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ハウスメーカー選びで家づくりの90%が決まってしまう

家づくり考える時、どのハウスメーカーを選べばいいのか分からない…、といったことはよくある話です。 ツーバイフォー、従来工法、などといった建築技術の違いが分からない、といった悩みや、、ハウスメーカーの坪単価などの相場を知らない、という悩みから、どのハウスメーカーに相談すればいのかわからないといったことが、一番の原因です。 ほかにも、家づくりを考える人にとって知りたいことはたくさんあります。 営業マンの見分け方や、実際に建てた人の生の意見や失敗談、などなど、これから家を建てようとする人々にとって、知りたい情報は色々あるからです。 そんな方のお悩み相談としてこのサイトをご覧いただければ、家づくりの悩みがハッキリと解消できることと思います。 ハウスメーカー選びの際に多くの人が心に抱えている疑問や悩みをすべて解消できるものと思います。 あなたが思い描いている理想の家を建ててくれるハウスメーカーがどこなのか、その選び方が分かるようになるはずです。 これは、私自身があるハウスメーカーで20年以上働いた経験があるからこそ、培われ養われて習得できた情報であり、建築技術、ハウスメーカーの裏まで知り尽くしたハウスメーカーの選び方です。 しかもそれは、住宅メーカーの内部事情まで知り尽くした上での経験があるからこ判断できるものであり、住宅建築で絶対に失敗しないハウスメーカーの選び方だと自負しています。 これらのことを踏まえ、今から家づくりをしようとしている方々に最初にとても重要なことを1つだけ言わせていただきます。 それは、ハウスメーカー選びで理想の家が作れるかどうかが90%以上決まる、というもの。 ハウスメーカー選びなんて、有名で知名度のある会社だったらどこでも信頼できる、どこでも同じゃないか…なんて考えてませんか? もしみなさんがこういうことを考えているなら、それは大きな大間違いです。 あなたが建てたいと考えている理想的な一戸建て実現してくれるハウスメーカーは、ハッキリ言って数社しかありません。 なぜなら、建築工法の違い、インテリアプランの提案力、一戸建ての坪単価、アフターサービスの保証内容など、各社それぞれに特徴は千差万別で、各ハウスメーカーで各々の特徴があるからです。 家を建てるっていうのは、多くの人にとって人生に

床暖房が人体に与える恐ろしい悪影響とは

続いて、床暖房が人体に与える悪影響について説明します。 実は、床暖房が人体へ与える影響こそが最もお伝えしたい内容なのですが、それを知ってもらう前に、まずは積水ハウスの床暖房と全館標準装備している一条工務店の床暖房について、その違いをお話ししておく必要があります。 なぜなら、あえて一条工務店と積水ハウスの床暖房を比較し、積水ハウスの床暖房がコストパォーマンスがあまり高くない点を知ってもらう必要があるからです。 積水ハウスの床暖房はコストパフォーマンスが間違いなく低い。 積水ハウスシャーウッドの家を建てておきながら、コストパフォーマンス力が「低い」と言い切るのは、あまり良くないことかもしれませんが、私がこのように感じてしまう要因は次の2つにあります。 1つは床暖房を使用する期間が短いから感じることですが、床暖房を使用するのは1年を通じて、よっぽど寒くない限り1月と2月の2ヶ月間のみ。 しかし、積水ハウスの場合、床暖房単独で部屋を暖めることは難しいので、エアコンと併用して使用することが標準的です。 おそらく西日本に住まわれている方々にとって、床暖房が必要なほど冷え込む時期って、一年間で考えると予想以上に短いんですよね。 積水ハウスで家を建てたのに「床暖房を導入しなけりゃ良かったんじゃ…。」なんて言われてしまいそうですが、先にも述べたように、家が建った後に床暖房を設置するとなると、非常に費用と手間がかかってしまうのです。 後悔しないためにも、床暖房を新築時に設置することが一番ベストな方法なんです。 そして、実際に床暖房を使用して気付いてしまったことがあります。 それは床暖房が「すぐには温まらない」ということや「電気代が高い」ということでした。 だからどうしてもエアコンとの併用が必要になります。 高い初期費用や電気代を支払ったとしても、こういった床暖房の特質を考慮するどうしてもサポートとしての暖房器具、という位置付けになってしまうのです。 このような理由から、床暖房単独のコストパフォーマンスは低いと感じるわけです。 もう1つ床暖房には大きなデメリットがあります。 それはどんな床暖房でもおこりうることで、床暖房に限ったことではありませんが、低温やけどの問題です。 ヒーターなどにも言えることですが

床暖房のメンテナンス費用がどれくらいお金が必要なのか

床暖房で快適な暮らしを手に入れるには、それ相応のランニングコストが掛かります。 床暖房を設置するなら、これは本当に肝に銘じておくべきですよ。 では、そんな床暖房のメンテナンス費用に一体どれだけかかるのかというと、およそ10年で5万円程度もかかるんです。 お気付きですか? 床暖房にとてもカネがかかることを…。 何に一番お金がかかるかというと、それは不凍液の交換です。 床暖房には不凍液と呼ばれる液体が使用されていて、これは床暖房のタイプにもよりますが、交換の目安はおよそ10年です。 この不凍液にどうしてこんなにかかるのかというと、交換は絶対ではありませんが、床暖房の性能を維持するためには必須条件なのです。 床暖房の規模やその劣化状況はまちまちですが、床暖の暖かみは年々なくなっていくこてはどうしても避けられません。 だから、設置時と同じような暖かさを取り戻すためには、どうしても不凍液の定期的な交換が必要なのです。 その費用には10年で5万円程度のメンテナンス費用が掛かると考えていたほうがいいでしょうい、 また、床暖房は比較的故障しにくいと思われがちですが、故障してしまうと高額の修理費用が発生することだってあります。 確かに床下にあるから大きな衝撃を受けにくいことが壊れにくい所以かもしれませんが、一度故障してしまうと修理には多額の費用が必要です。 その額は少なく見積もっても30万円以上、規模・故障状況によっては100万円を超えることもあります。 では、床暖房が故障する最も多い原因は何だと思いますか? 実は床暖房が故障する原因の多くは、設置時のトラブルにあると言われています。 きちんと設置された床暖房は、10年以内に故障することなんて絶対ありませんし、床暖房を設置してすぐに故障したら、それは間違いなく設置業者側の問題なのです。 やはり信頼できる業者を選定したいものですよね。 これらが床暖房を設置したことで発生する費用面のデメリットです。 どうですか? ここで紹介した金額を合計していくと、かなりのコストになりますよね。 設置した後に後悔しないためにも、発生コストを踏まえたライフプランを想定しておく必要があるんじゃないでしょうか。

