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ローコストな積水ハウスシャーウッドを建てるなための内装や設備機器の選び方

積水ハウスシャーウッドで家づくりをするなら、ズバリ、内装や設備機器の選び方に気を付けましょう。 突然ですが、内装や設備ってどのようなものがあるのか、ご存知ですか? 主な内装材を4つに分けると、床材、壁装材、建具、システムキッチンに分かれます。 まず、床材です。 床材の違いは、合板フローリングか、無垢フローリングによって、お値段も肌触りも違ってきます。 一番人気なのは無垢フローリングですが、コストが高くなってしまいます。 また、一般的な合板のフローリングでは厚さや表面の質、加工の仕方によって価格もいろいろ変わります。 すべてを無垢材のフローリングにしてしまうと、ものすごく高くなってしまうので、最近では床だけに無垢材を使用する人が増えているようです。 でも、この方法であれば価格を抑えることができるので、ぜひおすすめです。 次に、壁装材です。 壁紙には、紙、クロス、ビニールクロス、布クロスがありますが、一般的にはビニルクロスが使用されます。 価格は安いもので1000円/m2くらいですが、厚みの薄いクロスだと品祖に見えるので、その上に最近では、健康材料として、吸湿性の高いケイソウ土が多く使われています。 価格は若干高めで、5000円/m2前後ですが、塗厚や塗る回数などに注意して塗り上げれば、ローコストな壁材に仕上げることができます。 次に建具です。 建具には、既製品から特注まであり、価格の差が非常に出やすい箇所です。 既製品のドアであれば、2~3万円/本で出来ますが、特注だと5万円/本くらいします。 積水ハウスはだと既製品ドアが多く使われていますので、なるべくローコストな仕様を採用しましょう。 最後にシステムです。 特にシステムキッチンの価格は非常に高いですが、価格は既製品からオーダー品までそろっていて、ピンからキリまであります。 ですから、どんなキッチンにするのかを見極めて選ぶといいでしょう。 また、床暖房など、最近ではフィルム状に近い床暖房システムなども出回っています。 価格が大きく違うので、イニシャルコストとランニングコストを検討することがとても大切だと思います。 洗面化粧台は、組み合わせが自由にできるものもあるので、カタログなどで検討してローコストな組み合わせを探しま

家づくりに役立つローコスト化へのテクニック

積水ハウスシャーウッドで注文住宅を建てるからといって、気合いの入りすぎた間取りづくりをすると、必ずと言っていいほど、後々コストダウンという壁にぶち当たってしまいます。 特にシステムバスや洗面台などの設備機器や陶板外壁ベルバーンなど外壁材のコストはわずかなアップであっても、積み重なると大きな金額になってしまいます…。 でも、あまりコストばかりを意識しすぎるのも、家づくりに満足いかない部分も生じてしまいますよね。 そんな時に役立つローコストへのテクニックをご紹介します。 ここだけ考えれば家づくりの価格を抑えられる…といった方法です。 コツは、あまりこだわりのないところの価格を下げる…という方法です。 価格を下げるタイミングは、設定担当者と自分たちが理想とする間取りができて、初めて見積りを出してもらうタイミングです。 ここが重要になってきます。 最初に出される見積もりに対し、すぐに金額の高い安いのと判断は避けてください。 まずは見積書の内容をじっくりと確認しましょう。 自分の希望する設備機器や材料がきちんと入っているかどうか、じっくりと見積もりの説明を受け、その中であまりこだわっていない部分だけ、金額のグレードを下げる…、といった方法をとりましょう。 このテクニック・コツで家づくりのコストを詰めていけば、必ず満足のいくローコストな家づくりができます。 実は、この方法で私も積水ハウスシャーウッドの家づくりを進めていきました。 ローコストへ導いた実績のある方法ですから、ぜひお勧めしたい方法です。

積水ハウスシャーウッドをローコストに家づくりにしたい!

