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1月 23, 2011の投稿を表示しています

広い空間を間仕切る…可動式間仕切りの魅力は何!

リビングとダイニングは広い空間に置きたいですよね! でも現実として、急なお客様がきたらどうしますか? そんな時にリビング空間が間仕切れたら…と考える場合は結構多いもの。 例えば子供部屋。 兄弟2人だけど、小さい頃は壁で仕切った個室じゃなくて 広い空間の中で、建具で繋がりを持たせておきたいですよね…。 このように閉めると新たに空間が生まれて、開けると開放的になる。 実はこんな間仕切りの方法を簡単にしてくれる、優れものの室内建具が あることご存知ですか? 間仕切り扉(可動間仕切り扉)です。 最近ではハウスメーカ独自の商品も提案されているようですが、 この間仕切り扉の一番の特徴は、空間をフレキシブルに使えること…なのです。 我が家の積水ハウスシャーウッドも間取りを検討する際は、 この可動間仕切り扉を子供部屋に置くか・置かないか…で迷いました。 当時は価格が高かったのであきらめたんですが… そもそも可動式間仕切りは、移動させることができる、これが一番の特徴ですよね。 でも最近は間仕切るという機能の他にも、実は違った機能があるモノも商品化されてます。 その特徴は間仕切る以外に、収納を兼ねることができる、 そんな可動式仕切り収納も商品化されているんです。 収納を兼ねることで、可動式間仕切りを設置する位置や設置プランの変更で、 ひとつの空間をいろんな用途に合わせ構成できます。 これって魅力的だと思いませんか? さらに、間仕切りに収納機能が付くと、間取りやインテリアにあわせて部屋の模様替えなどが 出来ちゃいます。 この機能は「オススメ」だと思います。 我が家は価的でこの可動式間仕切りを断念しました。 でも「収容できる」という付加機能が当時付いていたら、 もっと検討していたかもしれませんね。

狭いリビングの空間を心地よくしたい!

例えば家族4人で10畳のリビングの広さって十分だと思いますか? 10畳のリビングは狭い!? 一体どれくらいの広さがちょうどいいのか。 実は、リビングだけなら10畳の広さでも十分なんですよ。 我が家は、LDKの間取りで15畳ほどしかありません。 最初はできるだけ広く…LDKは20畳くらい欲しかった… でも現実は違いますよね。 リビングはどうしてもいろんな希望が集中してしまいがち。 結局、1階リビングは9畳+K6畳の15畳で、なんとか収まった感じなんですが、 そんなリビングでも、意外とゆとりを持った空間になってるんですよ。 いや、言い方を変えると少し工夫したんです。 例えばリビングに置くダイニングテーブルです。 ダイニングテーブルは食事をする以外あまり使われませんよね。 それだともったいない。 だから小学校低学年の時は勉強をダイニングテーブルでさせて、 親の近くでさせたりしています。 また、空間の仕切り方ももそうです。 むやみに新しい家具を購入して置いても、意外と圧迫感を感じて邪魔になるだけ… だから、カーテンレールを天井に取り付けておしゃれなブラインドカーテンを垂らすなど、 そんな簡易的な間仕切りを演出させることができます。 そうするとことで空間に仕切を設けることもできるんですよ。 リビングはそういう生活スタイルに合わせて、間取りに反映すべきだと思います。 キッチンだってそうなんです… キッチンも1人で壁に向かって炊事をするのは寂しい… 冬とか居間との間の仕切を閉めていると、テレビを見て笑っている声が聞こえても、 1人疎外感を感じますよね。 だから、キッチンは対面型かアイランド型にする方をオススメします。

庭づくりは楽しみながらコツコツと素敵に工夫しましょう

ようやく建てた新築一戸建て… 庭づくりはそれからですよね。 造園業者に頼むのもいいですが、 やはり自分で作り上げることもオススメです。 我が家の一戸建て庭づくりは積和建設にお願いしました。 積水ハウスの関連会社なので、そうれなりの庭が出来上がりましたが、 折角ですから自分で低木を植えたり、目隠し木を植えたりすればよかった… という後悔も実はあります。 でも、今でもコツコツと自分自身の手で、庭の手を入れやなどをしていて、 今やなかなかの出来栄えになった?自画自賛してますよ。 その中でもやっぱり気になるのが目隠しですよね。 我が家の庭は道路に面しているので、シンボルツリーを目隠し用として 隅にシマトネリコを植えていて、道路面にはヒゼンマサキやオリーブ、 ハクチョウゲなどを植えています。 また、積和建設の担当者から聞いたことですが、植栽だけじゃな、 道路に面した窓にオーニングやタテスで目隠しをしたり、 網戸をミラーカーテンに張り替えるだけでも、 ぜんぜん見え方が違ってくるんです。 庭づくりには時間がかかります。 庭づくりをするために、造園会社やエクステリア業者に頼んで、 一気に施工してしまうのも手ですが、後で必ず、ああすればよかった、こうすればよかった、 と思うもの。 ですから、気長にコツコツと取り組んでいくのが一番なのです。