なぜ我が家の積水ハウスシャーウッドで床暖房を採用しなかったか

我が家の積水ハウスシャーウッドがなぜ床暖房を採用しなかったか。 ここではそのワケを惜しみなくお伝えしていきたい、そう思います。 ひとつひとつの項目を詳細に説明していきますから、見逃さずに読んでくださね。 まずはお金に関することです。 床暖房で後悔してしまうデメリットは、高額初期費用が必要なことです。 広さ12畳ほどのリビング&ダイニングの床暖房の設置には、およそ70,000円が必要です。 我が家もそうでしたが、家作りしていた頃の当初は、キッチンまで床暖房を敷きつけるつもりだったものが、資金的にキッtンを外してリビングだけ、なんてことはよくある話。 言い換えれば床暖房はそれほど初期費用が高いものなのです。 例えば、わが家のリビング+ダイニング+キッチンは一部屋となっていて、その広さは合計20畳ほど。 もしこの広さに床暖房を設置するとしたら、1畳を暖めるのに約35,000円もかかってしまう計算です。 それほど床暖房の設備投資が高いことを、まず理解することが重要なポイントなのです。 当然ながら部屋の大きさに比例して設置費用は高額になります。 この金額の一戸建て資金に占める割合は決して安いものではありませんし、むしろ他の暖房器具と比べても高すぎるくらい。 また、冬場の電気代の問題もあります。 冬場は間違いなく高額に請求されることになり、その請求額は1月あたりおよそ1万円程度。 もちろん床暖房単独の電気代は地域差が大きいものですから、一概に一言では言えませんが、冬場の外気温が3℃程度の地域では月約1万円程度掛かることが標準的です。 もし床暖房で真冬の暖かさを維持させるなら、一戸建てが高気密高断熱を持ち合わせていることが重要です。 例えば、株式会社一条工務店のようなトップレベルの高気密高断熱性能を持ち合わせていない家であっても、間違いなく電気代を気にしながら床暖房を使用する、といった不幸な生活になってしまうのです。 積水ハウスは高断熱ではありますが、気密性に対してはそれほど高い数字がでていません。 意外だと思われるかもしれませんが、積水ハウスは気密性が高いことで起こるシックハウス症候群やアレルギー性鼻炎などを考慮して、高気密性に対して重要視していないからです。 気密性の高い住宅を作ろうと

やっぱり床暖房はデメリットが多い、積水ハウスシャーウッドを建ててそう感じた理由とは

一戸建ての家造りで新築時に床暖房を入れるか入れないか、そう悩んでいる方々が結構おられます。 我が家の積水ハウスシャーウッドも床暖房は最後の最後まで悩んだオプション設備の1つ。 結局、予算的に諦めたので新築時の追加オプションとしては外してしまいました。 予算面以外で床暖房を何故外したかは後々に詳しく説明するとして、まず私が一番感じたことは、大まかに言ってしまうと、床暖房の必要性って住む地域や場所によって違うんだなということです。 もちろん北海道や東北、北陸など、寒い場所ではところでは床暖は必需品です。 しかし、我が家のような九州で本当に床暖房が必要なのかっていうと、それは非常に悩、ましいことなんですよね。 床暖房について、あえて強調させていただくと、確かに床から温められる感じは「最高」です。 そこに価値があると思えば、ぜひ検討してほしいし、新居を構えるなら、リビングやダイニングに床暖房を導入しようと考えている方々が多いという点は何ら不思議じゃありません。 しかも最近では新築時に床暖房の採用を考えている30代、40代が多いとか。 余談になりますが、一条工務店というハウスメーカーでは全館床暖房を標準装備していて、寒い冬を暖かく過ごせる快適生活を売りにシャアを拡大している企業もあります。 しかしながら、私から言わせるとそれって結局、関東・北陸・東北に限ってなのではないか。 九州や四国、中国などの西日本で本当に床暖房が必要なのか、そう思ってしまうんですよね。 確かに、暖かみのある快適生活を提供してくれる床暖房ですが、その快適さの一方で、実はいろんなデメリットがあります。 そこで、ここでは床暖房に潜むデメリットを説明します。 我が家では積水ハウスシャーウッドを建てると決めて、リビング・ダイニングに床暖房を導入しようと真っ先に考えました。 これで冬場もぬくぬくした快適生活が遅れる、じわじわと足から温もりを感じることができる、単純にそう思ったわけです。 しかし、ことはそう単純なことじゃないと気づきました。 それは床暖房のデメリットに着目したことで、全て打ち砕かれてしまったのです。 その理由は、床暖房を導入することで様々なことに後悔してしまうことに気付いてしまったのです。 まず、床暖房には避けられない

積水ハウスシャーウッドを建てて後悔したことを正直に話します

家づくりは本当に難しいですよね。 積水ハウスシャーウッドを建てて、後悔したことを正直に、隠し事なしに話しますね。 1.積水ハウスシャーウッドの間取りで後悔したこと 2.積水ハウスシャーウッドのオプションで後悔したこと 3.積水ハウスシャーウッドの床暖房で後悔したこと それでは詳しく説明しますね。 1.積水ハウスシャーウッドの間取りで後悔したこと 間取りづくりは、家の設計が進めば進むほど本当に悩みます。 これはどのハウスメーカーでも同じことが言えるでしょう。 シャーウッドの構造が強い、だから大空間の吹き抜けだって簡単に間取りに組み込めちゃう。 でも、これって積水ハウスシャーウッドで後悔したことの一つ。 リビングを大空間の吹き抜け間取りにしたのですが、冬の暖房費が高くつきます。 夏は広々として気持ちいいんですがね…。 冬はとっても寒いです。 2.積水ハウスシャーウッドのオプションで後悔したこと オプションとはオプション設備のこと。 床暖房や食洗機、浴室乾燥機など、無ければなくても生活できるものですが、より快適な生活がしたいならオプション設備はあると便利です。 しかも、オプション付ければ付けるほど便利になるし華やかにもなります。 一方で、大きな出費へと繋がってしまいます。 オプション設備で後悔したのは、浴室。 お風呂は一日をくつろげるゆったり空間が理想ですよね。 標準ならユニットバスですが、やはり浴室はグレードを上げるべきでした。 3.積水ハウスシャーウッドの床暖房で後悔したこと もう一つ、あります。 これは後悔したオプション設備でもありますが…、床暖房です。 実は、床暖房は積水ハウスシャーウッドの家づくりで必ずつけようとしいたもの。 だから採用して良かったオプションでもあります。 床暖房は冬の寒い日に最高のアイテムです。 暖かいし、乾燥しないし。 しかし、わが家がある場所は1年を通じておおよそ温かい場所なのです。 床暖房を使わないと寒くてたまらないという日は、一年のうちほんの少しの期間しかありません。 実際、真冬の寒い日でも床暖房をつければ温かいだろうな~、なんて思う日もありますが、光熱費のこと

決算月が積水ハウスシャーウッドの値引きに影響あるか?

一戸建てを購入する時、ハウスメーカーがどれだけ値引きに応じてもらえるのか、その期待は大きいもの。 1件あたり2千万円、3千万円の一戸建てを購入するわけだから、購入する側にとっては、たとえ値引率が数%であっても、その値引き金額が数百万円にも上る。 そのため値引率から得られるその影響は大きい。 値引きに応じてくれるハウスメーカーの一般的な値引率の相場は3%~5%だと言われている。 私が建てた積水ハウスシャーウッドも同等の相場っだった。 ハウスメーカーの場合、ハッキリ行って一戸建て購入金額の値引き率は様々。 だが、ネット上では10%近い値引きを行ってくれることもある。 その中でも積水ハウスではあまり値引きが期待できないと言われてる。 しかし、積水ハウスが一切値引きに応じないというわけではない。 ではどのようなことに配慮すればいいのか。 実は交渉のやり方や契約のタイミングによって、期待以上の値引きに応じてくれるケースがあるのだ。 その1つの例が決算期。 しかし、決算期は一戸建ての本体の費用には当てはまらない。 一戸建ての建物自体よりも、住宅設備機器の値引きにかなり影響してくる。 電化製品や車を購入する場合には、決算期を狙うと通常より値引き額が期待できると言われているが、それとほぼ同じことになる。 システムキッチン、エコキュート、エコファーム、洗面台などの住宅設備は以外に費用がかかるが、決算時期を狙えば大幅なコストが抑えられる。 購入者にとっては非常に大きなメリットとなるのです。

