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6月 10, 2012の投稿を表示しています

お勧めは家の中と庭との敷居が低くなる工夫をすること…

積水ハウスシャーウッドで建てる一戸建てを検討する際に、まず家の中から気軽に庭に出て行けるような… そんな間取りを考えました。 一階のリビングから頻繁に庭にでれるようななイメージです。 出来れば、庭に面した掃き出し窓はどれでも開けることができるような、そんなオープンな窓がいいのですが…。 そのためには、間取りも人が集まるリビングからすぐ見える箇所に庭の出入り口を設けておきたいところです。 家族の誰もが通る動線上に、庭への入口があるとことがポイントだ思います。 そうすれば、リビングから庭へいつでも行き来できる環境にあるからです。 この庭がもし中庭になっているのなら、どの部屋からも庭が見えるような間取りづくりが最適です。 逆に中庭が死角になってしまうと、せっかくの庭の存在が台無しになってしまいます。 自然を楽しむ工夫は、つまり居住空間と庭を身近にすることだと思います。 いつでも庭に行けて、どこからでも庭が見えるようにする… これが家づくりと庭づくりの理想だと思います。 もっと理想を言えば、どの部屋からも庭へ出られるようになると一番いいのですが、土地敷地上の制約もあるかもしれません。 1階なら中庭もしくは庭に出られたり、2階ならバルコニーやウッドデッキに出られるようになっているともっと楽しみが増えます。 このように家の庭との敷居が低くなることって、結構おおすすめです。 ちなみに我が家の積水ハウスシャーウッドは、間取り検討の段階でリビングと庭を行き来できるようにしました。