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10月 3, 2010の投稿を表示しています

レッドロビンを庭の目隠しにしたら…

庭の目隠しとして、「レッドロビン」を生け垣にするとどうなるかイメージされたことがあります? 「レッドロビン」を生け垣にする場合のメリット・デメリットを紹介します。 【メリット】 レッドロビンはとても成長の早い苗木です。 ですから少ない数の苗木でも、すぐに庭の目隠しになれるところが一番の魅力です。 葉色が美しく、しかも厄介な虫があまり付きにくい、それがレッドロビンの特徴なのです。 【デメリット】 成長が早すぎるので、刈り込みを頻繁にする必要があります。 そのまま放置してしまうと、下枝の勢力が落ちて上ばかり伸びてしまう…。 しかも支柱が必ず必要です。 支柱無しだと、レッドロビンは傾いて成長していきます。 庭の目隠用としてレッドロビンを育てるには、生垣の枝を満遍なく出すことをオススメします。 そのためにはレッドロビンは成長点を切ることです。 そうすると栄養のやり場が下の芽に移り、ひと芽がふた芽、み芽よ芽と増えていきます。 放置して育つのを待つより、適宜剪定を繰り返し目数を増やしていく方が断然美しくなりますよ。

キッチン作業スペースの秘密

積水ハウスシャーウッドの担当者とキッチンの間取りを話し合っている中で、こんなアドバイスを受けました。 「キッチンで作業するイメージを考えると、使う道具や必要なスペースがどれくらいかわかりますよ。」 でもこのイメージってなかなか難しい。 なぜなら子どもが成長すると、キッチンの使い方も変わってくるんじゃないかと思ったからです。 だからキッチンの間取りについては、できるだけ子供たちがキッチンスペースに入ってこれるように、積水ハウスのインテリア担当者に知恵を絞って頂きました。 少しキッチンプランニングの秘密を紹介します。 我が家の開放的な対面キッチンやカウンターづくりの中で、間取りづくりや使い勝手、デザインなどを考える際に役立った秘密です。 まず、シンク・コンロ・冷蔵庫の3点を結ぶ動線、つまりワークトライアングルをしっかり考えること。 中でも重要なのが調理スペース。 基本はそれぞれの場所に2、3歩で移動できるのがベストです。 それぞれの間隔が長すぎるとムダな動作が多くなり、短すぎると収納や調理スペースが不足しがちになります。 食材やまな板、ボウルなど、必要な調理道具がしっかり置ける広さをキープしたいですよね。 キッチン空間の中でスムーズに行き来できることがポイントです。 また、キッチン全体のトライアングルも大切です。 収納ユニット、ダイニングテーブルとの動線もスムースになるようにするとすごいラクです。 もう一つ大切なことがあります。 それはキッチンへ行き来する通路幅の確保です。 キッチンの間口サイズにも関係して来るのですが、ストレスのない広さとして最低120㎝幅は必要だと思います。 このように、キッチン作業スペースは、引出しを開けた時や作業する人数も考えて、「広すぎず・狭すぎず」の動きやすい広さを確保した方がよさそうです。

キッチンをお得に選ぼう!

システムキッチン選び…迷いますよね。 我が家は最初はTOTOで統一するつもりでした。 でもクリナップ食器棚の使い易さを実感して、結局すべてクリナップで統一したんです。 さらに我が家の場合、キッチンと洗面がオープンなので、同じクリナップの製品で同じ質感のある素材にすることで全体に統一感を出したのです。 これは正解でした。 このように少しの工夫でインテリア的に1ランクアップできたのです。 なぜ同じメーカにしたのか… みなさんご存じですか? 同じメーカーでキッチンや洗面化粧台、背面収納などを同時に選べば、割引率が大きくなるということ。 これはかなり大きい。 「お金を出せばいいキッチンが買える。」ということは確かですが、できればいいものをできるだけ安く手に入れたい。 我が家はこれにこだわりました。 結果として、積水ハウスシャーウッドの場合、クリナップやサンウェーブと付き合いがあるらしく、かなりの割引となったのです。

子どもの学力がUPする学習環境の間取りづくりとは?

我が家には二人の小さくてかわいい娘がいます。 積水ハウスシャーウッドで間取りづくりを考えるとき、子供たちの学力が向上できるような間取りづくりにも興味がありました。 つまり具体的に言うと、リビング空間で毎日勉強させたかったんです。 なぜだか分かりますか? リビングで勉強をする子供は成績が良くなるんですよ。 集中力がつくらしいです。 最近のTVとかで、賢い子供にさせるにはリビングで親のそばで勉強させるといい、なんてことをよく紹介してますよね。 小学校低学年くらいまでの理想的な学習スタイルは、親子学習なんです。 その時期は子どもの学習習慣を身につけさせたり、学力の基礎になるものを行わなければならない大事な時期です。 脳には“臨界期”というものがあるとか… その時期を過ぎるとその能力の獲得が難しくなると言われているそうです。 つまり、脳の発達にあわせて、最も適した時期に適した学習の仕方をすることが大事ということです。 小学校低学年の時期は脳科学的にも詰め込み教育に適した時期のようで、この時期にしっかりと詰め込むべきものを詰め込んでおくことが後々のゆとりにつながります。 このような大事な時期… ある程度、親が面倒をみてあげながら勉強できるような環境づくりをすることって大切ですよね。 だから、我が家はダイニングテーブル廻りやリビングの一角などに勉強スペースをつくることにしました。 今のところ二人の娘はダイニングテーブルで勉強をしてくれているようです。 子どもが賢く育つには、リビングダイニングテーブルで勉強させるのがいい… この言葉をまさに実感できそうな瞬間でした。

キッチン選びを解決する6つのアイデア

これからシステムキッチン選びをされる方、チョット待ってください。 キッチンは建材や機器の選び方の小さな差で、後かたづけや掃除の手間が大きく変わる場所です。 そしてキッチンは、水と火を使い、また油が飛び散ったり、家の中でも一番汚れやすい場所ですよね。 料理がいくら楽しくても、肉や野菜などのあまり食材が大量のゴミとなります。 さらに、使った後の食器の片づけ、コンロ周りの油汚れ、シンクの汚れなど、とにかく後片付けや掃除にとても手間のかかる空間なのです。 だからこそ、キッチン周り床材の材質やシステムキッチン機能の小さな差で、キッチンへの不満を与える大きなストレスになるんですよ。 毎日しなくてはならない 「家事」 だからこそ、これらの小さな不満が日々積み重なると、大きなストレスになってしまうのです。 そこで、積水ハウスシャーウッドで建てた我が家としては、みさなんにキッチンづくりの際も役になった「キッチン選びを解決する6つのアイデア」をご紹介します。 これから紹介する「キッチン選びを解決する6つのアイデア」は、キッチンの間取りづくりやシステムキッチンを選ぶ前に、ぜひ必読です!