理想的なマイホーム一戸建て物件を1番効率よく探す方法

1番効率よく理想的な一戸建てマイホームを探す方法はあるのだろうか。 数ある物件に対して、どうアプローチすれば自分のお望みの物件にたどり着けるのか。 初めての人には何だか難しそうに思われる。 でも、我が家もそうだったが時は待ってくれない。 家族4人で住む社宅も手狭になっているし、長男は今年から大学受験という年齢だ。 そろそろ家を買って、落ち着いた自分の部屋で勉強がしたいだろう。 しかし、長男は不平不満を一切口にしない。 その姿をみるたびにかえって親としてはつらい。 1番効率よく理想的な家を探すコツは一体何なのか。 我が家は積水ハウスシャーウッドを建てたが、その際に知り合った営業マンに新築一戸建の建売住宅を買うコツというものを教えてもらった。 少し紹介したい。 つまり、ココを押さえれば理想のマイホームが建てられる、といったポイントだ。 理想のマイホームが建てられる、、一番の近道は主に4つの方法がある。 1.民間の住宅情報のウェブサイト 2.無料で配付されている住宅情報雑誌 3.不動産屋さんの折込チラシ 4.不動産屋に直接行く でも、ネット検索でやった方が一番であることは明らか。 なぜかというと、一番の問題は情報がいかに新しいかだ。 一番よく使われるのが、ネット上の住宅情報サイト。 住宅情報サイトはたくさんの情報から必要なものだけ抽出できる。 情報がありすぎて戸惑う人がいるかもしれないが、まずはこれが一番のおすすめ。 1番便利でより自分の希望に近い物件を探せる方法は、やはりネット検索にかぎる。 でも欠点もある。 すごい数の物件がありすぎて、目移りしてしまうこと。 検索作業に疲れ果てちゃうんです。 では、膨大にある物件情報の中から、自分の希望通りの物件を探すためには一体どうしたらいいのか? 積水ハウスシャーウッドの営業担当者に聞いてみた。 一番重要なことは、通勤や学校からの距離を考えて、住みたい、利便性のあるエリアから探すことが先決なのだそう。 意外にもエリアをある程度絞りこむと。次に決めたいことがどんどんイメージできるようになる。 こんな生活をしたいとか、通勤通学に便利なところとか、予め決めておきたいことなどが、ポンポン思い浮かんでくる。

こうすれば自分が探している一戸建て物件情報を簡単にゲットできる!

新築一戸建てを購入したくても、最初にまず何をすればいいのか、どこで探したらいいかわからない事がよくあります。 普通、家の買い方なんて誰も教えてくれませんし、どうしていいかわからないのは当たり前。 でもどうすればいいかわからない。 じゃ~家選びをするとき、不動産屋さんに行きますか? それとも住宅展示場を探し回りますか? そんなことしませんよね。 やはり今の時代、必要なものはすべてネットです。 今の時代は不動産屋さんのネットで、いろんな物件情報や土地情報を自分で探せる時代なのです。 住宅展示場などに行って、家のイメージを持つことも重要です。 完成した家をオープンハウスで観ることも大切だと思います。 でも、やっぱり最初は住宅情報サイトで有名な「SUUMO(スーモ)」などネット上で情報収集する人が多いはず。 実は私も積水ハウスシャーウッドの口コミサイトで評判や坪単価などを調べて情報収集しました。 その方法が実は一番早いですから。 最初は手探りで一戸建て情報を探しましたが、物件検索のコツをつかめば以外時早く自分にあった戸建て情報に行き着くことが出来ます。 そこで家探しについて私なりに学んだこと、気付いたことがあります。 いろんな物件を探していると、ある重大なことに気付いたんです。 ネット上の物件を探す時に注意点っていったところでしょうか。 こうすれば自分が探している物件情報を簡単に、すぐに得られる、というものです。 少し詳しく紹介しますね。

ローコスト住宅を成功させるために必要な重要なポイント

最近、一戸建ての家を建てる場合はローコスト住宅が一つのキーワードとなりつつあります。 いま、とっても需要が増えているんですよね。 家づくりを考えている人にとって、その年令は主に40歳前後。 この世代の特徴といえば、同じ住むにしても生活の質にこだわりを持っている人が多い。 積水ハウスシャーウッドもいい家ですが、ですが、コスト面ではどうしても割高になってしまいます。 生活の質を求めるなら金をかけて積水ハウスシャーウッドを家を建てることも出来ますが、ローコスト住宅にこだわって住まいが作れるのであれば、それも一つの選択です。 実際に家購入を考えるなら、マンションか一戸建てかで迷う人が多いはず。 一戸建てを考える人にとって、土地の購入は最大の難関。 土地購入下からので建物購入となりますから。 そうなると建物にかけられる予算って、一般に1500万円以内。 仮に一戸建ての延床面積を35坪とするなら、坪単価は40万円位です。 積水ハウスシャーウッドの坪単価60万円位と比較すると、やっぱりローコスト住宅となることは必至なのです。 では、ローコスト住宅を選ぶ際にとっても重要なことって、何だがわかいますか? ローコストな家を計画をするにあたって、どんなことに気をつければいいのでしょう。 実は、そこには注意すべき15個のポイント、ローコスト住宅の成功への道があるんですよ。 ローコスト住宅を成功させるための15ポイント 1.平面外形は正方形、長方形、L型 2.間仕切りは1m単位 3.和室の広さは6帖 4.間口・奥行比率は間口1に対し、奥行は1.5 5.吹き抜けは6㎡mまでを目安。 6.屋根の形は切妻か寄棟が基本 7.屋根勾配は10分の4 8.屋根の軒の出は60cm以内 9.居室の天井高は2m40cmまで 10.床高さは洋室床を基準に揃える 11.階段は13段か14段 12.各室のドアは片開きドア1カ所だけ。 13.浴室は1616タイプユニットバス 14.床は根太を無くし、構造用合板(厚24~28mm)貼り 15.各室区画の最大スパンは4m以下 以上がローコスト住宅を成功させるための15ポイント。 黄金の15ポイントとでも言うべきものです。 さらに言えば、

いま、魅力的な住宅ローンが次々登場していることを知っていますか?

最近、魅力的な住宅ローンが次々と登場しています。 そこで、マンションや一戸建ての購入を考えいてる方々に、これから是非知っておいていただきたい、イマドキの最新住宅ローンをお話します。 ARUHI(ある日)、一家の大黒柱が失業したら、どうしますか。 住宅ローンを払いたくても仕事の収入がない。 そんな自体になったらとても困りますよね。 モーゲージバンク(住宅ローン専門金融機関)の一つARUHIは、急に失業した際、保険金で住宅ローン返済できます。 「失業保障特約」を用意しているARUHIは、今後、仕事がクビになる可能性が高い場合は外せません。 さらに今、自然災害が多いですよね。 どこでどんな災害が発生するのか、本当にわからないし、不安になります。 三井住友銀行の住宅ローンには、災害に見舞われたときに備えて自然災害時返済一部免除特約を付けられます。 これって安心ですよね。 特に川沿いに家を建てよう考えている方々、土地が低くて大雨で床上床下浸水などが起こりやすい場所に住もうとしているなら、要チェックです。 家を建てると、どうしても家具などの出費が嵩むもの。 イオン銀行ではイオングループでの買い物が5年間5%割引になる特典が付いてます。 いろいろ紹介しましたが、なかでも特に注目したいのがフラット35です。 まず、【フラット35】子育て支援型」、「【フラット35】地域活性化型」ができます。 若い人で子育てする人が限定ですが、当初5年間の住宅ローン金利を0.25%引き下げてもらえるんですよ。 0.25%ですよ! これは魅力的ですよね。 さらに、さらに、注目したい住宅ローンがあります。 「アシューマブル(債務継承型)ローン」です。 この住宅ローンは、フラット35で買った住宅を売却する際、売り主は、返済中のフラット35を、同じ条件で買い主に引き継ぐことができるというもの。 家を売るときに住宅ローンごと家を売却できるイメージ。 例えば、仮に住宅売却金額が3000万円で、売り主のローン残高が2000万円だとしますよね。 この場合、差額の1000万円を購入者が売り主に支払います。 その後、購入者はフラット35をそのままの金利で引き継ぎ、2000万円を返済していけばいいんです。 対象

