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12月 25, 2011の投稿を表示しています

家に設置する人感センサーのデメリットとは…

人感センサーにデメリットはあるのでしょうか? 我が家では玄関とトイレに人感センサーを設置しました。 使用しながら感じることは、とても便利がいい… そんなことくらいしか思い浮かびません。 唯一の不満が、掃除するときうっとうしいというもの… 玄関部分にある人感センサーに掃除機をかけているときなど、照明が頻繁に付いたり消えたりするので、イライラします。 でも、最近気付いたのですが、これは人感センサー自体をOFFにすればだけのこと。 人感センサーに不満らしい不満は見当たりません。 夜、こっそり出かけようとしても、見つかってしまう… そんな事くらいでしょうか…

家に人感センサーが採用される理由とは…

なぜ、人感センサーが便利なのでしょうか? 実際、人感センサーが多く使われている場所は玄関部分です。 夜、家に帰って来て、ドアを開けと玄関に入りますよね。 玄関ドアはゆっくり閉まる方式が多くて、ドアが閉まった後は玄関内は真っ暗闇になってしまいます。 マンションの場合だと、玄関に窓がないケースが多いでしょうから、とても暗いですよね。 そんな時に照明スイッチを探すのに苦労する… そんな経験はありませんか? 人感センサーがあれば、玄関に入った瞬間に照明がつき、とっても便利なのです。 大きな荷物を持って家に帰ってきたときでも、スイッチを入れる手間がいりません。 トイレの照明と換気扇と連動した人感センサー、階段部分の照明と連動した人感センサーも、理由は同じです。 とにかく便利です。 でも、庭や郵便受けに設置される人感センサーは、もっと別の目的があります。 それは「防犯」を第一に考えて設置されているからです。 マンションでも一戸建てでも、1階の住まいの庭には不審者が不法に侵入すること場合があります。 だから、そんな不審者を撃退するためにも、人感センサーと連動した照明などが必要だと思います。 積水ハウスシャーウッドの一戸建てを建てたことで、人感センサーの必要性は、とても高いと感じました。 今は犯罪が多くなった世の中です。 新築時などには、ぜひ防犯目的で人感センサーを設置されることをおすすめします。

玄関・トイレ・階段に設置される人感センサーはとても便利な機能です!

最近の 新築一戸建ての家には、階段や廊下に人感センサー が取り付けられているケースが多くあります。 そんな人感センサーって一体どんなものなのかご存じですか? 実はこの人感センサーと似たもので、防犯センサーというものがあります。 泥棒などが不正な方法で玄関ドアや窓を開けたとき、それを警備会社や管理事務所に知らせるためのものです。 これに対し、人感センサーは日常生活をより便利にするために使われる設備なのです。 具体的に説明すると、人感センサーは、人が近づいたことを機械が察知して照明や換気扇のスイッチをONにしてくれるのです。 我が家の積水ハウスシャーウッドでも、新築時に玄関とトイレ照明を人感センサーにしました。 人がトイレから離れると自動的にスイッチをOFFにしてくれます。 この機能は日常生活でとても便利です。 人の動きを察知する仕組みはこうです。 まず、壁や天井に付けられたセンサーから赤外線が出され、人が帯びている静電気に反応して、スイッチのON・OFFを行うという仕組みです。 人感センサーの中には、赤外線と超音波のセンサーを組み合わたものあります。 このようなセンサーはなるべく誤作動をなくすようにつくられているタイプです。 でも、一般的な家庭で使用する分には、赤外線だけで十分だと思います。 実際、新築一戸建てに採用されている人感センサーのほとんどは赤外線方式だからです。 家の人感センサーについて説明ましたが、設置される場所で多いのは、やはり玄関部分です。 また、トイレや玄関以外にも、洗面所、階段に設置されることも多いようです。