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ハウスメーカー選びで家づくりの90%が決まってしまう

家づくり考える時、どのハウスメーカーを選べばいいのか分からない…、といったことはよくある話です。 ツーバイフォー、従来工法、などといった建築技術の違いが分からない、といった悩みや、、ハウスメーカーの坪単価などの相場を知らない、という悩みから、どのハウスメーカーに相談すればいのかわからないといったことが、一番の原因です。 ほかにも、家づくりを考える人にとって知りたいことはたくさんあります。 営業マンの見分け方や、実際に建てた人の生の意見や失敗談、などなど、これから家を建てようとする人々にとって、知りたい情報は色々あるからです。 そんな方のお悩み相談としてこのサイトをご覧いただければ、家づくりの悩みがハッキリと解消できることと思います。 ハウスメーカー選びの際に多くの人が心に抱えている疑問や悩みをすべて解消できるものと思います。 あなたが思い描いている理想の家を建ててくれるハウスメーカーがどこなのか、その選び方が分かるようになるはずです。 これは、私自身があるハウスメーカーで20年以上働いた経験があるからこそ、培われ養われて習得できた情報であり、建築技術、ハウスメーカーの裏まで知り尽くしたハウスメーカーの選び方です。 しかもそれは、住宅メーカーの内部事情まで知り尽くした上での経験があるからこ判断できるものであり、住宅建築で絶対に失敗しないハウスメーカーの選び方だと自負しています。 これらのことを踏まえ、今から家づくりをしようとしている方々に最初にとても重要なことを1つだけ言わせていただきます。 それは、ハウスメーカー選びで理想の家が作れるかどうかが90%以上決まる、というもの。 ハウスメーカー選びなんて、有名で知名度のある会社だったらどこでも信頼できる、どこでも同じゃないか…なんて考えてませんか? もしみなさんがこういうことを考えているなら、それは大きな大間違いです。 あなたが建てたいと考えている理想的な一戸建て実現してくれるハウスメーカーは、ハッキリ言って数社しかありません。 なぜなら、建築工法の違い、インテリアプランの提案力、一戸建ての坪単価、アフターサービスの保証内容など、各社それぞれに特徴は千差万別で、各ハウスメーカーで各々の特徴があるからです。 家を建てるっていうのは、多くの人にとって人生に
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積水ハウスの家づくり…その強みとは

積水ハウスの累計建築戸数が世界一なのはご存知ですか? あまりわからない人も多いと思いますが、国内外でたくさんの方に選ばれてきた企業が積水ハウスです。 なぜ積水ハウスが国内外で選ばれ続けるのか… それは住宅の設計への想いがとっても強いからです。 ドンハウスメーカーよりも設計が優れているということ。 つまり言い換えれば、積水ハウスの設計は建築士が手掛けますが、その設計・デザイン力が高いのです。 加えて、理想の設計・デザインの実現に向けて技術面を統括・指揮するディレクターであり優秀なプロデューサーが存在しているのです。 高いデザイン力について、積水ハウスのデザインは日本の昔ながらの住宅のデザインを上手く現在に反映させている、そんなデザインの住宅が多いのです。 例えば、日本の昔の建物は横に大きく開口を取っていることが多いですよね。 日本には『暗がりにこそ、美しさがある』という文化があります。 イメージしやすく言うと、横に広く開口が設けられていて、更に部屋の中に暗がりがあるからこそ、外の景色が室内にいた時に映えるということ。 積水ハウスは日本独自のデザインを現代にうまく反映させつつ、耐震性・断熱性・機密性、これら住宅の機能性との両立を上手く図っているのが特徴なのです。 いうなれば、積水ハウスは30年以上に渡って住宅の設計に対して真摯に向き合って取り組んできたという結果だということです。 それを聞くとどうですか? やはり積水ハウスの家づくりは強みが大きいですよね。 だからこそ、安心して任せられる気がしませんか?