住宅ローンを選ぶときにオススメしたいちょっと気になる情報

住宅を購入したりマンションを購入したいる際に、ほとんどの人が間違いなく検討しなくちゃいけない住宅ローン。 そこで気になるのが、やっぱり金利なんですよね。 実はその住宅ローン金利って、昨年と比較すると下げ止まり感があるんですよ。 依然として金融機関同士の利下げ競争は続行中なんですが、住宅ローンに関してはオススメしたいちょっときになる情報があります。 例えば、昔に比べると少しメリット・価値が付加されたお得な住宅ローンです。 いろんな付加価値を住宅ローンに加えたり、金融機関が独自のメリットを住宅ローンにつけたりしているプランが出てきています。 その一つが、最近流行りの銀行で取り入れているのが疾病保障付き住宅ローン。 住宅ローンを借り入れるとき、普通だったら「団体信用生命保険」(団信というもの)に入りますよね。 これは、借り手が死亡したり、高度障害に陥ったりした場合に、団信に加入していれば住宅ローン残高をゼロにしてもらえる仕組み。 でも、これには欠点もあるんです。 ガンなどの重病で働けなくなったときに、団信が適用されない、ということ。 これって非常にまずいことですよね。 死亡したりする前に、ガンとかの疾病になる可能性の方が高いと思いませんか? そこを補うように出来たのが、疾病保障付きの住宅ローン。 病気で働けなくなったときなど、住宅ローンが払えなくなったりすると、団信のように住宅ローン残高をゼロにしてもらえるんです。 このように重大な病気や死亡以外でも、ちゃんと住宅ローンの保障をしてくれるプランが、最近多くなってきてるんですよ。 これからマイホームの購入を考えたり、これから家を建てよう、なんて考えている方々にとって、ちょっとテェックしたいポイントですよね。

木造構造と鉄骨構造を徹底比較するとやはり凄すぎる積水ハウスシャーウッドの家構造

家の強さは、地盤との兼ね合いで最適な構造は変わります。 イメージしてみて下さい。 緩い地盤に、重い鉄骨構造の建物を置くのはどうかと思います。 どう考えても耐震上良くありませんよね。 もとが軟弱地盤の場合、家を建てる際はどうしても地盤改良をしなくちゃいけません。 でもその分、地震などの災害時の横揺れには危険です。 つまり、家はどの程度の地盤に建てるかによって、最適な構造が変わる。 ではどういう場合に木造住宅がよく、鉄骨RC だとどういった場合が有利なのか。 まずは土地です。 土地は地耐力でほとんどが決まる。 木造の場合、粘り気のある粘土が含まれた粘土質という地質であれば、地耐力は5トン、砂の地層なら8トン以上は欲しいところ。 軽量鉄骨だと粘土質で3トン、砂質で5トン以上となる。 それ以下になると、地盤を改良しなくてはならない。 仮に鉄骨構造の家を建てたい人は、地盤が悪いとその分費用が高くつき、かえってコストが増えてしまうのだ。

やっぱり積水ハウスシャーウッドの家を建てればよかった!

新築一戸建ての契約をしたのに、後悔の思いしか残らない。 そんな家づくりの失敗が後を絶ちません。 そこにはもう後悔の気持ちしか残らないのです。 こういう経験談があります。 ある事例で言えは、 例えば、夫婦二人暮らし、子供なし。 今春から住宅の新築を考え始め、積積水ハウスシャーウッドを夫婦二人とも気に入り。 営業マンと具体的な間取りや土地の候補も決ま、いざ契約へ。 結局、積水ハウスシャーウッドの契約金額にびっくり。 契約1歩手前まで話が進んでいましたが、当初の予算より800万円ほどオーバー。 もう一度よく考えて、直前になって住宅ローンの支払いが急に不安になり、契約を白紙に戻してもらううケースがありました。 結果、もっと安く建てられる地元の建築条件付きの土地を購入することにりました。 でも、その後は後悔しか残りません。 このようなケースがたくさんあります。 やはり本当に建てたかった家を積水ハウスシャーウッドなのです。 決して金銭的に余裕があるとは言えませんが、シャーウッドの家を購入しても、年間50万円くらいは貯金できたかもしれない。 こうなると後悔しか残りませんよね。 手持ちに500万円くらいはまだ資金があったのに。 どうしても購入を思い切れなかった、その後悔が残ってしまうのです。 自分が本当に購入したい、建てたい家って何でしょうか。 このようになってしまうと、あとで残るのは本当に悲惨な後悔だけです。 もっと、家作りを楽しみながら進めれば、絶対このような結末にはならなかったはず。 家づくりに出せる資金をもっと考えて。 これが最大のアドバイスです。

窯業系サイディングと陶板外壁ベルバーンの決定的な違いとは?

そもそも窯業系サイディングってご存知でしょうか。 窯業系サイディングとは、板状の外壁材のこと。 成分のほとんど(80%)がセメントでできていて、残りの20%が繊維質、増量材です。 日本の住宅にはこの窯業系サイディングがメインに使用されていて、実に外壁材の約80%を占めている。 陶板外壁ベルバーンで有名な積水ハウスシャーウッドの外壁材にも窯業系はあります。 では、窯業系サイディングの主なメリット・デメリットって気になりますよね。 少し説明しますね。 窯業系のメリットは何といっても、コスト。 しかもいろんな種類のものがあり、コストパフォーマンスが良い。 防火性も優れていているのも特徴です。 デメリットは、シーリングのメンテナンスが必要なことです。 このメンテナンス性が陶板外壁ベルバーンとの決定的な違いです。 外壁材は家の外観を決める大きなポイントですが、見た目の綺麗さや落ち着いた感じなどは、陶板外壁ベルバーンに劣ります。 しかし、コスト性を考えると窯業系サイディングを採用する人も多いです。 なぜかというと、窯業系サイディングはニーズに応えるためのバリエーションが非常に多いから。 もちろん、性能的にも防火性・遮音性といった優れた部分もありますし、やはり「理想の外観にしたい」という方からの人気は絶大です。 ベルバーンにするか窯業系サイディングにするかは、人によって理想の外観イメージが異なるところで違いが出るのだと思います。

くやしいけど住友林業のビッグフレーム構法の凄さを実感すること

住友林業の高い耐震性を可能にしたメタルタッチ接合って知ってますか? 住友林業の場合、ビッグコラムと梁、柱、土台、基礎などを繋ぎ合わせる接合部分は、「メタルタッチ接合」と呼ばれる金属の連結金物で結合されてます。 この「メタルタッチ接合」が家の構造躯体を強固するのに非常に効果があり、一般的な木造軸組工法に比べると、およそ4倍も強度が上がるといわれているのです。 接合部の強度が高くなることで、地震の揺れや強風などからくる、結合部の緩みやガタつきが防げるようになり、より強固な家造りができるというわけ。 積水ハウスの「シャーウッド構法」も同様に、このような特殊な金物を柱や梁に埋め込み接合する工法です。 しかし、残念ながらビッグフレーム構法(BF構法)の接合方法の方が、より強固に接合できているので、そこは住友林業に軍配があると言わざるをえないでしょう。 でも、住友林業、積水ハウスシャーウッドどちらもハイレベルな接合方法を使用しているということに変わりはありません。

