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7月 1, 2012の投稿を表示しています

庭の目隠し植栽として植えられる常緑樹にも向き不向きがあります

庭の目隠し植栽として、隣家との境界線上によく植えられる庭木があります。 代表的なのがソヨゴなどの常緑樹です。 でもこのソヨゴは、植栽として植えてもなかなか葉が増えない… そんな欠点もありますから注意が必要です。 多くの場合、葉自体がすかすかになることが少なくありません。 ですから、シンプルモダンな新築一戸建てでソヨゴをあまりお勧めできない理由に良くあげられたりしています。 常緑樹でモダンな植栽となると、代表的なのが オリーブやコニファーの部類です。 ただし、オリーブはコスト的にかなり高く、またコニファーは糸杉の系統など非常に巨木になるものが多いものです。 ですから、どちらも境界線上の目隠し植栽としては、品種選びからがとても大切だと思います。 一般的な常緑樹としてはシラカシやシイ、キンモクセイなどが、なかなか優れものです。 あまりにも普通の植栽です。 ただ、ありふれているというだけであまり今は人気がないのが現状ですが、目隠し植栽としは抜群の効果があると思います。 我が家の積水ハウスシャーウッドの庭にも、シラカシは堂々としていてシンボルツリー的な植栽になりつつあります。

お部屋のインテリアスタイルを見つける最も便利な方法

インテリアスタイルを決めるって、何だか難しそうな感じがしますよね。 インテリアスタイルとは、文字通りインテリアの型式のこと。 要するに、どういうインテリアにするかを決めるということです。 例えば、ピシッとしたスマートな部屋なのか、それとも落ち着いたカフェのような部屋なのか… そういうインテリアのかたちです。 まず先に、このようなスタイルを決めるとメリットがあります。 そのお部屋に何が必要なのかがチェックしやすくなり、後々の部屋作りがとてもしやすくなります。 「このスタイルには必ずこれを使う」という決まりごとがある訳じゃありませんが、それぞれのスタイルに特徴的な物を取り入れることで、お部屋のインテリアスタイルが決まっていくのです。 積水ハウスシャーウッドのインテリアコーディネーターの方から教わったことがあります。 自分のスタイルを決めるには、雑誌や通販のカタログの中から、気に入ったインテリアをスクラップしていくと便利なのだとか… 素敵な部屋にしたい気持ちはあるものの、具体的にどうしたいのかわからない場合は、スクラップしていったインテリアを見ることで、自分がどんな部屋を作りたいかが見えてくるということです。 まず、好きだと思うインテリアを選んでいきます。 切り取らずに付箋や折り目をつけるだけでもいいのだそうです。 お気に入りのインテリアを集めていくと、違う部屋でインテリアに困ったら気になるアイテムが何度も出てくることで、自分がどんな部屋を作りたいのかが見えてきます。 スタイルの枠にとらわれず、自分だけのミックススタイル、オリジナルスタイルが見つけられるので、是非おすすめです。