スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月 23, 2011の投稿を表示しています

外溝エクステリアで一戸建ての住まいがガラッと表情をかえます!

大きな分譲地とかに行って家並みをみると、全体的に街並みが統一されてますよね。 でも一方で画一的で単純すぎ… インパクトがなくて、何だかあまり魅力がない… そう感じることありませんか? それは エクステリアデザイン 、つまり 外構工事 が単純になっているからです。 積水ハウスシャーウッドの家 を建ててみて初めて分かったことがあります。 それは 外溝の大切さ… つまり エクステリアの重要性 です。 エクステリア の デザイン は、それだけで全体の街並みから住まいの表情を変えてしまうのです。 これはどの住宅メーカーで家を建てても同じこと… ポイントはしっかりした 外構計画 と室内空間の関係なんですよね… でも、家づくりの際はやっぱり間取りやインテリアに関心が高くなってしまいがち… 外構(エクステリア) に、あまりお金を回せずに後回し、後回しになってしまいます。 でも、一戸建てを建てて感じることは、 外構計画 と室内空間が一体になって、初めて心地よい住環境になる… そういうことです。 では、室内空間をより引き立たせる 外構計画のポイント をご紹介します。 まず、周囲環境の街並みを探しましょう。 外溝 はあまり目立ちすぎると、その家だけが浮いてしまうものです。 ですから、周囲環境に応じたテイスト感が大事。 テイスト感っていうのは素材感や色調があまり人工的でなくて、落ち着いた彩度を用いることです。 外構のポイント は家の周囲を歩いてみて、そのテイスト感を感じ取ることも必要だと思います。 外構デザイン には主に次の3つの形式があります。 ○オープン型 比較的小規模な敷地に向いていて、門扉や塀などは設けません。 視線を遮る等の工夫をします。 ○セミオープン型 最も街並みを意識した 外溝 で、門の周辺はやや閉鎖的です。 塀は設けないで生垣の植え込みなどで仕切りをします。 ○クローズド型 ある程度、敷地に余裕があるところに多い形式です。 エクステリア に フェンス 設置したりするので、防犯も兼ねている反面、街に対しては閉鎖的な印象を与えます。 一般的に、都心部で敷地に余裕がない場所にはオープン型やセミクローズ型が多いようです。 クローズド型は閉鎖的… ただ、オープン型のような外溝は防犯に注意する必要が