窯業系サイディングと陶板外壁ベルバーンの決定的な違いとは?

そもそも窯業系サイディングってご存知でしょうか。

窯業系サイディングとは、板状の外壁材のこと。



成分のほとんど(80%)がセメントでできていて、残りの20%が繊維質、増量材です。

日本の住宅にはこの窯業系サイディングがメインに使用されていて、実に外壁材の約80%を占めている。

陶板外壁ベルバーンで有名な積水ハウスシャーウッドの外壁材にも窯業系はあります。

では、窯業系サイディングの主なメリット・デメリットって気になりますよね。

少し説明しますね。

窯業系のメリットは何といっても、コスト。

しかもいろんな種類のものがあり、コストパフォーマンスが良い。

防火性も優れていているのも特徴です。

デメリットは、シーリングのメンテナンスが必要なことです。

このメンテナンス性が陶板外壁ベルバーンとの決定的な違いです。

外壁材は家の外観を決める大きなポイントですが、見た目の綺麗さや落ち着いた感じなどは、陶板外壁ベルバーンに劣ります。

しかし、コスト性を考えると窯業系サイディングを採用する人も多いです。

なぜかというと、窯業系サイディングはニーズに応えるためのバリエーションが非常に多いから。

もちろん、性能的にも防火性・遮音性といった優れた部分もありますし、やはり「理想の外観にしたい」という方からの人気は絶大です。

ベルバーンにするか窯業系サイディングにするかは、人によって理想の外観イメージが異なるところで違いが出るのだと思います。