住友林業のビッグフレーム構法と積水ハウスシャーウッドの構法は普通の家と比べて何が魅力的なのか

住友林業のビッグフレーム構法ってご存知ですか? 今、このビッグフレーム構法と言われる家造りが結構人気なんです。 そもそも住友林業の看板商品ビッグフレーム構法(BF構法)は、発売から12年目を迎えるそう新しくはない構法。 なのに人気が高い。 最近の大規模地震の影響からか、その理由は、鉄骨住宅をも凌ぐ強い構造だと言われています。 『ビッグフレーム構法(BF構法)』で使われる柱や梁などは「ビッグコラム」という住友林業独自の大断面集成材。 断面の幅がなんと560mmもある大きな大断面集成材なのです。 積水ハウスシャーウッドは同じ木造軸組工法のハウスメーカーですが、シャーウッドでさえこれほど大きく太い部材を構造躯体に使うことはありません。 数あるハウスメーカーのなかでも、住友林業だけ。 『ビッグフレーム構法(BF構法)』の最大の特徴は、優れた耐震性と柔軟な設計性を実現できること。 積水ハウスシャーウッド構法と比較して、金属性のジョイント部材を用いて構造躯体をつなぎ合わせる手法や、大きな部材を使用する軸組工法を進化させた工法、という共通点がありますが、違いはシャーウッドよりも更に太く大きな大断面集成柱を使用していることです。 完全に乾燥させたラミナと呼ばれる板材を、特殊な接着溶剤を使い何重にも貼り重ね合わせ製造することで、実に高い強度と寸法安定性があります。 これは積水ハウスシャーウッドとほぼ同じです。 反り、割れ、歪み、狂いといった木材特有の自然変形が極めて少なくなります。 太い大きな主要な構造に使用することで何が出来るのかというと、高い強度や耐震性、耐久性を十分に確保しながら、大開口や大空間、特に吹き抜けができる、これが最大の特徴です。 それに大きな窓といった設計自由度の高い家ができます。 だから間取りづくりも自由度が向上するわけで、住友林業や積水ハウスシャーウッドで建てた家は普通の家とは違った、魅力的な家が多いのは、これが一番の理由なのです。

家を購入した人たちに、最も知ってもらいたこと

家を買いたいけど、一戸建てや土地をどうやって選べばいいのかわからない… 家づくりを考えている方々で、そんなふうに思っている人は多い。 `` 家づくりは一生に1度あるかないかの大事な高額な買い物。 それなのに、一戸建てや土地をどうやって選んだらいいのかわからない。 そんな方が依然として多いのが現実。 ではどうすればいいか。 実は簡単です。 自分が住みたい街の一戸建てや土地の情報を貰えばいいのです。 ただそれだけ。 大切な情報は、不動産会社から届けてもらえます。 そこでおすすめなのが、不動産会社が全国で300社以上も登録されている「タウンライフ不動産売買」というもの。 そこには、世の中にはまだ出てきていない「未公開物件」が多数掲載されてます。 実は広く知られている大手不動産検索サイトなんて、ほとんどが売れ残りの物件ってこと、知ってましたか? 本当に売れる土地や一戸建て物件は、世の中にわざわざ公開なんてしません。 なぜなら、誰もが欲しいと思えるような家は、宣伝なんてしなくてもすぐに売れてしまうから。 「タウンライフ不動産売買」なら、一戸建てやマンション、土地など、一般的な不動産検索サイトにはない、物件選びができます。 一戸建てや土地探しのコツは、誰よりも先に物件情報を知ること。 これが家選びに成功するコツです。 まだ誰も知らないような新しい未公開物件情報をゲットして、いい家探しをしてみてください。

今から家選びをするなら、ここだけは押さえておきたいポイント

家を売る時に困ったって話。 ちょっと前に聞いたことがあります。 実は、家を売ろうにも、家を建ててわずか1年ちょっとで、家の価値がなんと1,500万円もダウンなのだそうです。 積水ハウスや大和ハウスなどの大手ハウスメーカーなら、家そのものの価値の値下がりは無いのかもしれません。 地元工務店やあやしい家なら、家の評価が下がるのはわかりますが、いきなり1,500万円ダウンはかなりショックですよね。 これは一体どういうことなのか。 実はこの土地不動産に原因があります。 つまり、売られた家は誰もが買いたい土地ではない、ということです。 また、一戸建ての家も誰もが欲しい仕様の家ではない、ということです。 家を建てるときに、あまりにも自己満足バリバリの家を建ててしまったからです。 そういう家・一戸建ては、いざ売ろうとしても売ることが出来ません。 「誰も駅から40分以上もかかる家なんていらない。」 「こだわりがありすぎる家なんて欲しくない。」 これが家の評価を下げてしまった理由なのです。 安い土地、立地条件が悪い土地に建てられた家。 そして自己満足の建物重視で建てた家は、一般的な評価額が限りなく低くなります。 今から家選びをするなら、一番気をつけたいポイント。 それは土地の立地条件とハウスメーカーの2つ。 そこだけは本当に気をつけて欲しいところです。

家を建てるなら子どもの学費は学資保険を活用しよう

お金がないけで、どうしても家がほしい! そんな家庭はやはり多いもの。 でも気をつけてください。 単に安いから、欲しいからで家を選ぶと、あとでとんでもないことになりかねません。 なぜなら、せっかくの一戸建てで子供が悲劇に遭うこともあります。 悲劇あう一番の原因は子どもの学費。 子どもはどんどん成長して大きくなります。 幼稚園から大学までの19年間にかかる教育費をまとめてみると、とんでもない額です。 最もコストが低いのが、すべて公立学校に進学するケースですが、それでも約1,000万円かかります。 すべて私立に進学するケースでも、理系の大学なら、約2,500万円。 まだ子どもが小さいからと言って、将来計画も建てずに一戸建てを購入したり、建てたりすることはとっても危険です。 学費も子供の進路よって大幅に変わってきます。 だからこそ、資金はできるだけ早く準備を始めることが大切なのです。 家を建てる前に、教育費を計画的に積立てること。 これが非常に重要。 そのため必要なこと、それは預貯金だけでなく、学資保険を活用することなのです。 これが最も効果的です。

積水ハウスシャーウッド家と住友林業の家ってどちらがいいの?

積水ハウスシャーウッドのライバル的なハウスメーカー…、 何度も比較される会社…、それは住友林業。 どっちがいい家なのか…、 そんな対論がよくネット上でも賑やかになってますよね。 どちらもいいハウスメーカーです。 それは間違いありません。 でも、私が選ぶならやはり積水ハウスシャーウッドの家。 シャーウッド軸組構造を選ぶでしょう。 なぜ積水ハウスシャーウッドなのか…。 それは、大工の質が優れていること…です。 もちろん住友林業も木材工法をあつかう会社。 だから良い大工もいるでしょう。 でも、家を建てる姿勢、技術、品質管理… 積水ハウスシャーウドのほうが、少し優秀なのです。 住友林業は、過去に国交省から手抜き仕様の家づくりを指摘されたことがあります。 家そのものの強度には影響しない話ですが、 これから家を建てよう! そんなユーザーの不安要素の一つにはなってしまいますよね。

