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7月 28, 2013の投稿を表示しています

まずは情報収集に、積水ハウスシャーウッドの住宅展示場へ

最近、家づくりに向けて動き出す世代や家族たちが増えているそうです。 新しく建築される住宅着工戸数によると、一戸建ての持ち家の着工戸数は、前年度を上回る水準なんだとか… そんな状況の中で、多くの人が一戸建ての情報収集のために訪れる場所… それが住宅展示場です。 最近では、この住宅展示場に訪れるお客さんが増えていて、なぜ増えているのかというと来年4月からの消費税増税と住宅ローン金利の目安にもなる長期金利がじわじわと上がっていることが背景にあるようです。 消費税は来年4月に税率が8%に引き上げられる予定です。 消費税が上がると、今から住宅を購入しようとしている人にとっては痛手になりますが、税負担の緩和を目的とした住宅ローン減税の拡充や現金を直接給付する措置についても見逃せなくなると思います。 今、住宅ローン金利はみなさんが思っている以上に銀行間で熾烈な競争をしています。 そんな中で固定金利であっても当初数年間の金利を抑えた住宅ローンのプランが登場していますが、その一方で長期金利は歴史的な低水準を保ちながらじわじわ上がり続けているんです。 そんな状況を背景に、家づくりを視野に動いている世代層がたくさんいる… そういうことだと思います。 家づくりには、土地探しや住宅契約時など様々な場面で、的確は判断を下すのに欠かせないものがあり、それは情報の収集だと言われています。 その情報の収集をするために、新聞のチラシや情報雑誌に目を通し、家づくりの全体像を知り、ポイントを知ることは大切です。 住宅展示場を訪れて家づくりの情報収集をすることは、最新情報をもとに判断を下すには最もいい方法なのだと思います。 住宅展示場に訪れてみることを、家づくりそのものを家族で取り組むプロジェクトとして楽しんでみてはどうでしょうか? >http://myfamily-yum.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9.html

住宅購入価格をもっと安く、より優位に値引き交渉できるテクニック(その3)

3つ目は積水ハウスシャーウッドの営業担当者から見積もりを提示された時からの対応方法についてです。 最初の見積もりは高くて漠然としてます。 ここで「やっぱり高くて払えない」とか「少し安くしてもらえませんか?」をしっかり伝えることが大事。 その時点では住宅価格の相場観がある程度わかっているし、また営業担当者からも家づくりの話をかなり詳しく説明されているはずです。 でも、まだここで納得してはいけません。 あきらめずに交渉し続けましょう。 交渉段階のポイントですが、営業担当者と地道に交渉する… これが最も大事だと思います。 かりに提示された住宅の見積もり価格が3000万円だとします。 希望価格が2500万円だったら、あなたはどうしますか? 積水ハウスに限らず、ほぼすべてハウスメーカーの営業マンが「それはちょっと…」と断るはずです。 でもここからが勝負です。 価格交渉のテクニックの始まりなのです。 ここで、この金額なら契約してもいい、いわば落としどころの契約価格を決めておきます。 希望価格が2500万円なら、その中間値くらいの2750万円とあらかじめ決めておきます。 新築一戸建ての住宅価格が交渉の場でどんどん値引きされていきますが、どうしても2800万円から下がりません。 そんな状況を見計らって2750万円なら契約する… そう切り出せばいいのです。 積水ハウスの営業担当者がそんな言い方で頼み込まれたらどんな対応をすると思いますか? とりあえず上司に確認して、問題なければ契約してもらえます。 家づくりの価格交渉は上手下手がわかれやすい分野です。 でも、どうせダメでも考え方一つで腹を決め、そして価格交渉すれば、たいてい上手くいことの方が多いと思います。 恥はかき捨てのような気持ちで、試してみるのもいいかもしれません。 >まずは情報収集に、積水ハウスシャーウッドの住宅展示場へ

住宅購入価格をもっと安く、有利に値引き交渉できるテクニック(その2)

2つ目のポイントは住宅価格の相場観を養うことです。 一戸建ての新築価格を安くしてもらえる環境が整ったら、営業担当者から提示された見積もり価格が相場よりも高いのか、それとも安いのかを感覚的に知っておくことが重要です。 その物件が相場よりも高いか安いのかは、やはりあらかじめ調査しておくことが必要ですし、普通の人がそんな相場観を持っているかというと、実際そんな人はほとんどいません…。 ではどうするかというと、ここは探りを入れるんです。 積水ハウスシャーウッドの営業担当者と価格交渉できるような雰囲気、環境が整ったら、それとなく住宅購入価格について「探り」を入れてみることが一番いい方法だと思います。 建て売りの場合、「隣の建て売り、新築で同じような物件で同じような間取りで3500万円なのに、どうしてこの家はこんなにも違うの?」とか、正直な感想で探りを入れます。 実のところ、このような正直すぎるほどの質問の方が、積水ハウスシャーウッドに限らずどんなハウスメーカーにおいても正直に答えざるを得ない部分が多く含まれているので、とても効果的な方法だと思います。 どういうことかというと「価格の違いを説明してもらう…」ということが「住宅事情や売り出されている戸建ての違い、優劣、どちらが住みやすいのか…」といった実態を説明することに直結してくるからです。 住宅を販売している営業担当者にとって、このようなダイレクトすぎる質問ほど、物件の違いを詳しく説明しなくてはなりませんから…。 まずは住宅価格の相場と購入したい物件の違いを、事前にピックアップしておく… そんなお客さんの周到さも必要だと思います。 >住宅購入価格をもっと安く、より優位に値引き交渉できるテクニック(その3)