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2月 1, 2015の投稿を表示しています

平屋建て坪単価のカラクリを暴く

子供がいない夫婦は、新築一戸建て2階建てよりも平屋建てを検討することが多いものです。 理由は何となくわかりますが、賃貸にいつまでも住み続けることは、自分たちの資産にならないという意識があるようです。 やはり、家賃の支払いはどうしても支払い捨てのイメージが拭えない… このことが事実としてあります。 賃貸だと、借り暮らしという印象がどうしても強く残るからです。 子供がいれば子供部屋の数もいるので、2階建てにする必要があるかもしれませんが、子供がいなければ2階建てにする必要もありません。 それに平屋建てだと間取りがフラットなので、移動しやすい。 しかも年をとると非常に過ごしやすい間取りになりのが、やはり平屋です。 また、平屋建ての坪単価は高い… そういうイメージがあるのも特徴です。 しかし坪単価の使われ方は、なにも平屋建てに限ったことではありません。 新築するときには、2階建てや3階建てを検討する時にも坪単価は使われます。 坪単価だけ見ると、平屋建てよりも2階建てや3階建ての方が坪単価は安くすみますが、実はそこには数字のマジックがあり、総額で見ると平屋建ての方がグンと安くなります。 それが平屋建て坪単価のマジックでありカラクリです。 情報に振り回されず、現実をよく見ることでそのカラクリがわかってきますよ。 <積水ハウスシャーウッドの間取りづくりでみなさんにチョッと自慢したいこと