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2月 19, 2012の投稿を表示しています

キッチン選びを失敗しないために施主がとるべき方法とは?

システムキッチンの商品選択には、多くの項目を決定しなけらばなりません。 キッチン選びを失敗しないように、そして間違えないようにするためには、各メーカーのショールームで定価ベースの見積作成を依頼する事… これこそが、施主がするべき最良の方法と言えるかもしれません。 一般的に、メーカーショールームは何度行っても、みても無料です。 基本的にショールームは、定価ベースの見積をすることが仕事です。 つまり、販売する場所ではありません。 このことを知っている方々はあまりいないのです。 また、メーカーショールームには、TOTO、INAX、サンウエーブ、クリナップ、パナソニック、ノーリツなどたくさんありますが、これらのメーカーショールームは都心にあることがほとんどですよね。 だから、なかなか出向くことができません。 郊外に住む施主にとって、都心にあるショールームへわざわざ出向くのも一苦労ですよね。 でも、直接メーカーショールームへ足を運ばずに済む方法が一つだけあります。 カタログ送付の依頼をすればいいのです。 定価ベースの見積作成の依頼を、電話、FAX、郵送などでお願いをする方法もあります。 例えば、TOTOでは、キュイジアなどのカタログに、キッチンのプランニングチェックシートが付いています。 そのチェックシートに各項目を記入して、メーカーショールームのスタッフに相談すると、施主の好みにあった商品を紹介してくれたりします。 間取り図面などを添付すると、効果的に商品選択できます。 メーカーショールームに出向けない… そのような場合は、商品カタログの送付を直接依頼しましょう!

施主がキッチン選びを間違えないように商品選択するためには?

我が家の積水ハウスシャーウッドでは、施主支給できませんでしたが、キッチンを施主支給する場合の便利な情報をご紹介します。 これから新築一戸建てを建てようとしている方々にっとては必見だと思います。 これから新築する場合、何らかの理由で新築時に施主支給ができる… そんな方々も多いのではないでしょうか。 キッチン選びを間違えないように商品選択するには、知っておくべき情報がいくつかあります。 これからご紹介する内容については、キッチン選びにとても大切な情報です。 何かというと、キッチンメーカーの保障のことです。 まず、キッチン施工のやり方にどのような方法があるかというと、大きく分けて2種類あります。 システムキッチンの組み立て工事と、もう一つは完成品キッチンの据え付け工事です。 完成品のキッチンは現物支給ですので、現場に届いたキッチンをそのまま据え付ければ完了です。 一方でシステムキッチンは少し勝手が違います。 システムキッチンはシステムなので、それぞれのパーツを商品選択する必要があるのです。 まず、メーカーとシステムキッチンのグレード(シリーズ)の選択のことです。 扉デザイン カウンターカラーコード キッチンパネル カウンター形状・間口 カウンター高さ シンク・水栓金具 調理機器(電気調理かガス調理) フード 食器洗い乾燥機 フロアキャビネット ウォールキャビネット 周辺ユニット その他(浄水器、キャビネットなど) これらのパーツをそれぞれ選んでいくことになりますが、ここで注目したいのがメーカー保証です。 システムキッチンにはメーカー保証ができる場合とできない場合があります。 それぞれの商品パーツを発注して、組立を発注しない場合、システムキッチンのメーカー保障は付きません。 このことをご存じでしょうか? なぜかというと、システムキッチンは商品だけの納品だけでは完成品ではないので、もし商品だけをメーカーが納品してメーカー以外の工事業者が不備な組立を行った場合、そのシステムキッチンメーカーはその完成品の保障をできないのです。 つまり、システムキッチンは商品と現地組立の両方を発注することによって、初めてメーカー保証が付く… このことを是非知っておきましょう。

使いやすさのサポート機能がちりばめられたクリナップのキッチン

我が家の積水ハウスシャーウッドのキッチンはクリナップ製です。 もともと施主支給でキッチンを選びたかったのですが、積水ハウスシャーウッドでは施主支給は許されない… ということで、営業マンから断られました。 私が思うに、キッチンで料理をする… このことには「料理をつくる3つのよろこび」があるのだと思います。 それは… ・じっくり愉しむ ・料理をすること、その瞬間が楽しい ・手間を惜しまずに、本当においしい料理をつくりたい この3つです。 だからこそキッチンは最高の空間なのです。 少なくとも私はそう思います。 キッチンは、最高の料理道具としての役割も果たしますし、料理が、人生最高の愉しみなのだと思います。 キッチンは、まさに趣味を極める空間、私にとってはアトリエです。 好きなだけ料理を愉しみ、思う存分幸せな時間を過ごすたせる… クリナップのキッチンは、私の想像以上に本格派キッチンでした。 「料理をつくる」という観点考えると、クリナップのキッチンもハイクオリティな機能が揃っていると思います。 家事に追われるだけではなく自分の時間を大切にしたい… そう考えていた私にとって、キッチンでの調理もスムーズにやれることが一番です。 でも、だからと言って手は抜きたくない。 そんなスタイルが「ささっと料理をこなす」ということだと思います。 クリナップのキッチンにちりばめられたサポート機能は、ササッと効率よく、おいしい料理を仕上げてくれています。