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7月 14, 2019の投稿を表示しています

湿気が多い部屋の除湿対策で悩んでるならこれがおすすめ!

湿気を含んだ空気は、低いほうへと流れていく性質があります。 だから、湿気が多い部屋は低いところに湿った空気が滞留してしまう。 そういう部屋は除湿が必要。 一番簡単な方法は、窓やドアを二か所以上開けて空気の通り道を作ってあげればいい。 そうすると湿気を含んだ空気が流れやすくなるからです。 空気がこもりがちな場所は、こまめに扉を開けて空気を流してやれば、それだけで湿気対策ができます。 換気扇を使用しただけでも湿気対策の効果は出ます。 我が家の積水ハウスシャーウッドの間取りづくりで、一番心掛けたのは換気しやすい窓の配置づくり。 足もとくらいの低さに小窓を設けることで、湿気除湿は十分が効果が上がりました。 梅雨時期はこの小窓を開ける頻度が多く、換気対策をこまめにすること、湿気を抜群に除去してくれます。 要は湿気た空気だけを上手に抜けるように、窓配置を考えればいいだけ。 もう一つ厄介な湿気がありますよね。 そうです、布団なのです。 湿気が高くなった時、特に気になるのが布団。 布団にダニが発生しやすくなるので、できるだけ湿気がこもらないようにしたいもの。 晴れた日に外に干すのが一番ですが、そんな暇もない。 ではどうすればいいのか。 布団を敷くときのコツがあります。 すのこを置いてその上に布団を乗せればOKです。 こうすれば空気の通り道ができて湿気がたまりにくくなります。 布団を直接床の上に敷くのは絶対にNG。 どうしても敷きたいなら、湿気を吸い取るために新聞紙や除湿シートを敷くことでOK。 特に除湿シートは圧倒的な吸放湿能力を持ったテイジンの繊維を使用した除湿シートが絶対におすすめ → 株式会社グリボー  【モットン除湿シート】 このベルオアシスっていうのは、吸水性能が自重の80倍もあるすぐれもの。 その他にも燃えにくく、消臭機能もあるので、今注目されている繊維だから。 家族みんなの布団除湿を考えるなら、手っ取り早く除湿シートは敷いたほうがいいですよね。

新築の家で湿気対策するならこれで決まり!

日本の梅雨を過ごす 積水ハウス新築の家に限らず、日本の梅雨の湿気はやばいですよね。 積水ハウスだけじゃありません。 どのハウスメーカーだって日本の梅雨時期は不快感マックスです。 我が家の積水ハウスシャーウッドに住んでもう10年…。 いい家に住んで良かったなと感じる半面、もし変な家に住んでたら… と思うとゾッとします。 なぜ、梅雨の時期に不快感を感じるのか その不快感は、そもそも梅雨の時期に感じる湿度の高さが原因です。 空気というのはその時の温度によって、含まれる水分の量が変わります。 低い温度であれば空気に含まれる水分量は少ない。 でも、温度が高くなるにしたがって空気がたくさんの水分を含んでしまう。 例えば、気温10℃の時の「湿度50%」と気温25度の時の「湿度50%」 どちらの空気が水分を多く含んでいると思いますか。 圧倒的に気温25度の時です。 だから、夏の気温が高くなると「いやな湿気がある」と感じてしまうわけ。 湿気が高くなると起こること 湿気が高くなるとどうなる? 心配なのはカビですよね。 お風呂やキッチン水回りはもちろん、布団にもカビが生えてしまう。 カビは胞子をバラまきます。 その胞子を吸い込んでしまうと健康被害にあい、アレルギーの原因にもなる。 カビって聞いただけで、なんだか気分的にもよくないですよね。 だから梅雨時期は湿気対策が最も大切なのです。 有効な湿気対策 じゃーどうすればいいか。 実は湿度はある程度コントロールできます。 とても簡単な方法で湿度対策することができます。 しかも、その方法は今すぐにでもやれます。 用意するものは2つ、新聞紙、重曹、この2つだけ。 新聞 下駄箱やシンク下、押入れなど狭い場所で抜群の湿気対策が可能です。 紙は湿気を吸い込む性質があります。 中でも新聞紙は表面に細かい凹凸が多く、見た目以上に表面積が広いために湿気をたくさん吸い取ってくくれる。 嘘だと思ってやってみて。 これ絶対おすすめです。 湿気が気になる場所に置くだけでもいいですが、手でクシャクシャにしてから広げる方法が一番のおすすめ。。 クシャクシャにすることで、さらに表面積が増え、空気中の湿気をたくさん吸