家づくりの和風テイスト…そのメリットとは?

日本の屋にどんなメリットがあるか知ってますか?  ここでは一般的なメリットを紹介します。 まずは採光・通風です。   日本家に多いとされる廊下が少ない田の字型の間取りは、外に面している部屋が多いです。  だから各部屋で光や風が取り込みややすい。    また、部屋の開放感が増します。   日本の間取りは屋外繋がりやすいし、部屋の外を囲む通路のような縁側を設けた日本家屋もあります。   縁側は室内と屋外の中間エリア、部屋と庭を緩やかにつなぎ、開放感をもたらす役割も担っています。  そして日本の家には畳があります。  畳の上に直接座ったり寝転んだりとリラックスしやすいのも魅力。  ゆったり過ごせる場所を家のあちこちに設けやすくなります。   間仕切りについても、工夫しだいで空間の広さを変えやすいもの。  障子やふすまなどで部屋を仕切ることで、空間を分けることができ、逆に開け放して広い空間も生み出せます。   暮らし方や使い方に応じて部屋の広さを変えやすいのもメリットです。   間仕切りに設ける引き戸も空間にゆとりができます。  ドアの場合はドアを開くスペースが必要。  だから狭い空間の場合は開いたドアが邪魔になることもあります。  その点、引き戸なら、狭い空間の開け閉めでも邪魔になることがなく、空間にゆとりが生まれます。  引き戸は本当にいいですよ…。  いかがですか?   日本の家はすごく魅力的です。  積水ハウスシャーウッドの和風テイストいいですので是非見てみてくださいね…。

湿気が多い部屋の除湿対策で悩んでるならこれがおすすめ!

湿気を含んだ空気は、低いほうへと流れていく性質があります。 だから、湿気が多い部屋は低いところに湿った空気が滞留してしまう。 そういう部屋は除湿が必要。 一番簡単な方法は、窓やドアを二か所以上開けて空気の通り道を作ってあげればいい。 そうすると湿気を含んだ空気が流れやすくなるからです。 空気がこもりがちな場所は、こまめに扉を開けて空気を流してやれば、それだけで湿気対策ができます。 換気扇を使用しただけでも湿気対策の効果は出ます。 我が家の積水ハウスシャーウッドの間取りづくりで、一番心掛けたのは換気しやすい窓の配置づくり。 足もとくらいの低さに小窓を設けることで、湿気除湿は十分が効果が上がりました。 梅雨時期はこの小窓を開ける頻度が多く、換気対策をこまめにすること、湿気を抜群に除去してくれます。 要は湿気た空気だけを上手に抜けるように、窓配置を考えればいいだけ。 もう一つ厄介な湿気がありますよね。 そうです、布団なのです。 湿気が高くなった時、特に気になるのが布団。 布団にダニが発生しやすくなるので、できるだけ湿気がこもらないようにしたいもの。 晴れた日に外に干すのが一番ですが、そんな暇もない。 ではどうすればいいのか。 布団を敷くときのコツがあります。 すのこを置いてその上に布団を乗せればOKです。 こうすれば空気の通り道ができて湿気がたまりにくくなります。 布団を直接床の上に敷くのは絶対にNG。 どうしても敷きたいなら、湿気を吸い取るために新聞紙や除湿シートを敷くことでOK。 特に除湿シートは圧倒的な吸放湿能力を持ったテイジンの繊維を使用した除湿シートが絶対におすすめ → 株式会社グリボー  【モットン除湿シート】 このベルオアシスっていうのは、吸水性能が自重の80倍もあるすぐれもの。 その他にも燃えにくく、消臭機能もあるので、今注目されている繊維だから。 家族みんなの布団除湿を考えるなら、手っ取り早く除湿シートは敷いたほうがいいですよね。

新築の家で湿気対策するならこれで決まり!

