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3月 13, 2011の投稿を表示しています

安い引っ越し料金サービスのリスクを知ろう!

安い引っ越し料金サービスのデメリットは何だと思いますか? 料金の安い引っ越し作業の一番のデメリットは、「引っ越し作業の時間が確定しない。」ということ。 我が家が新築時に引っ越しをお願いしたのは、「引っ越しのサカイ」。 サービスは業者の都合の良い時間帯だったので、料金も相当安く抑えることができました。 それで、引っ越し作業の時間は午後3時を予定してたのです。 午後3時から引っ越し作業が開始される… 普通はそう思いますよね。 でも実際に始まったのは午後5時だったんです。 前の引っ越しが長引いて、トラックが来たのはすでに夕方近く… おかげで作業が終わったのは、夜の9時を回っていました。 こうなると、近所にも迷惑が掛かるし、引っ越し作業員も疲れ果てて作業の質が雑になったりします。 これは失敗でした。 こんな我が家の引っ越し作業の実体験から、安い引っ越し業料金プランのリスクをちゃんと把握しておくこと… このことはとても大切だと思います。

シーズンを避けて引っ越し料金を安く抑える!

我が家が建てた積水ハウスシャーウッドは、1月末に完成し、1月中に引き渡しを受けました。 でも新築へ引っ越したのは、3月末のこと。 仕事の関係や子供が春休みに入った時期の転校手続きなどのことを考えて、どうしても3月末でしか引っ越しができませんでした。 3月や4月は引っ越しシーズンです。 この業界、どうしても年度末に集中してしまいます。 繁忙期と閑散期の差が激しい。 それが引っ越し業界です。 当然ながら、我が家の引っ越し代はそんなに安くはありませんでした。 忙しい時期は引っ越し料金は高いし、その値引きも難しいのが現状なのです。 つまり裏を返せば、引っ越しシーズンを避ければ引っ越し料金を大幅に抑えることができるワケなのです。 そんな引っ越し料金を抑えるポイントは、シーズンを避ける以外に実はあります。 それは土日を避けること。 これで、引っ越し料金が相当安くなるケースがあります。 また、今では業者の都合の良い日時に来てもらうようにすると、引っ越し料金が大幅に安くなる場合もあるのだとか… 今の引っ越し業者は、1日に2~3件引っ越し作業を掛け持つなんてことは当たり前なのです。 だから業者の空いている日時に来てもらうことで、随分と引っ越し金額がお得になることもあるようです。 でも、ただ安いだけの引っ越しサービスにも注意が必要のようです。

賢い引っ越しをするにはネット料金比較だけじゃダメ!

いい引っ越し業者を選ぶことは大変です。 新築後の引っ越しでベットやタンスを送った時のことです。 我が家はインターネットで調べた3社から見積を依頼し、一番安い引っ越し業者へお願いしたのですが… とても古いトラックで荷物を運ばれて、案の定、ベッドのマットレスが雨漏りで水浸し! 苦情を言ったのですが、保険に入っていない… そんな理由で弁償してもらえなかたったのです。 このようにインターネットを利用して契約した方々で、引っ越し時にトラブルになるケースが最近増えているのだとか… インターネットだけで引っ越し料金だけを比較検討することは、実経験から危険です。 必ず複数業者から見積をとって、しかも、実際にどれくらいの荷物なのかをしっかりみてもらうこと… これが大切です。 そして引っ越し業者のサービスの中身、トラブルが起きた場合の対応など、納得のいくまで確かめることが必要なのです。 作業員がどれくらい計上されているのか、使用するトラックの種類や台数などをよく見比べることをオススメします。 つまり、複数の引っ越し業者の見積を見比べて、何が違うのかをしっかり把握することです。 引っ越し作業員が少なければ、引っ越し作業が長引き、夜遅くまでかかることもあるようです。 新しい新築一戸建てに引っ越すのです。 そんな心配はしたくないですよね。 インターネットで契約する場合、意外と利用者側が荷物を少なく言いがちになる… このことが原因で積みきれない荷物や追加料金などの請求でトラブルになるケースが多いもの。 引っ越し業者に荷物を把握してもらい、何時から何時までの作業なのかをハッキリさせること、これがとっても大切なのです。 引っ越し業者へは、不安な点をよく確認しておきましょう。

子供部屋を間仕切りをするコツ

子供部屋を間仕切りする方法として、家具で仕切るという方法があることをご存知ですか? これは子供が小さい時に部屋を間仕切りする簡易的な方法です。 この方法は、市販の家具を間仕切り代わりにすることが一番理想的ですが、なかなか子供部屋にジャストサイズの家具を見つけることも難しいですよね。 その際は間取り空間に合わせて家具を作ることをオススメします。 造り付の家具などです。 この造り付け家具は、新築時から計画できるもので、空間をすっきりと有効に活用することもできます 将来的に子供が成長してから、本当の間仕切りを設置し、それまで使用していた造り付け家具をその部屋の中で利用することもできます。 その時の家具には少しコツが必要です。 それは移動できるように作っておくということ。 また、子供部屋を最初から2部屋に完全に間仕切りをしてしまう場合でも、考え方しだいでいろんな工夫が出来ます。 例えば、1部屋を一緒に遊んだり、勉強する部屋にして、残りの部屋を寝る部屋に分けたりすることです。 こうすると子供の成長の度合いに応じた部屋の間取りを構成することができます。 子供部屋の間仕切りで最も大切なことは、子供間のコミュニケーションがとりやすい間取りをいか考えてあげられるかなのです。