ローコストな家づくりをするために、まずはじめに考えること… それは、建物の予算をいくらにするかです。 いざ、積水ハウスシャーウッドで家を建てようと決めても、どのようにコストを抑えればいいのかわかりません。 その時点で、きっと悩むでしょう。 そこで家づくりのいろいろな情報収集を始めていくことになりますが、実は多くの場合、そこで失敗してしまいます。 何に失敗するかというと、つい身近なことで生活イメージのしやすい内装や設備機器に目がいってしまうのです。 ローコストな家づくりを始めたい…、予算を少しでも抑えたいと考えていても、実際に予算を大幅にオーバーしてしまう大きな原因はここにあります。 つまり、家づくりのコストの差は、内装と設備のグレードによって決まるといっても過言ではないのです。 確かに、家づくりの工法によってもコストの差は生じますが、同じ工法で同じ間取りにした場合に大きな差が出るのは、やはり内装や設備機器のグレードの違いです。 それだけ内装と設備機器はグレードの差が大きく、そして種類も豊富なため、どれを選んだら良いのか悩んでしまいます。 しかも一生に一度の一戸建て、二度目はない…と考えがち。 だから、価格のことを忘れて、より良いものを選んでしまいがちになってしまいます。 ここが失敗のもとです。 では、一体何に気をつけて選んだらよいのでしょうか…。 ローコストな積水ハウスシャーウッドを建てるなための内装や設備機器の選び方

作業がスイスイはかどるTOTOのシステムキッチン

もう一つ水回りで注目したい、これはいい…と私自身が思えるTOTOのシステムキッチンがある。 それは「タッチスイッチ水ほうき水栓」というもの…。 水の出し入れが手の甲でできるので、 食材の油が付いていても水栓部分を汚さないし、 しかも水はエアインシャワーなので、効率よく流しながら節水もできるというとっても優れものです。 もともと、TOTOのキッチンは、動きやすく、作業しやすい造りにこだわって造られていますが、この「タッチスイッチ水ほうき水栓」は、さらに高機能な無駄のない動線で作業がスイスイはかどるように設計されています。 水栓からTOTO自社で開発していて、水の出し止めが簡単なタッチスイッチ式や、手元を広く使える水栓の角度にこだわっているのだとか…。 さらに魅力的なのが、浄水器はシンクの端に設置され、くるりと回転させれば、調理器を作業台に置いたまま洗える…ということです。 「水ほうき」と名付けられた幅広のシャワーが洗い物に当たってぱっと広がるイメージなので、水はねが少ないことも魅力です…。 野菜のクズなども流しやすく、とても便利なキッチンだと思いました。 しかも、たっぷり使えて節水できるエアインシャワーが採用されていて、いたせりつくせりですが、一度使用すれば絶対に導入したいシステムキッチンとなるのは間違いなしです。 積水ハウスシャーウッドをローコストに家づくりにしたい!

積水ハウスのリフォームで参考にしたいTOTOのショールームでみつけた驚きの設備

TOTOのショールームや住宅展示場で驚いた設備がもう一つあります。 それは、新感覚の踏み心地が特長の「ほっカラリ床」というものです。 ショールームを訪れる人みんなが、驚き、そしてその気持ちよさに感嘆します。 TOTOオリジナルの「ほっカラリ床」は、見た目は艶(つや)やかなタイルなのに、まるで畳のように足裏に柔らかく感じます。 構造は、その床下にW断熱構造で冷気を遮断し、真冬でもヒヤッとしない、人にやさしい床なのだとか…。 縦横に刻まれた床の模様は水はけがとってもよく、翌朝にはカラリと乾いているし、スポンジも通りがよいので、掃除も楽。 おまけに凹凸の少ない排水口まわりやドアなど、清掃性の向上にはさまざまな工夫が凝らされています。 何度見言いますが、床の気持ちよさには誰しもが感動するはずです。 そのほかに私が注目したいのが、「エアインシャワー」。 人がシャワーを浴びる際に心地よいと感じる要素は何だと思いますか? それは、水粒の大きさにあるとのこと。 水粒にいかに空気を含ませることが、心地よさを感じる要素らしいのです。 しかも、うれしいことに湯水の一粒ずつを大きくしたことで、従来製品と比べて約35%もの節水を可能にできます。 なんだか包み込まれるようにたっぷりとした浴び心地を感じられるシャワー… それが「エアインシャワー」なのです。 今度、我が家のリフォーム時には必ず検討したい商品でした。 作業がスイスイはかどるTOTOのシステムキッチン

家づくりをするなら水回りのチェックは最重要ポイントだ!

