なぜ積水ハウスに決めたか、お話しします。 積水ハウスは、年間2万戸を建築する日本一のハウスメーカーなので、それなりの実績はあります。 その中でも、我が家は鉄骨ではなく、木造なんです。 木造シャーウッド工法も鉄骨以上の強度や構造になっており、ここもやはり信頼ができるところでしょうか。 また、健康的な住み方をするためには、木造よりも構造的にしっかりしている鉄筋では!と思うかもしれませんが、 やはり、そこは日本人なんでしょうね~。 木がいいんです。 それと、私にとって、これから住む家を地元の工務店にお願いするということがなかなかできなかった理由があります。 なぜかというと、以前、我が家も地元工務店の新築を数軒見学し、それなりにいい感触を持っていました。 ですから、家を造るときは地元の工務店で…費用も安いし…てなことを。 ですが、その後ハウスメーカが作った新築の家を見ると、やっぱり「つくり」が違うんです。 そこなんです。 そこを実際に家族みんなが感じたところが一番大きかったんじゃないでしょうか。 よく、積水ハウスの評判で下請けの作業態度が悪いだの、大工の仕上がり具合が悪い、大工の腕が 悪いなどをよく聞きますが、それは地元工務店でも 同じようなことじゃないでしょうか。 他のハウスメーカーや工務店では分かりませんが、我が家の担当大工はとても感じの良い方で、色々 なことを言っても大体修正してくれました。 他ではどうかわかりませんが、気に入らない所は、言えば大抵修正してくれます。 気に入らないことはなるべくその都度、現場で言えばいいのです。 だから、床フローリングの免疫処理やオールアースなどのオプション的な仕事もしてくれたのかな…と、 今では思います。