最強のウッドデッキがほしい!

何を基準にウッドデッキの木材を選びますか?

例えば見た目はどうか、気になりますよね。

でもウリン材やセランガンバツ材などは、設置してから2年経つと、その区別は専門の職人でも容易につかないくらいまでになるんです。

そこで参考になるのが、実際の設置場所にいってモノを見ることをオススメしますす。

ハードウッドの場合、イペ材で有名なのが東京湾の「海ほたる」や新宿の「高島屋」のボードウォークなどです。

セランガンバツ材はお台場の「デックス」という商業施設に行くと木材の材質の状況が分かります。

一戸建てウッドデッキによく見られるのはウリン材ですが、このウリン材、なぜか公共工事や商業施設で使われていません。

なぜなのか調べてみると…

ウリンは盗伐の問題があるからなんです。

オラウータンの保護の問題などNGO団体から自粛要請もあって、大手住宅メーカーやホームセンターでは敬遠されるようです。

ウリン自体はウッドデッキに適した木材なのですが、各輸出国の方針に従うのみのようです。

イペ材も同じような状況なのですが…。

参考まで…

さらに、人工木材なども気になりますよね。

人工木は、まだ実績が浅いんです。

4,5年程度で、人工木材のタイプも色々あります。

最近、住宅施設にも使用され始めていますが、見た目は一見木質を感じます。

ですが、材料はプラスチックの人工物です。

耐久性が良く、ささくれも、変色もほとんど起きない木材とは、どんな木材なのか?

残念ながらそのような木材は天然木材にはありません。

現状は人工木材が最強なのです。

ウッドデッキに最適なイペ材の魅力とは?

イペ材は最強のデッキ用木材です。

とにかく高い耐久性があるからなんです。

その用途は、一般構造物から木工品、床材、船舶材料、桟橋、遊歩道などに使用されるくらいなのですから…

ですから、一般的な住宅用ウッドデッキになどにも広く使用されるんです。

イペ材はウッドデッキの中では王様的な存在になっています。

そんなイペ材にも種類がいろいろと豊富にあり、その数は何と24種類!

1種類たりとも同じ色合いのものはなく、密度が非常に高く硬いので、下穴を開けるのも一苦労な材質なのです。

しかも、メンテナンスフリーで10、15年後も長く安心して使える木材、それがイペ材です。

イペ材の価格は、他の木材より割高で、幅広70㎝でメートル当たり3000~9000千円程度。

ですから、できるだけ幅広で長尺物を使用した方がコストパフォーマンスがいいのだとか…

過去に、イペ材の木の材質が人に対して「毒性」があることで話題になったことがあります。

でもこれはイペ材を大量に加工する際に、イペ材の削り粉を吸ったりすると起きる現象で、ウッドデッキで使用する際に起きることはほとんどありません。

このようにイペ材はハードウッドのウッドデッキ材として世界的にスタンダードです。

木目はウリンより鮮明で美しく、板ごとに微妙に違う色調もあります。

極端な色が黒いものもあり、そのばらつきがむしろデッキ通の方にはたまらない魅力なのだとか…

しか残念なことに、イペ材は価格が高騰しているのも現実。

理由はイペ材が10年ほど前から乱獲されたり、品物が少なくなっていることが背景にあるようなのです。

ウッドデッキをやっぱり長持ちさせたい!

新築一戸建てに、せっかくだからウッドデッキを置こうと考える。

でもウッドデッキの木が腐ったりしないかな…?

せめて20年位はもって欲しいもの。

せっかく建てた新築、やっぱり永持ちさせたいですから…

しかも、できればメンテナンスフリーが一番!

私も最初は、ウッドデッキに対して素人的にそう思いったんです。

そんな中で、ウッドデッキに最適なイイ材質を見つけました。

ハードウッド、イペ、ウリン、マサランなどです。

積和建設の担当者にウッドデッキについていろいろ話を伺うと、「木材比重が1以上のものは腐食しない。」

という話を聞いたことがあります。

木材比重が1以上であれば、20,30年はノーメンテで大丈夫なのだとか…。

他にもセランガンバツやサイプレスなどもほぼ同等なのだそうです。

よくインターネット上で「ウリン」がウッドデッキ材としては優れている材料というふうに書かれていることがあります。

この内容自体は間違いじゃありません。

でも、何を基準に優れているかを見極める必要があるのです。

ウリン材は耐久性があり虫害ないのが特徴。

耐久性という特徴からみるとイペやマサランなどもウリンと同程度の耐久性があるのです。

ですから「耐久性が同等」ならば、ささくれなどを起こしにくい材料や、経年で変色しない材料などが好まれるのです。

でも天然木の場合、ささくれはほとんどのハードウッドで起きてしまうもの。

また経年の変色が起きない天然木などない、というのが現状なんです。

家族のためにも温水式床暖房を…

セントラルヒーティングってご存じですか?

「全館空調」と言われるもので、換気システムに空調機能を組み合わせたものです。

ホテルやオフィスビルなどに導入されてますが、最近では住宅の全館空調としても導入されつつあるようです。

ですが、ハウスメーカのオリジナルものなので、高機能というレベルではないのが実情です。

基本的には空調管理と同じなのですが、換気をしながら空気を冷やしたり、暖めたりできる。

これが快適空間を作り出すことが出来る秘訣なのです。

でもこの全館空調システムは非常に高価。

予想では200万円以上するのでは?

積水ハウスのように高気密・高断熱の住宅なら、第3種換気システムと普通の5台のエアコンの組み合わたほうが断然お安くできます。

でも、なぜこのセントラルヒーティング(全館空調)かというと…

セントラルヒィーディングで温水式床暖房を取り入れているシステムがあるからです。

温水床暖房は風を使わない暖房で、しかも乾燥しない。

だからエアコン暖房が原因の「身体がだるい」ということがない、まさに健康的な暖房なんです。

だからお年寄りや子供、ぜんそく疾患のある方々にとっては、とてもやさしい魅力的。

しかも積水ハウスなら、断熱効果が高いので、早く暖まり一度温水が入ったら消してしまっても長時間ぽかぽかです。

我が家は金額面から断念しました。

でも実はぜひ導入したい床暖房だったのです。

温水パネルの施工には注意を!

床暖房の方式は大別するとガス式と、温水式があります。

吹き抜けの空間を考えてみましょう。

吹き抜けのような大空間に一番優れている床暖房の方式は一体どれなのでしょう?

新築時に床暖房を設置しようと考えている人にとっては悩みますよね。

私の見解ですが…。

吹き抜けのような大空間には、基本的に輻射熱が一番だと思います。

輻射熱は、電気式のように触れているところが暖かいのではなく、足もと全体が暖かい。

輻射熱に代表されるのが温水式です。

温水式の輻射熱は、電気式とエアコンの併用のように風を送りながらとる暖にはないんです。

その反面、温水パネルの施工方法をちゃんとしないと、「床暖房だけだと暖かくない!」といったような失敗例になることもあるんですよ。

積水ハウスなどの大手ハウスメーカの設計担当者であれば、温水パネルの適当な敷設床面積を理解しています。

だから打ち合わせもスムーズです。

これは心強いです。