積水ハウスの費用を抑えたいならキッチンや洗面台はオリジナル商品を選ぼう

積水ハウスのシャーウッドで35坪だと、一体どれくらいの費用がかかるのか。 ちょっと見積もりを見てみましょう。 先日ある家族が4人で一戸建てを建てたいと相談に来られました。 35坪太陽光付きの給湯はエコファーム。 ざっとした見積もりは2600万(消費税抜き)。 外構やカーテン、照明は入っていません。 この費用って高いと思いますか? まだまだ契約前なので、間取りプランや洗面台などの住宅設備を詰めていくと、坪単価は下がっていくように思えますが、もっと安くさせる方法はあるのでしょうか。 ざっと坪単価80万を超えていますよね! 小さい家なのに、さすがに高すぎるような感じがあります…。 でもこの坪単価、積水ハウスシャーウッドの家としては平均的な坪単価なのです。 一般的に建坪数が減れば家の坪単価は上がります。 私の実家や友人宅も、積水ハウスシャーウッドで30坪ちょっとの一軒家を建てましたが、坪単価にすると90万近くにもなってしまったようです。 ただし、積水ハウスシャーウッドは保証期間が長く、住宅性能は他のハイスメーカーよりもハイレベル。 単純に坪単価だけで判断すると確かに高いのですが、積水ハウスシャーウッドとしてはそれくらいして当たり前…。 ブランドゆえの金額もありますが、住宅の質が他のハウスメーカーと比べてぜんぜん違いますから…。 見積もりの金額を抑える方法がたくさんありますが、即効性の高い方法があえて言うなら一つあります。 それは、間取りを標準仕様にしたり、キッチンや洗面台や外壁材を積水ハウスオリジナル商品にしたりすること…。 この方法で価格は今より200万円ほど安くなります。 いずれにしろ、家族のライフスタイルで後々損得があるかもしれませんので、どんな住まいがほしいのか、まずはいろんな見学会や展示場をご覧になると少しは参考になりますよ。

家を選ぶなら積水ハウスシャーウッドのメンテナンス制度を見てから…

積水ハウスのシャーウッドの外壁材がほぼノーメンテナンスってこと知ってますか? 家づくりに重要なこと、それはライフサイクルコストがどれだけ安いか…で決まります。 積水ハウス外壁や瓦については、20年程度の保証とほぼ同じ。 外壁材の塗装塗替えなど、ほぼメンテナンスに用いる費用は必要ありません。 シャーウッドの外壁材にはほぼ発生しませんが…、外壁材が緑色になってコケ類が外壁材の繁殖している家をよく見かけます。 でも品質にはなんの問題もなく、外壁材の劣化が生じているわけじゃない。 逆に高圧洗浄機などで外壁材を綺麗にするのはやめて方が良さそうです。 かえって塗装がはげてしまいますから…。 環境によっては外壁材も15年後前後で塗装がはげてしまうケースも有るようですが、明らかに他のハウスメーカーの外壁材より積水ハウスの外壁材は寿命は長い方だと考えて間違いありません。 また、新築して10年がすぎると10年保証で点検を受けることになります。 拒否すると保証が無効になってしまいますから、この点検はしっかりと受けておきましょう。 その際に外壁材の状況を点検してもらえます。 我が家のシャーウッドの点検結果では、外壁材にはなんに問題も生じていませんでした。 また、構造躯体(屋根、壁、床、基礎等)、防水に関しては新築保証は20年です。 ちなみに、バルコニーや付帯設備は2年の保証です。 防水機能が低下しやすい場所なので、仕方ありませんね。 ただし、ユートラスシステムっていう再保証制度が、積水ハウスにはありますから、再度、20年保証終了後に延長したい場合は有償の点検を受ければ、保証期間を延長しもらえます。 このようなシステム制度は、他のどこのハウスメーカーにもありませんから…。 我が家は木造シャーウッドに暮らして10年目を迎えました。 積水ハウスでしか暮らしたことがないので、他のハウスメーカーのメンテナンス情報はよくわかりません。 でも、地元工務店で建てられた方などの話を聞くと、10年〜15年で外壁塗装や屋根補修をしている話を良く聞きます。 ランニングコストで考えれば、実は積水ハウスシャーウッドの家の方が安くなるこことがわかるでしょうか。 先のことを考えて家づくりすることこそ、とても重要な要素なのです

注文住宅の価格を驚くほど安く抑えられる方法

注文住宅で家を建てると、一番大きな問題にぶち当たります。 それは、どうしても建築費用の全体金額が膨らんでしまうことです。 家づくりで間取りをハウスメーカーの担当者と決めていくのは本当にワクワクします。 が一方で、それに乗じてどんどん建築費用が膨らんじゃうんですよね。 これって我が家の積水ハウスシャーウッドも同じでした。 費用が嵩む原因、それは間取りを変更することで標準仕様から外れること。 設備仕様(グレード)がどうしても高くなったり、いろいろ、施工手間が増えるわけです。 つまり、標準仕様から外れて規格外の工事をする箇所が多くなってしうことから、当然、家づくりのコストが高くなっちゃう。 それが一番の理由です。 積水ハウスシャーウッドで建てる注文住宅も同じ。 家を注文住宅で建てる場合は、なかなかコストダウンできませんし、見積もりが予算オーバーしてもあきらめるしかないのでしょうか。 いいえそれは違います。 実は家づくりで何を優先したいか… を考えて家づくりをすれば、思った以上に注文住宅を安く建てることができるんです。 例えば、間取りを材料や工事手間のかからないプランに変更すれば、驚くほど家づくりのコストを安く抑えることができます。 家の形をできるだけ正方形にすれば、材料が無駄なく工事の手間も減り、結果として全体のコストダウンが実現できるんですよ。 また、外壁材や設備仕様についても、どうしても譲れない仕様以外はグレードを落としたりすることで、注文住宅のコストを劇的に抑えることができます。 我が家は、積水ハウスシャーウッドの間取りを動きやすい動線に配慮して間取りづくりをしました。 洗濯や炊事、料理がやりやすい間取りです。 その代わり、凹凸のない間取りにして長方形の家づくりにしました。 このおかげで驚くほどコストを安く抑えることができたのです。 おそらく施工の手間がかなり減ったんでしょう。 ラッキーでした。 より満足できる家づくりの工夫を、営業担当者と一緒に考えてみてください。 「うれしい値引き」以上の価値のある解決策がみつかる…かもです。

価格交渉する前に知っておきたいうれしい値引きと怖~い値引き

どんなハウスメーカーも同じですが、価格値引き交渉する時には「うれしい値引き」と「こわい値引き」の2種類があることをご存知ですか? 家の価格を値引きをしてくれる理由には、どんな理由があるかというと…。 メリットのある「うれしい値引き」と、理由がよくわからない不透明で少し要注意すべき「こわい値引き」があるんです。 例えば、一戸建て。 オープンハウスの見学に行った時に、そこの担当営業マンから「500万円値引きするので買いませんか?」と持ちかけられたケース。 一方で、注文住宅を建てようと複数のハウスメーカーを検討する最中、間取りプランが確定していない段階で、営業マンから「もし契約してくれるなら100万円値引きします…」と言われたケース。 さて、この2ケースのどちらの値引きの違いを知っていますか? こわい値引きは500万円値引きのケースです。 理由は、オープンハウスの建売だから、売り出し価格もすべて決まっている…。 つまり、条件付き一戸建てだから。 ハウスメーカーの営業担当者も決算前なので何とか売り上げを伸ばしたい、ちょっと壁に汚れが付いてしまった物件だから…とか、いろいろな理由がそこにはあるはずだからです。 そもそもどんな家を建てるのか、工事費もはっきりしていない、つまり工事費が確定していない段階で、値引きを持ち出すことは本来あり得ない話。 それでも値引きをちらつかせるのは、よほど隠された大きな理由があるはずだからです。 悪質なケースだと、見かけ上は大幅な値引きしたように見えても、もともと500万円値引きしても問題ないように工事費の価格が織り込み済みであったり、値引き分を別項目で見積書に紛れ込ませていたりしている場合なんてこもとありますから…。 このような場合、たとえ積水ハウスシャーウッドのようないいハウスメーカーであっても、いい家を建てることは期待できません。 信頼できる住宅メーカーほど、実はあまり大幅な値引きをしません。 正当な利益しか工事費の中に組み込んでないからです。 もし他のハウスメーカーの見積もりに比べて価格費用に高い項目があったら、なぜ高いのか、積極的に理由を聞いてみる… これがやはり一番ですよね。

