最近、家づくりに向けて動き出す世代や家族たちが増えているそうです。 新しく建築される住宅着工戸数によると、一戸建ての持ち家の着工戸数は、前年度を上回る水準なんだとか… そんな状況の中で、多くの人が一戸建ての情報収集のために訪れる場所… それが住宅展示場です。 最近では、この住宅展示場に訪れるお客さんが増えていて、なぜ増えているのかというと来年4月からの消費税増税と住宅ローン金利の目安にもなる長期金利がじわじわと上がっていることが背景にあるようです。 消費税は来年4月に税率が8%に引き上げられる予定です。 消費税が上がると、今から住宅を購入しようとしている人にとっては痛手になりますが、税負担の緩和を目的とした住宅ローン減税の拡充や現金を直接給付する措置についても見逃せなくなると思います。 今、住宅ローン金利はみなさんが思っている以上に銀行間で熾烈な競争をしています。 そんな中で固定金利であっても当初数年間の金利を抑えた住宅ローンのプランが登場していますが、その一方で長期金利は歴史的な低水準を保ちながらじわじわ上がり続けているんです。 そんな状況を背景に、家づくりを視野に動いている世代層がたくさんいる… そういうことだと思います。 家づくりには、土地探しや住宅契約時など様々な場面で、的確は判断を下すのに欠かせないものがあり、それは情報の収集だと言われています。 その情報の収集をするために、新聞のチラシや情報雑誌に目を通し、家づくりの全体像を知り、ポイントを知ることは大切です。 住宅展示場を訪れて家づくりの情報収集をすることは、最新情報をもとに判断を下すには最もいい方法なのだと思います。 住宅展示場に訪れてみることを、家づくりそのものを家族で取り組むプロジェクトとして楽しんでみてはどうでしょうか? >http://myfamily-yum.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9.html