二世帯住宅を手掛けるハウスメーカはいろいろあります。 積水ハウスの軽量鉄骨、シャーウッド、セキスイハイムやタマホダイワハウス、タマホームなど。 でもどこの業者がいいかは意見の分かれるところ… でもしっかりした二世帯住宅を家を建てるなら、やはり地元の工務店より積水ハウスなどのハウスメーカです。 では二世帯住宅の間取りをイメージするためにはどのようにすればいいのか。 そのためにはまず今の住まいを考えることが大事。 二世帯住宅への第一歩はそれからです。 今の住まいの不満点や二世帯住宅への希望…ありませんか? これらを具体的に書き出してみることです。 間取りを考える際は、ゾーニングを大まかに決めることが大切。 リビングなど家族全員で使うパブリックな空間、子供たちが遊んだり寝室として使用するプライベートな空間、キッチンやトイレ、浴室など… そんな大まかなゾーンを最初に決める。 それから部屋と部屋との動線を考える必要があります。 また、二世帯住宅の敷地全体についてもイメージを膨らませておきましょう。 どういうことか… 庭づくりのことも考えておく。 そういう意味です。 庭の目隠しとして植栽や庭木は植えるはず。 また、芝生などのグランドカバーとしてどんなイメージがいいのか… 二世帯住宅の間取りづくりだけではなく、庭づくりも含めたトータルコーディネートが必要なのです。 庭づくりなんて、二世帯住宅の新築が建ってからじっくりと… なんて考えてませんか? 新築一戸建ての全体を視野に入れながらプランを考えましょう。