スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

12月 11, 2011の投稿を表示しています

注文住宅で実現できる1.5階、2.5階の魅力とは…

収納が苦手という人も多いかと思います。 そこでミサワホームの家づくりについてご紹介します。 ミサワホームは、1.5階建て、2.5階建てというつくりのものがありますが、「蔵のある家」という商品がそれです。 この蔵は、収納部分がたくさん確保できる「蔵」構造となっていて、それが売りでもあります。 1.5階に蔵という収納スペース、2階に主寝室と収納、2.5階に子供部屋というつくりになっているのです。 2.5階の子ども部屋は、独立しているような間取りづくりになっていて、親としてはなんだか落ち着かない… そんな印象もあるかもしれません。 蔵のある家は、スキップフロア構造になっていて1階、1.5階、2階、2.5階という住宅設計で構成されています。 2.5階の部分は、小屋裏の高さに達してしまうので実質3階建ての構造になる場合もあるようです。 ミサワホームは、完全な注文住宅です。 常に家族の気配が感じられるような設計を引き出せる、そんな注文設計ができる… これが最大の魅力です。 実は、積水ハウスのプランにも1.5階という間取りがありますが、2.5階はありません。 1.5階や2.5階のような間取りは、家族のいろいろなコンセプトで設計すれば、単に収納スペースだけじゃなくいろいろな用途に使えるという魅力があります。 注文住宅はそんな間取りを作り上げていく喜びがあります。 1.5階や2.5階の構造は、収納スペースや子ども部屋に特化した間取りづくりと言えるでしょう。

積水ハウスシャーウッドの新商品は外壁材のメンテナンスフリーが注目です

積水ハウスが、10月1日に、木造、鉄骨造の戸建て住宅新商品を発売したことをご存じでしょうか? 鉄骨もシャーウッドも高級感が演出れていて、外観や耐久性を追求した外壁が主な特長です。 デザインは曲線美が強調されていて、洋風が好きな顧客向けなのです。 通常、外壁材の寿命は約15年です。 15年たつと外壁材は汚れ、再塗装などのメンテナンス工事が必要となります。 シャーウッドであればメンテナンスフリーの陶板外壁ベルバーンが有名ですが、鉄骨造だとそれがダインコンクリートになるわけです。 今回、発表された外壁材は、ベルバーンやダインコンクリートにようなオプション外壁ではなく、標準仕様の外壁材というところが注目です。 最新の塗装技術で外壁のメンテナンス期間は従来商品の2倍の約30年にもなります。 この長寿命のおかげで、100万円以上のコスト低減につながるのだとか。 木造シャーウッドの「グラヴィス・ヴィラ」(2階建て)は、陶板外壁「ベルバーン」にホワイト色を採用しており、曲線がものすごく強調されています。 これは女性の顧客層へアピールしそうです。 鉄骨造の「イズ・ロイエ」(2階建て)には、重厚で上質な外壁「ダインコンクリート」を採用されていて、柱と連続窓を組み合わせた外観の垂直ラインや、バルコニーのやわらかなカーブなど、これも表情豊かな曲線美が豊かな表情を醸し出しています。