本格的な冬到来ですね!! 今回は真冬でも暖かく過ごせるチョットした快適術をご紹介します。 実は「寒さ」「暑さ」を感じるのは「温度」だけではない! いろんな要素が絡んでいること… みなさんご存知ですか? そんな快適性を左右するものに「4つの要素」があると言われているんです。 どんな「要素」かご紹介しますね。 真夏でも真冬でも、家の室内の快適性を左右するもの… まず、思い浮かぶのは「温度」ですよね。 確かに「温度」は、室内が快適かどうか判断する、とってもおおきな目安ですよね。 でも、温度だけで「寒さ」「暑さ」を感じているわけではない。 それは「体感温度」! 寒さや暑さを体が感じる「温度」です。 すなわち「体感温度」で感じ取っています。 体感温度には温度だけじゃなくいろんな要素が含まれてるんです。 それが「湿度」や「風」、またその時の「服装」にも左右される。 例えば同じ気温でも湿度が高ければより蒸し暑いですよね。 風が強ければよりグッと寒いですよね。 厚着すれば暑く、薄着でいると寒くなりますよね。 そういうのが「体感温度」っていうんです。 何を言いたいかというと、室内を暖房するには、温度をただ単に上げ下げすればいい、これだけじゃダメ! ということなのです。 おわかりですか? この「体感温度」をいかに上手くコントロールするかで、寒い冬の室内の快適性が左右されるんですよ。 寒い冬だからこそ、家の中では暖かく、そして快適に過ごしたいですもの…。