壁ベルバーンなど外壁材のコストはわずかなアップであっても、積み重なると大きな金額になってしまいます…。 でも、あまりコストばかりを意識しすぎるのも、家づくりに満足いかない部分も生じてしまいますよね。 そんな時に役立つローコストへのテクニックをご紹介します。 ここだけ考えれば家づくりの価格を抑えられる…といった方法です。 コツは、あまりこだわりのないところの価格を下げる…という方法です。 価格を下げるタイミングは、設定担当者と自分たちが理想とする間取りができて、初めて見積りを出してもらうタイミングです。 ここが重要になってきます。 最初に出される見積もりに対し、すぐに金額の高い安いのと判断は避けてください。 まずは見積書の内容をじっくりと確認しましょう。 自分の希望する設備機器や材料がきちんと入っているかどうか、じっくりと見積もりの説明を受け、その中であまりこだわっていない部分だけ、金額のグレードを下げる…、といった方法をとりましょう。 このテクニック・コツで家づくりのコストを詰めていけば、必ず満足のいくローコストな家づくりができます。 実は、この方法で私も積水ハウスシャーウッドの家づくりを進めていきました。 ローコストへ導いた実績のある方法ですから、ぜひお勧めしたい方法です。

積水ハウスシャーウッドをローコストに家づくりにしたい!

ローコストな家づくりをするために、まずはじめに考えること… それは、建物の予算をいくらにするかです。 いざ、積水ハウスシャーウッドで家を建てようと決めても、どのようにコストを抑えればいいのかわかりません。 その時点で、きっと悩むでしょう。 そこで家づくりのいろいろな情報収集を始めていくことになりますが、実は多くの場合、そこで失敗してしまいます。 何に失敗するかというと、つい身近なことで生活イメージのしやすい内装や設備機器に目がいってしまうのです。 ローコストな家づくりを始めたい…、予算を少しでも抑えたいと考えていても、実際に予算を大幅にオーバーしてしまう大きな原因はここにあります。 つまり、家づくりのコストの差は、内装と設備のグレードによって決まるといっても過言ではないのです。 確かに、家づくりの工法によってもコストの差は生じますが、同じ工法で同じ間取りにした場合に大きな差が出るのは、やはり内装や設備機器のグレードの違いです。 それだけ内装と設備機器はグレードの差が大きく、そして種類も豊富なため、どれを選んだら良いのか悩んでしまいます。 しかも一生に一度の一戸建て、二度目はない…と考えがち。 だから、価格のことを忘れて、より良いものを選んでしまいがちになってしまいます。 ここが失敗のもとです。 では、一体何に気をつけて選んだらよいのでしょうか…。 ローコストな積水ハウスシャーウッドを建てるなための内装や設備機器の選び方

作業がスイスイはかどるTOTOのシステムキッチン

もう一つ水回りで注目したい、これはいい…と私自身が思えるTOTOのシステムキッチンがある。 それは「タッチスイッチ水ほうき水栓」というもの…。 水の出し入れが手の甲でできるので、 食材の油が付いていても水栓部分を汚さないし、 しかも水はエアインシャワーなので、効率よく流しながら節水もできるというとっても優れものです。 もともと、TOTOのキッチンは、動きやすく、作業しやすい造りにこだわって造られていますが、この「タッチスイッチ水ほうき水栓」は、さらに高機能な無駄のない動線で作業がスイスイはかどるように設計されています。 水栓からTOTO自社で開発していて、水の出し止めが簡単なタッチスイッチ式や、手元を広く使える水栓の角度にこだわっているのだとか…。 さらに魅力的なのが、浄水器はシンクの端に設置され、くるりと回転させれば、調理器を作業台に置いたまま洗える…ということです。 「水ほうき」と名付けられた幅広のシャワーが洗い物に当たってぱっと広がるイメージなので、水はねが少ないことも魅力です…。 野菜のクズなども流しやすく、とても便利なキッチンだと思いました。 しかも、たっぷり使えて節水できるエアインシャワーが採用されていて、いたせりつくせりですが、一度使用すれば絶対に導入したいシステムキッチンとなるのは間違いなしです。 積水ハウスシャーウッドをローコストに家づくりにしたい!

積水ハウスのリフォームで参考にしたいTOTOのショールームでみつけた驚きの設備

TOTOのショールームや住宅展示場で驚いた設備がもう一つあります。 それは、新感覚の踏み心地が特長の「ほっカラリ床」というものです。 ショールームを訪れる人みんなが、驚き、そしてその気持ちよさに感嘆します。 TOTOオリジナルの「ほっカラリ床」は、見た目は艶(つや)やかなタイルなのに、まるで畳のように足裏に柔らかく感じます。 構造は、その床下にW断熱構造で冷気を遮断し、真冬でもヒヤッとしない、人にやさしい床なのだとか…。 縦横に刻まれた床の模様は水はけがとってもよく、翌朝にはカラリと乾いているし、スポンジも通りがよいので、掃除も楽。 おまけに凹凸の少ない排水口まわりやドアなど、清掃性の向上にはさまざまな工夫が凝らされています。 何度見言いますが、床の気持ちよさには誰しもが感動するはずです。 そのほかに私が注目したいのが、「エアインシャワー」。 人がシャワーを浴びる際に心地よいと感じる要素は何だと思いますか? それは、水粒の大きさにあるとのこと。 水粒にいかに空気を含ませることが、心地よさを感じる要素らしいのです。 しかも、うれしいことに湯水の一粒ずつを大きくしたことで、従来製品と比べて約35%もの節水を可能にできます。 なんだか包み込まれるようにたっぷりとした浴び心地を感じられるシャワー… それが「エアインシャワー」なのです。 今度、我が家のリフォーム時には必ず検討したい商品でした。 作業がスイスイはかどるTOTOのシステムキッチン