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2月 12, 2012の投稿を表示しています

積水ハウスシャーウッドは本当に高い家なのか…積水ハウスシャーウッドの家に住んでみてわかったこと

積水ハウスシャーウッドは価格が高い… そんな口コミをよく目にします。 このことについて、本当はどうなのでしょうか。 積水ハウスシャーウッドの家に住んでみて、積水ハウスシャーウッドが本当に高い家なのか… 自分なりに感じたこと、思うことを、少し書いてみます。 積水ハウスシャーウッドの歴史は、まだ14年くらいです。 でも、シャーウッドの「木造軸組」には大変人気がでてきています。 それはなぜかというと、ずっと住み続けられる本当にいい家作りをしたい… そんな顧客が増えているということです。 つまりその一つが、シャーウッド構造とうことです。 積水ハウスはもともと軽量鉄骨ユニット、重量鉄骨の工業化住宅が基本です。 この木造シャーウッドが誕生した頃から比べると、今ではずいぶんと人気が出てきているのも事実です。 なぜそんなに人気が出ているのかわかりますか? シャーウッドの特徴は、基本的な構造材に『集成材』を用いて、独特のプレート金具での接合方法により、組み上げていきます。 単なる無垢の柱とは違います。 無垢材は建築制度が落ちるからです。 年数が経過においても「クルイ」の少ない構造なのです。 これが一番の魅力だと思います。 しかも日本人に馴染む木造ですから…。 積水ハウスから発売されて、その技術は業界に秀でるものでした。 この技術は、当時、存在する木造軸組工法の技術の最高水準をモデルに、詳細な良い部分については積水ハウスがアレンジしたものです。 どこかのハウスメーカーがシステムを構築しようものなら、それなりの生産拠点や管理システムにたくさんの設備投資がかかります。 大手の積水ハウスだからこそできる工法… それがシャーウッド構造なのだと思います。 デザイン性、耐久性、耐震性、機能性は、外にモノと比較しても優れています。 よく、積水ハウスシャーウッドの価格は「高い」といわれます。 でも品質が全然違いますから。 この最高水準で考えると、価格は安いのかもしれません。 最近では、シャーウッドの家の需要も増えていて、建築価格は我が家が建てた時期よりも、更に安くなっているようです。

玄関まわりにあると便利な屋外コンセントと手すり…

積水ハウスシャーウッドで建てた一戸建ての玄関で、後で必要だったな…って思った設備があります。 に玄関ポーチやアプローチ近辺に付けるべきだと思ったモノです。 それは屋外用コンセント。 この屋外用コンセントは、あるととても便利です。 もし、玄関がカーポートに隣接しているのであれば、車の掃除の際に使うことができますし、芝刈り機などのガーデニングにも利用できます。 また、クリスマス時期にはイルミネーションなどの電源にもなります。 最近では、外観にしっくりと馴染んでしかもデザイン性の高い屋外コンセントもでていますし、いろんな作業時に必要なのが、この屋外コンセントなのです。 屋外コンセントは庭に設置する散水栓と同じくらい重要だと思います。 また、階段やスロープに合わせて手すり付き玄関とすることも検討しておきたいところです。 高齢の方が居られる場合は、ポーチからアプローチまで段差を設けず、スロープにしておくことは大前提ですが、手すり付き玄関にすることで玄関のアプローチがとてもしやすくなります。 手すりは屋外でも用いることのできる、握りやすく、滑りにくい形状のものを選ぶことがおすすめです。 このように玄関まわりは住まいの顔です。 周辺の環境を十分マッチした、使いやすく、そして美しく保つことができるようなプランにすることが重要だと思います。 玄関を出入りして生活する家族の動線を考えながら、じっくりと検討してみてくださいね。

玄関まわりに必要なモノは玄関マットだけじゃありませんから…

玄関ポーチには、意外にもいろいろなモノが必要になってきます。 例えば玄関マットや手すり付き玄関、LEDダウンライト、人感センサー、ガーデニング用品、ポストなどたくさんですよね。 今では、そのような玄関ポーチを全体でシステム化した商品もあります。 例えば、ガーデニング用品や傘などの収納スペースとポストなどを一同に収納できるとすればどうでしょう。 そうすると、すっきりとした玄関ポーチになること間違いなしです。 また、玄関ポーチや玄関へのアプローチには、安全面や防犯対策、演出効果などに配慮した照明プランもとても重要です。 特に玄関ポーチの照明は、天井や壁に設けることがほとんどですよね。 だから、その照明があたる方向、光の方向をちゃんと確認するこは大切です。 我が家の積水ハウスシャーウッドにも、もちろん玄関ポートを照らす照明があります。 人感センサーですが、これは予想以上に便利でした。 また、玄関照明は玄関ドアを開けた時に影にならないような位置に設置すること… これも注意が必要です。 また、我が家では外構工事の際にポストを兼ねた門柱をつくりました。 この門柱には照らしだすためのスポットライトを別途付けています。 夜にこの照明を照らすと何ともキレイに見えるのです。 ちなみにこれは積和建設にお願いして付けたもらったモノですが、このような門柱やアプローチの照明は、玄関ポーチへ誘うようなプランニングをおすすめします。 そのためには足元灯など利用することも工夫の一つだと思います。 また、防犯のためには重要なことがあります。 それは人が潜めるような暗がりを絶対に作らないことです。 我が家の積水ハウスシャーウッドの玄関には、人感センサーの付いた照明器具を取り付けましたが、設置場所によってはもっとたくさん取り入れてもいいと思いました。 しかも防水機能があれば腐食しにくいし長持ちしますから…。