スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月 22, 2012の投稿を表示しています

住宅設備のトレンドは「省エネ」から「創エネ」へ…

最近の住宅設備については、大きなトレンドができています。 それは「省エネ」です。 積水ハウスやダイワハウスのような大手ハウスメーカーでは、新築一戸建てを営業マンがお客さんへ勧める際は、必ず太陽光発電の設置についても検討するよう促しています。 また、積水ハウスの場合は注文住宅よりも建売り住宅が主流です。 建売り住宅の屋根の上には、もうすでに太陽光発電が備わってる… そんな新築建売り一戸建商品についても展示会などでよく見かけます。 新築一戸建てやマンションに最近普及してきているLED電球や太陽光発電などのほかに、エネルギーを自宅でつくり出してまかなうといった設備機器が注目されつつあります。 それがエネオス、エネファームといった「創エネ」設備です。 つまり、LED電球も一般的に普及してきましたが、これからの注目は家庭用蓄電池などの自宅で造りだすエネルギーなのです。 今までは、省エネを努力して生活する… そんな印象でしたが、今は頑張らなくても自分で勝手に電気を造ってくれる… そのような住宅設備機器がどんどん増えていくことになります。 我が家に積水ハウスシャーウッドに創エネ設備はまだ備わっていません。 でも、省エネを意識して取り入れた設備機器として、エコキュートや節水トイレなどを最初から取り入れました。 もし当時、今の主流にあるような設備があったなら、迷わずどんどん取り入れていたでしょう。

積水ハウスシャーウッドで建てた一戸建てを少し増改築したい…

積水ハウスシャーウッドの家に住みはじめて何年か経つと、家族構成の変化や、住み良さ・間取りの使い勝手をよくしたいなど、住みやすさへの要望が生じてきます。 一戸建てに住み始めてだいたい6,7年頃でしょうか… 特にこの傾向は、建売りの一戸建てに生じます。 そこで気になるのが増改築のことです。 つまりリフォーム… あまり大きなリフォームをしたくない… 少しのリフォームをしたい… 6畳程度の増改築など… プチリフォームをしたい… そんな時期がやってきます。 このような場合、建築確認の仕方や手続き方法、リフォーム費用など、結構わからないことが多いもの。 やり方によっては、費用に大きく差が出てしまいそうで何だか不安ですよね。 また、既存の外壁、サッシ、電動シャッターなど再利用できるのかなど、どこまで今の住まいに影響があるのかわかりません。 実は、積水ハウスにはリフォーム専門の部署があります。 積水ハウスは独自スタイルの鉄骨や木造住宅ですから、住宅の間取りを変更したり増築した入りする場合、どうしても工務店レベルの技量ではリフォームできない場合も多いのです。 ですから、まずは積水ハウスへ相談することが賢明です。 というのも、基礎、構造、防水等に関する瑕疵担保責任… これらは、場合によっては売主である積水ハウスシャーウッドにもあります。 万一、買主が勝手にリフォームして、その工事を起因とした不具合があっても売主の責任の範囲ではなくなってしまうケースもあるからです。 積水ハウス以外のリフォーム業者で施工してもらった場合、保証対象の建物には該当しないこともありますから。 例えば、積水ハウスシャーウッドの一戸建てを他の工務店で増築した後に、施工不良が起こってしまったらどうでしょう? その施工不良が原因で積水ハウスシャーウッドの建材などに影響が及んでしまっても、保証対象からはずれてしまうこともあります。 最悪、自費で補修しなくてはなりません。 だから積水ハウスシャーウッド以外の施工業者が手がける場合は、この点について十分な理解が必要なのです。 ただリフォーム費用が安いから、ローコストだからといって、むやみに他の業者を選定することは避けた方が良さそうです。 まず最初は、積水ハウスシャーウッドに相談してみましょ