積水ハウスシャーウッドが独自で手がけている外壁材「陶板外壁」をご存知ですか? この陶板外壁は積水ハウスオリジナルの陶版外壁で、ベルバーンと呼ばれるものです。 木造住宅シャーウッドの高級商品では「エム・ベルサ」や「グラヴィス・ヴィラ」などによく採用されていますが、お客さんの中には、この外壁材の風合いや魅力に魅せられてシャーウッドの家を建てる方々もいるようです。 このベルバーンの魅力は、木造住宅ならではの木の温もりとシャーウッドオリジナルの外壁だということのほかに、何と言っても一生塗り替えが不要の外壁材「ベルバーン」であるということです。 通常のサイディング外壁材なら、10~15年、いや長くても20年に1度は再塗装が必要になります。 でも、ベルバーンはほぼメンテナンスフリー… これがとても魅力的なのです。 以前まで、ベルバーンの色は黒(ブラック)、茶(ブラウン)しかありませんでした。 最近では、ストリングボーダーのホワイトアイボリー色も製品化されているのですが、あまりの人気で入荷待ち続出なのだとか…。 そこで、積水ハウスは陶版外壁「ベルバーン」の新たな製造ラインを新しく設けたのだそうです。 我が家のシャーウッド外壁材は普通のサイディング材で、色はホワイトアイボリーです。 当時はこの色のベルバーンがまだなかったのですが、今なら外壁材は迷ううことなく陶板外壁ベルバーンにするでしょう…。 価格は通常のサイディング材より若干高めです。 でも、再塗装する必要がない… だから、メンテナンス費用のことを考えると、最初からベルバーンを採用するメリットは大きいのです。 また、モデルハウス展示場によっては、陶板外壁ベルバーンを特別価格キャンペーンとして通常より低価格で広告している展示場もあり、今後、いよいよ本格的な需要の高まりがありそうです。