1階面積を広く2階面積を狭くしても建物価格は下がらない!

新築一戸建ての間取りづくりで、住宅建築価格を下げるために1階面積を広くして、2階面積を狭くしたりしても、建物建築費用は下がりません。

なぜ下がらないかご存知ですか?

一戸建ての建物は、基礎、柱、壁、屋根の4つで大きく構成されていますよね。

完全な1階建ての平屋住宅なら、基礎も軽いもので済みますし階段も要りませんが、ちゃんとした2階建ての間取りなら基礎は2階建てのために頑丈に造られますので、2階建てにすると費用的安くなる部分は、部材が少なくなる柱と壁だけなのです。

そういう意味で、2階建ての2階面積を小さくしても、ほとんど建築費用が安くなる見込みはないと思ってください。

そのうえ、積水ハウスシャーウッドのようなハウスメーカーの住宅が安くなる場合があると思いますが、つまりそれは家自体が規格品だからなのです。

一部だけを変えようとすると規格と違う材料を使用することになり、かえって建築費用が高くなることさえあります。

柱や壁の少なくして多少の材料費を安くさせても、規格と違うことでその分の手間賃でほとんど変わらなくなる…ということだってあるのです。


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