お手入れのしやすさから考えた、玄関タイルの選び方

玄関タイルは、商品のバリエーションがとても豊富。 使いやすいカラーバリエーションでいうと、石調を表現したタイルだし、価格のバリエーションなどは、いろんなバリエーションがあります。 また、自然石のような風合いのタイプで、ナチュラルな雰囲気のテラコッタタイルなどもあります。 一般的なサイズは15~30センチ角程度。 そのサイズを一戸建てやマンションに使用されているケースがほとんど。 玄関がある程度の広いスペースあれば、斜めに貼ったり、色やサイズの異なるタイプを組み合わせるなど個性を出してもいいかもしれません。 玄関タイル選びのポイントは、大きめのサイズを選ぶこと。 大きなサイズの方が豪華な雰囲気になりますから…。 でも、大きめのサイズの注意点は、スペースが狭いとかえってサイズの大きさの良さを生かすことができません。 玄関タイルのお手入れは拭き掃除が基本です。 タイルが大きい方が楽だからです。 そこがポイント、参考にしてください。

玄関まわりインテリアを選ぶなら、機能的でお手入れのしやすさに配慮して!

家族だけじゃなく、お客様も迎える玄関… 家の中でも特別に大切な空間ですよね。 玄関まわりの造り方で、家の雰囲気、住まい方、暮らし方、思いやりなどが十分に感じ取れちゃうから…。 さらにどういう人が住んでいるのかも、意外と伝わってくるものです。 玄関の雰囲気、インテリアも大切ですが、その前にもっと重要なもの…。 それは玄関扉や照明、玄関の収納、さらに壁材などの色使いがとても重要。 その中でも特に重要なもの。 玄関タイルです。 玄関タイルは土足で使用しても気にならない配慮が必要だと思います。 玄関の床材選びはとても大切です。 ここでは玄関床材としていいもの、その特徴、そして選び方のポイントをご紹介します。 一番よく使用されているのが、タイルや石、コンクリート。 最近の玄関は、土間部分に用いる仕上げ材として、タイルや石、コンクリート(セメント)などが多く、玄関スペースをより広く感じさせる間取りプランが多い。 同じ玄関タイルに仕上げれば、掃除がしやすいから…。 玄関の土間部分って、住まいの内側と外側をつなげるところです。 だから、デザイン性や耐久性もちろんのことですが、掃除のしやすさがとても重要なんですよ。 一番厄介なのは、玄関が土足で使用される場所なので、外から埃が入ってきたり、雨の日には濡れてしまいます。 だからこそ、汚れにくく、お手入れしやすい玄関素材を選びましょう。 タイルが汚れにくい…ここが美しい玄関空間を保つ大きなポイントです。

これだけで家を建てる費用が数百万円も抑えられる方法とは…

家の費用を抑えられる方法があります。 こうすれば簡単に、そして必ず新築の家の建築費を抑えることができる… そんな方法です。 もちろんその方法は、積水ハウスシャーウッドや大和ハウス、住友林業などにも適応が可能で、誰でも簡単に建築費用を劇的に抑えることができるます。 ポイントは「納得」できるかどうかです。 安い家でもいいや…って納得することじゃありません。 安い家は当然ながら永くは住めません。 欠陥がある家のことを安い家といいます。 高額な資金を投入して、積水ハウスシャーウッドのような高い家を買ってダメだった場合…。 それは絶対に納得できませんよね。 よく耳にする「家を建てるのに失敗した!」とか「もっといい家に住みたかった!」とかいうケースの殆どが、実はこれが原因なんです。 家の費用を抑えるコツは、抑えても住みやすさや耐久性に影響が出ない部分の費用を抑えることです。 家そのものの値段から考えていくと、家はそこまで値段を下げられませんよね。 材料費や構造の価格を抑えると、家の寿命は短くなってしまうことも…。 良いハウスメーカー・工務店であれば、家を建てるのにどの部分を重要視するか、いろいろ提案してくれるところもあります。 では、どうすれば家を建てる費用を抑えられるのでしょうか。 例えば、家の規模を抑えることです。 家の建坪を抑え、家の大きさを小さくすれば、簡単に200~300万円の費用のコスト縮減ができます。 また、最近人気の2階にトイレがあるという構造を止めれば、これだけで数十万安くできます。 さらに、家の形を四角くすれば家が安く出来上がります。 複雑な構造の家に比べてコーナーの数が少ないので、壁の数も少なくてすみます。 極めつけは「庭」を砂利にする方法です。 家を建てる費用は家だけじゃありません。 「庭」造りも必要です。 でもこの庭の費用って結構するんですよね。 駐車場にコンクリートを流したり、ウッドデッキなんかつけてしまうと、庭の工事費は跳ね上がっちゃいます。 庭の基礎的な諸経費だけで軽く100万円前後かかってしまいます。 ここで提案。 庭は思い切って庭は砂利のままにしてみましょう。 家を建ててた後に、少しずつ作っていけば良いんです。 そ

積水ハウスシャーウッドの間取りづくりに悩んだらここを必見!

家を建てて住んでみると、必ずと言っていいほど後悔するのが間取り。 こうするればよかったとか、ああすればよかったとか… 間取りづくりに失敗する人は結構多いと思います。 私のような経験者が語れることは、いい間取りを作るためにはたくさんの間取り実例をみて、どんな間取りが存在するのかを知ること…。 そこにあると思います。 世の中には様々な間取りがあります。 個性的な間取りが存在しています。 まずはそれを知る・観ることが大切なんです。 実は、積水ハウスでは「かんたん間取りプランナー」という間取りソフトをネット上に公開しています。 かんたん間取りプランナー このサイトは、積水ハウスで家作りをされた方の間取りを見ることができるようになってます。 これだけでも理想の間取り作りの大きな一助になるのではないでしょうか。 私が家を建てる際、このサイトの存在は全く知りませんでした。 でも、もし知ってたらおそらく使っていたでしょうね…。 こんな間取りがあるんだ…っていうのを、まずはここで知ることができます。 でもそれって非常に大事なことなのです。 まずはベースになる間取りを選び、壁を動かしたり、家具を配置したり、自分と家族でアレンジして、よりいい間取りづくりができます。 これはとってもいい便利なサービスです。 かんたん間取りプランナーを利用するためだけに、smile smile(すまいる すまいる)メンバー登録しても、それだけで価値がある…と、私は思います。 しかも無料。 ネット上には、無料で利用できる間取り作成ソフトは多々ありますが、このサイトが魅力的なのは、積水ハウスで実際に建てられた家の間取りがベースになっているところ。 何といってもそれが一番のメリットだと思います…。