日本の梅雨を過ごす 積水ハウス新築の家に限らず、日本の梅雨の湿気はやばいですよね。 積水ハウスだけじゃありません。 どのハウスメーカーだって日本の梅雨時期は不快感マックスです。 我が家の積水ハウスシャーウッドに住んでもう10年…。 いい家に住んで良かったなと感じる半面、もし変な家に住んでたら… と思うとゾッとします。 なぜ、梅雨の時期に不快感を感じるのか その不快感は、そもそも梅雨の時期に感じる湿度の高さが原因です。 空気というのはその時の温度によって、含まれる水分の量が変わります。 低い温度であれば空気に含まれる水分量は少ない。 でも、温度が高くなるにしたがって空気がたくさんの水分を含んでしまう。 例えば、気温10℃の時の「湿度50%」と気温25度の時の「湿度50%」 どちらの空気が水分を多く含んでいると思いますか。 圧倒的に気温25度の時です。 だから、夏の気温が高くなると「いやな湿気がある」と感じてしまうわけ。 湿気が高くなると起こること 湿気が高くなるとどうなる? 心配なのはカビですよね。 お風呂やキッチン水回りはもちろん、布団にもカビが生えてしまう。 カビは胞子をバラまきます。 その胞子を吸い込んでしまうと健康被害にあい、アレルギーの原因にもなる。 カビって聞いただけで、なんだか気分的にもよくないですよね。 だから梅雨時期は湿気対策が最も大切なのです。 有効な湿気対策 じゃーどうすればいいか。 実は湿度はある程度コントロールできます。 とても簡単な方法で湿度対策することができます。 しかも、その方法は今すぐにでもやれます。 用意するものは2つ、新聞紙、重曹、この2つだけ。 新聞 下駄箱やシンク下、押入れなど狭い場所で抜群の湿気対策が可能です。 紙は湿気を吸い込む性質があります。 中でも新聞紙は表面に細かい凹凸が多く、見た目以上に表面積が広いために湿気をたくさん吸い取ってくくれる。 嘘だと思ってやってみて。 これ絶対おすすめです。 湿気が気になる場所に置くだけでもいいですが、手でクシャクシャにしてから広げる方法が一番のおすすめ。。 クシャクシャにすることで、さらに表面積が増え、空気中の湿気をたくさん吸

絶対おススメしたい結露防止対策

冬の寒い時の起こる結露、いやですよね。 ましてや新築一戸建てに窓ガラスに結露が発生したりするとかなりショックです。 積水ハウスの新築窓ガラスにも結露は発生します。 冬は、暖かい室内の空気に含まれる水蒸気が、外気の気温に近い窓辺や玄関などで急激に冷やされることにより水になり、それが結露となります。 室内の湿度が高ければ高いほど、結露しやすいといった特徴があるんですよ。 特に加湿器や石油ファンヒータなどの暖房器具を併用すると、窓ガラスに結露が発生しやすくなるんです。 そのまま放っておくと、結露した水が滴り、窓枠やサッシのカビの原因になりますし、ひどくなると積水ハウスの外壁材の中や床まで水が入み、断熱材や木材、床を腐らせる原因にもなります。 だからこそ、結露防止の対策をきちんと行う必要があるのです。 一番いい方法は、窓ガラスに結露防止シートを貼ることです。 結露防止シートは、薄いフィルム状になっていて、窓に貼付けることにより結露を起こしにくくさせる効果を持つ、優れた便利アイテムです。 その中でも特におススメなのが、断熱シートが何層にも重なっている伝熱遅延性シート。 このシートは熱が伝わりにくくなる効果を持っていて、窓に貼ることで結露させたくない部分を完全に結露から防ぐことができます。 窓の下部分とかに貼ると抜群の結露防止対策にもなり、規模によってはこれを貼るだけでも相当違ってくるでしょう

