我が家の庭の目隠しは植栽たちです。 シマトネリコ、ヒメシャラ、ヒイラギモクセイ、ハナミヅキ、ヒゼンマンサクなどなど…ですが、まだ大きくないのでとても貧弱に見えます。 では、植栽以外にどんな庭の目隠しがあるかというと、ご紹介しますね。 大きく分けると、「樹脂フェンス」「木製フェンス」「植栽」です。 「樹脂フェンス」は人工木などで造られた外構エクステリアなどでよく使われるフェンスです。品質の安定性、メンテナンスフリー、変色が少ないなどが理由で人気です。 優れた耐候性により変色しにくく、割れやささくれ等がない、水拭き等による手軽なメンテナンスで美しさを長く保つ、また、樹脂の採用により、気温の変化によってフェンスの表面が熱くなったり、冷たくなったりしないので、植栽や人に優しいんです。 「木製フェンス」はナチュラル感や存在感といった面で、とても人気があります。隣地との境や手すり、目隠しなどに全てオーダーメイドで自由にデザインができたりするんです。 金属系の素材に比べてボリュームがあるので、板貼りタイプや縦格子など、シンプルで飽きのこないデザインがおすすめです。 その他としては「植栽」です。 その人の好みですが、フェンスと植栽をコラボして庭の目隠しとして採用するとちょっとオシャレかもです。