リビングとダイニングは広い空間に置きたいですよね! でも現実として、急なお客様がきたらどうしますか? そんな時にリビング空間が間仕切れたら…と考える場合は結構多いもの。 例えば子供部屋。 兄弟2人だけど、小さい頃は壁で仕切った個室じゃなくて 広い空間の中で、建具で繋がりを持たせておきたいですよね…。 このように閉めると新たに空間が生まれて、開けると開放的になる。 実はこんな間仕切りの方法を簡単にしてくれる、優れものの室内建具が あることご存知ですか? 間仕切り扉(可動間仕切り扉)です。 最近ではハウスメーカ独自の商品も提案されているようですが、 この間仕切り扉の一番の特徴は、空間をフレキシブルに使えること…なのです。 我が家の積水ハウスシャーウッドも間取りを検討する際は、 この可動間仕切り扉を子供部屋に置くか・置かないか…で迷いました。 当時は価格が高かったのであきらめたんですが… そもそも可動式間仕切りは、移動させることができる、これが一番の特徴ですよね。 でも最近は間仕切るという機能の他にも、実は違った機能があるモノも商品化されてます。 その特徴は間仕切る以外に、収納を兼ねることができる、 そんな可動式仕切り収納も商品化されているんです。 収納を兼ねることで、可動式間仕切りを設置する位置や設置プランの変更で、 ひとつの空間をいろんな用途に合わせ構成できます。 これって魅力的だと思いませんか? さらに、間仕切りに収納機能が付くと、間取りやインテリアにあわせて部屋の模様替えなどが 出来ちゃいます。 この機能は「オススメ」だと思います。 我が家は価的でこの可動式間仕切りを断念しました。 でも「収容できる」という付加機能が当時付いていたら、 もっと検討していたかもしれませんね。