ローコスト住宅から家づくりで何が大事かを学ぶ

新聞雑誌とかに載っているローコスト住宅って、本当に安いですよね。 何となく「危ない家なんだろうな…」とは感じてしまいますが、でもやはり安さに惹かれて手が伸びてしまいます。 実は家を建てる費用というのは、そこまで変わりません。 ではなぜ、大手ハウスメーカーのような家と新聞雑誌とかで見る家が、こんなにも大きく違うのかというと、そこにはお金の掛け方に違いがあるのです。 つまり、無駄なお金が多いということ。 家を建てるときの無駄なお金とは、ハウスメーカーの利益として取られてしまっている不必要なお金のことです。 これがもったいないお金なのです。 いい大工さんにしっかりとした仕事をしてもらい、不必要なお金を支払わなければ、間違いなく常識的な価格で家が建ちます。 家造りはこれが理想なのです。 大手ハウスメーカーは結局下請けに仕事を発注します。 実はその下請け費用が無駄。 私たちはその無駄な費用を、積水ハウスシャーウッドのような大手ハウスメーカーに支払うことに…。 積水ハウスシャーウッドの場合、積和建設です。 それなら積和建設に直接お願いした方が安くなるに決まっていますよね。 建売も余分なお金を仲介会社に支払うことになります。 大手ハウスメーカーが新聞のチラシに出しているローコスト住宅は、手数料を多く払うために、材料費をケチっているようなもの…。 家づくりで一番大事なのものとは、良い工務店・良い大工さんに出会うこと…。 それがローコストな家づくりに一番求められるものだと思います。

これから家を建てるなら注文住宅の費用を知っておこう

これから家を建てようとする人にとって… いざ家を建てようにもハウスメーカーが多すぎる…。 ネット上の情報もありすぎて良く分かりませんよね。 そんな方々にこれだけはお話しておいた方がいい…ことがあります。 それは、まずは注文住宅の費用を知っておきましょう、ということです。 家を建てるには、家代+土地代+諸経費がかかります。 ハッキリ言って、2,000万円以下ではほぼ不可能です。 今なら家が土地付きで980万円… こんなチラシをみたことありませんか? これを見て「そうか、一戸建てって1,000万円くらいで建つんだ!それなら安心だな、なんとか建てれそうだな…。」なんて考えている人、結構いるんですよね…。 そういう方々に言いたい。 ハッキリ言って、無理です! では、一戸建ての家って一体いくらで建つのか、ご存知ですか? ほとんどのハウスメーカーではここのところが非常にグレーです。 積水ハウスシャーウッドもこれだけあれば家が建てれますから… なんてことを営業マンは絶対に言いません。 いや、言えないのです。 すでに土地があり、家を建てるだけなら980万円で建つかもしれません。 でも、そういうケースはまれです。 実際に980万円の家を買ったのに、2,000万円以上のお金を払った人もいますから…。 家代(家そのものの代金)+土地代(土地の代金と諸経費)+諸経費(住宅ローンを組むための代金、その他諸経費)の3つが必要。 ざっくり言ってしまえば、家の規模によって値段は変動します。 一般的な家なら、、 ・2階建て床面積30坪の家 ・・・ 1,500万円前後 ・土地40~50坪 ・・・ 700~900万円 ・諸経費 ・・・ 300~500万円 でも、積水ハウスシャーウッドなら、家代が1.5倍と少なくとも考えておいた方がいいですよ。

たったこれだけで窓の結露を防ぐ、その方法・裏ワザとは…

窓の結露を防ぐ方法として最も簡単な方法、裏ワザは、食器用洗剤を使用した窓ふきです。 我が家の積水ハウスシャーウッドの窓にもこの裏ワザを施しました。 するとびっくり…本当に結露が発生しません。 この食器用洗剤を使用したほんのすこしの手間で、窓の結露が防げます。 窓枠についても大丈夫ですよ。 準備するものは、バケツ・食器用洗剤・水・タオル たったこれだけ。 まず、窓の水滴をキレイにふきとります。 しっかりと拭き取ってくださいね。 ここが重要なポイント。 次に水1リットルに対し、50ml~100mlの食器用洗剤を入れます。 タオルをつけて泡立てます。 しっかりと絞って、そのタオルで窓を拭きます。 窓枠にも結露ができますので、サッシ部分も含めすべてを拭きます。 最後にからぶきをしてください。 たったこれだけです。 これは、食器用洗剤に含まれる界面活性剤の性質をうまく利用した方法で、これだけで水分をはじいてくれるんです。 このひと一手間で確実に結露の状況が変わってきます。 ぜひ、試してみてください。

身近にある材料で窓の結露を1週間防止させる方法

結露を抑える方法は、家を建てる前やマンションを購入する前に、住まいをしっかりと断熱化すること。 これが一番のポイントです。 そうすれば、外の気温の影響を受けにくくなり、建物の保温性を高め、結露を抑えることができます。 特に窓まわりは結露が発生しやすい場所ですよね。 だから、窓を断熱化すること… これが重要なのです。 よく言われる結露しにくい…っていう窓は…そういう窓のことを言います。 また、二重構造になったグラスは、普通の窓に比べて結露が抑えられます。 ガラスを二重の複層ガラスの窓にしたり、内窓を取りつけたりする… そうすることで熱を伝えにくくできます。 空気層が生まれるので、外が寒くても、室内側では結露が発生しにくくなるからです。 またアルミサッシではなく熱を伝えにくい樹脂フレームなら、もっと結露の発生を減らせます。 結露対策のポイントをまとめると… ポイント1  ガラスを二重構造にした樹脂窓 ポイント2  樹脂の内窓を取りつけて二重窓に このように、窓を断熱化すると、露対策はもちろんですが、いろんなメリットも生まれます。 室内の寒い場所を減らすことができるので、冷暖房コストの節約にもなります。 長い目でみても、このメリットがあるのは大きいですよね…。 では、ここから身近にある、あるモノでできる一番簡単な結露防止の対策を紹介します。 用意するものは中性洗剤だけ…。 マジックリンがいいでしょう。 水と中性洗剤を20:1の割合で混ぜる…これだけです。 水300mlの場合は、中性洗剤が大さじ1杯程度です。 タオルに染み込ませ、少しゆるめに絞り、窓を1度拭くとあら不思議。 これだけで1週間は結露による窓の曇りを防げます。 中性洗剤に含まれる界面活性剤は、ガラスに水滴をつきにくくする効果があるんですよね。 是非、試してみてください。

冬場のさむ~い季節に発生する結露対策

冬場のさむ~い季節もの朝に発生する嫌~なもの… それは窓の結露です。 どんなハウスメーカーの窓でも、そういう季節には必ず窓には水滴が…。 経験ありますよね。 我が家が建てた一戸建て積水ハウスシャーウッドも例外じゃない! 複層ガラスなのに、寒い朝に窓の下を除くと…。 水滴が付いているではありませんか。 結露です。 特に石油ヒーターやガスヒーターを使用した翌朝の寒い朝は結露の発生確立が高いですね~。 大手ハウスメーカーの複層ガラスだからとか、有名な窓サッシメーカーの窓だから結露しない… なんてことは絶対にありません。 結露は必ずどの家にも起こりますから… 諦めましょう。 ただし、少しでも結露を少なくしたり、結露が起きにくくさせるように対策を施すことはできます。 その結露対策の幾つかをご紹介しますね。 その前に、そもそも「結露」とは… 暖かく湿った空気が冷やされて、空気中の水蒸気が水滴になってしまうこと。 よく冷たい水を注ぐとコップの外側が曇って水滴が付きますよね。 これも結露の一例です。 同じように、外の気温が低いのに、暖房によって室内だけが暖かくなり、しかも湿度が高い… そうなると冷たい外気に影響されやすい部分、例えば壁や窓の内側に水滴がびっしり付いてしまいます。 窓が結露しやすい一番の理由は、家の中でも特に冷たくなりやすい場所だから。 新築の家とか新築マンションも同じこと。 でも、新築だからこそ窓に結露が付いていたら、ほんとがっかりしちゃいます…。