はじめて家を建てました!いちばん最初に読む家づくりの入門書

家づくりに関する本はいろいろあるけれど、どれが一番わかりやすいのかわからない…、そう思っている人はたくさんいます。 そんな人に最もおすすめしたい本があります。 その本は、家づくりで最も注意したい場所、玄関・リビング・キッチンなど、人が集まりやすいところに特化していろいろ解説してくれ、家づくりのポイントを教えてくれる本です。 どうすれば家づくりがベストになるのか、一発で回答を教えてくれるマンガ本でもあります。 「 はじめて家を建てました!いちばん最初に読む家づくりの入門書」 あべ かよこ (著) ¥ 1,543です。 出版社: ダイヤモンド社 この1冊には家づくりの知恵や工夫が惜しみなく書かれていて、 なぜこうなるのか、なぜこうしなきゃいけないのか、をわかりやすくマンガで説明してくれます。 家づくり本としては一番読みやコンテンツ本ではないでしょうか。 難しくなりがちな住宅設計のお話が550点を超えるイラストとともに語られていて、本の読みやすさと・内容の充実さ・面白さの両面が兼ね備えられていて、とても面白い本です。 この本の特徴は、建築家であり大学教授でもある 著者が、大学で 学ぶ学生向けに執筆した書籍だということ。 もし、今から注文住宅を建てようと考えているなら、この一冊を読めば家の間取り計画はスムーズにいくことになるでしょう。 家づくりについて全くの無知だった夫婦がハウスメーカーで二世帯住宅を建てるまでを描いた、リアルなマンガエッセイです。注文住宅を建てるまでの一連の流れがよくわかる内容になっています。 家づくりの主な工法7種類の長所短所から、業者探しのポイント、土地の法規制やローン返済のことまで、要点がマンガでわかりやすく説明されています。 とても参考になるのは、ハウスメーカー営業との実際のやりとりが詳しく描かれている点。 営業トークの裏に隠された事情や、おすすめの契約月の話など、実際に顧客として体験してみなければわからない情報ばかりで、住宅会社側の実態もよくわかります。 また、一度読んだだけではなかなか頭に入りにくい建築のルールやお金の話なども、ユーモラスなマンガ形式で読むことで頭にスルスルと入ってくるのも嬉しいポイント。 注文住宅について短時間で要点を押さえたい方にもぜひ一読をおすすめしたい

家の住宅ローン老後破綻を避けるにはどうしたらいい?

家の住宅ローンが不安で悩んだことありませんか? この先、本当に大丈夫なのか考えたことありますよね。 住宅ローンを組んだ方で必ず陥る、避けて通りないもの…。 それが老後破綻です。 その現実と回避する方法について少し説明しますね。 もしあなたが、家を購入した際に決めた計画通りの返済をしているなら、必ず老後破綻します。 家の住宅ローンが苦しい…、 そう感じながらも、何とかローン返済を続けている方も多いかもしれません。 日々の生活に余裕があれば繰り上げ返済も考慮できますが、現実は繰り上げ返済すらもできていない。 実は、繰り上げ返済できていない現実、これが深刻な問題です。 退職金で返済できると思っているなら、それは大間違い。 繰り上げ返済をせずに、このような返済方法の先にあるのは、間違いなく老後破綻です。 では、老後破綻を避けるにはどうしたらいいか? まず住宅ローンの借り換えで返済期間の短縮又は月々の返済額を下げること。 これが最もベストな方法です。 ただし、借り換えは思った以上に費用がかかるものなので注意してくださいね。 そして最も問題なのは、次に該当する方です。 そもそも低金利での返済が苦しい…そうと感じている方。 このようなケースは、最初から無理な返済計画や収入が減少している方に多く見られます。 また、教育費が高騰したり、家の担保価値が減って、借り換えができなくなった…。 このようなケースは、少し落ち着いて考えてみて下さい。 多分、もう少し家賃の低い物件に引っ越した方がいい…。 そう考えるのが普通です。 それが老後破綻しない、ベストな方法なのです。