積水ハウスシャーウッドの外壁材ベルバーンは、本当にメンテナンス不要なのか… そんな質問や相談をよく受けます。 家づくりにおいて、新築後にかかる将来のメンテナンス費用は特に気になるものですよね。 維持費用の安さを特に重視して新築を検討されている方々もいらっしゃると思います。 我が家の積水ハウスシャーウッドの外壁材は積水ハウス標準仕様の外壁材が、築後、すでに10年近くが経っています。 陶板外壁ベルバーンではありませんが、標準仕様の外壁材でさえも今までかかったコストは0です。 積水ハウスシャーウッドの営業マンからベルバーンにすれば「メンテナンス不要」とよく聞きますが、確かに築後30年間メンテナンス費用200万円は、屋根やシロアリなどどうしても必要なメンテナンス費用程度で収まれば、実現可能だと実感しています。 積水ハウスの家は、何がほかのハウスメーカーと違うのか… そう思われる方もおられるかもしれません。 私が最も感じることは、他社と比較すると異常にメンテナンス費用が安いということです。 補足すると、これはアフターメンテナンスの充実差が格段に違うということに尽きると思います。 なぜなら、積水ハウスのメンテナンス費用は保証である程度補ってくれるからです。 積水ハウスは軽量鉄骨も木造シャーウッドも20年保証ですが、大きな問題がなければ、築後20年間はほとんどお金がかからない… これが最大のメリットなのだと思います。 こんなにも違う!積水ハウスとほかのハウスメーカーのアフターメンテナンスの違い