私にとって、日頃からモデルハウスやショールームなどを見学することは、そう嫌いなことではありませんでした。 いろんな家をみていて、どうしても目が行ってしまうのが水回りの部分。 そう、家づくりで重要視したいのは水回りの部分なんです。 積水ハウスシャーウッドで建てる際もそうでしたが、水回りは家づくり、いや家選びの最重要ポイントの一つだと思うのです。 我が家には、仕事や家事も子育てもする、とても忙しい主婦がいます。 水回り機能の向上させることで、掃除のしやすさがグンと変わってくるし、時代とともによくなる最新モデルを見るのも、私にとっては結構楽しみなことなのです。 今後、迎えるリフォームの参考にもしたいと考えています。 最近見た住宅設備の中で感動したのが、TOTOのトイレです。 TOTOのモデル展示場では、各アイテムのエリアを一通り見て回り、豊富なデザイン・サイズ・機能を見比べながら、そして体験しながら自分の家にどう組み合わせていくのか、というのを検討していきます。 これが結構イメージが膨らんで楽しいのです。 その中でもTOTOの最新モデル「ネオレスト」は目を見張るものがありました。 家でトイレは比較的よく掃除する場所です。 こまめに掃除をしているのに、いつの間にか輪ジミが付いていることがよくあります。 こうした輪ジミ、黄ばみなどの原因は、「菌」にあるそうですが、最初は目に見えない汚れなので気づきにく、しかも見えないものを掃除するのは何となく違和感があります。   そういう人々の願いに応えたのが、見えない汚れをきれい除菌水で分解するTOTOのウォシュレット一体形便器「ネオレスト」に搭載された、新技術です。 「きれい除菌水」とは、水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解してくれる水のことで、使うたびにこの「きれい除菌水」を便器ボウル面やノズルの内側・外側にふきかけて、見えない汚れや菌を分解・除菌してくれる優れもの。 きれいを長持ちさせることができます。 さらに使用していない時間が8時間続くと、自動的に「きれい除菌水」をふきかける…。 これで「きれい」を守ってくれるというわけです。 トイレの掃除って誰だって嬉しくはないですよね。 でも見えない汚れを自動で掃除してくれて、汚れが付きにくくなる… これは

積水ハウスに住んで思うこと、新しい家の形を考える

家は、住む人がデザインしていくもの… 最近そう思うようになってきました。 積水ハウスシャーウッドの家に住み続けて早5年目が過ぎようとしています。 5年間住み続けて思うことは、心の底からシャーウッドでよかったな… と思えることです。 そう思える理由には、まずシャーウッドで建てられた家が長持ちすると実感するからです。 これが普通の工務店やビルダーで建てたれた家だったら、そうは感じなかったでしょう。 また、長持ちする家は柔軟な家でもあると思います。 時間とともに家族構成も、住み人の身体状況も変わっていきますから、間取りの大枠は大らかにしておいて、カスタマイズは建具や家具で行えるようにしておくと、変化に対応しやすくなります。 また、こういう家は将来的に売るにせよ、必ず応用がききます。 だから、ぜひお勧めしたいところです。 また、間取りで気を付けてほしいのは、収納状況がひと目でわかる間取りレイアウトにすることです。 理由は単純、そのほうが便利だからです。 さらにキッチンは一人で使うものとは限らりません。 家族が共同で作業できるように考えることはとても重要です。 キッチンと収納は間取りづくりにおいて重要なキーワード… 新しい家のかたちになる… そう思います。 家づくりをするなら水回りのチェックは最重要ポイントだ!

積水ハウスの新築一戸建ては値引きしない!と営業マンから言われたら…

積水ハウスの新築一戸建てを値引き出来る立場だからと言って、その営業担当者がお客さんにとってその人が本当にいい担当者だとは限りません。 例えば、『建売販売の物件を値引きするから、早い決断をお待ちしています。』とか、『今ならこれくらい値引きできます。』とか… こんなことをもし言われたら、どんな人でも勘違いしてしまいますよね。 「ひょっとして積水ハウスが安く買えるかも…、お得かも…」 でも、実際はそう甘くありません。 どのハウスメーカーでも言えることですが、いい営業マンと悪い営業マンが必ずいます。 新築建売りの販売を目標に掲げ、売り手側から値引き額を切り出してくる営業マンがいれば、親身になって飼い主の将来計画までアドバイスしてくれる、値引きにはなかなか応じてくれない営業マンもいます。 どちらがいい営業マンなのか。 間違いなく後者の方がいい営業マンです。 お客さんにとって、値引きをしてくれるのはありがたいことですが、相手から値引き提案をされると、理由もなくそれだけ値引きできる家だったのでは… そう思わざるを得ません。 その額が大きければ大きいほど、あなたの大切なお金は営業成績のための家づくりとして、無駄に取られていただけかも知れないのです。 そんな営業担当者を信用することはお勧めできません。 後で必ず追加工事などに上乗せされる危険性があります。 ではどんな積水ハウスの営業担当者が理想なのか… 私の経験上、見積もりを提示するまで積水ハウスの新築戸建て値引きしません… そんなふうに言える営業担当者が、本当に信頼できる営業マンだと思うのです。 積水ハウスに住んで思うこと、新しい家の形を考える