「開放感があり、収納スペースも多く、そして使いやすい」 我が家が建てた積水ハウスシャーウッドは、ちょうど2番目の子どもが生まれる前でした。 だから、将来的に2階のフリースペースを区切り、子ども部屋を作りたい… 2畳分ほどのユニットを置き、自分の「書斎」も構えたいとも考えていました。 そんな将来計画があったので、我が家のリビングの上には吹き抜けを設けてます。 吹き抜けって思うかもしれませんが、なぜ吹き抜けなのかを少し説明しますね。 吹き抜け部分に梁(はり)となる横木が渡されていて、増床がしやすくなっているからです。 つまり、将来間取りの変更をしたければ、吹き抜け部をつぶしてしまえばいい… そんな発想です。 そのために重要なことがあります。 それは、一戸建てを建築してくれる住宅会社をしっかり選ぶことです。 「建てておしまいではなく、ずっと面倒を見てくれて、付き合いが続いていく…」 そんなハウスメーカーや工務店選びがとても大切だと思います。 地方の小さな工務店や、ローコスト住宅を謳い文句に広告しているハウスメーカーでは、なかなか将来にわたり、家の面倒をみてもらえない… それが実情のようです。 そういう想いが、積水ハウスシャーウッドを選んだ理由の一つでもあります。 安さだけを追求しすぎると、どうしても家の魅力が欠けます。 小さな家に生活を合わせても、子どもが増えた時など、どうしても対応が難しい場面が生じてきます。 増築工事ともなれば、壁を壊したり、基礎や骨組みをやり直したり… かない大がかりです。 だからこそ、リフォームのしやすさを考えれば、将来にわたり永く面倒を見てもらえるハウスメーカーや工務店を選びましょう。