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1月 30, 2011の投稿を表示しています

人気のある間取りの共通点…それは家族コミュニケーションのしやすさ!

人気のある間取りの1つとして、家族のコミュニケーションが楽しめるように工夫された間取りプランがあります。 家の中で家族の「会話」や「ふれあい」などのコミュニケーションが、自然と楽しめる、そして家族の繋がりが保てる。 こんな間取りはとても人気があります。 「会話」や「コミュニケーション」を生かす場所として、最もふさわしいリビング、キッチン、ダイニングだと思います。 こういう場所は生活の拠点ですよね。 ですからリビングやキッチンの間取りを工夫するのです。 その「コツ」は、コーナー部をつなげること… イメージ的にはワーク(作業)スペースをコーナー部に設けることです。 例えば、キッチン横に趣味やチョットした作業に便利なファミリー棚を設置したりする。 どうしても部屋の隅っこの空間は何だかもったいないですよね。 だから、ファミリースペース用の棚を設けることで、その空間に広がりが持てますよ。 さらに家族の気配を感じることができるようになるのです。 つまり安心できる…ということ。 そんな工夫が人気のある間取りにたくさん取り込まれているのです。 間取りを検討し始めるにあたって大切なこと… もう1つ教えます。 それは人気のある間取りをたくさん見ることです。 自分や家族が住む間取りを検討し始めることは、それからでもイイと思います。 自分や家族に合った間取りづくりをすることはもちろんですが、この当然すぎることをどこまで追求することができるか… これがイイ間取りづくりをするポイントです。

人気のある間取りプランってどういうもの?

間取りづくりは大変です。 どんな間取りにするのか…子ども部屋の位置は?和室をどこに配置する? いろんな思いがめぐります。 楽しいけれど正直大変ですよね。 そこで参考になるのが、人気のある間取りプランです。 もちろん間取りづくりには土地の広さも関係してきますが、多くの人たちに人気があり支持されて選ばれる間取りプランは「長く住める」「家族の変化に対応する」 そんな間取りづくりのヒントがたくさん含まれているのです。 ではどのような間取りが人気なのか? まず、住まい手を選ばずに、暮らしやすい… これが一番人気のコンセプトです。 コツは居室をすべて南面にそろえること。 もちろんリビングも南面に置きます。 そして和室をリビングに隣接させる間取りです。 子ども部屋は2階に置いて、部屋いっぱいに明るい光が取り込めるようにする。 これがポイントです。 実は我が家も同じような間取りなのです。 こんな間取りは総二階の家に多く見られ、住む人を選ばない人気のあるプランなのです。 間取りづくりに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

2011年の住宅ローンの金利動向はどうなるの?

2011年以降の住宅ローン金利の動向はどのようになるのか? 今の金利は異常なくらいに低いですよね。 我が家が一戸建てを建てた2009年の金利動向に比べても、さらに低くなってのには驚きです。 我が家はとりあえず10年固定にしています。 現状、銀行はお客さんに対して「変動金利」や「10年固定」を薦めるているようです。 確かに住宅ローン金利は引き方がいい。 でもなぜ銀行は固定金利じゃなく、変動金利や10年固定を薦めるのでしょうか? 不思議ですよね。 でも理由は意外と簡単なんですよ。 今後、「住宅ローン金利が間違いなく上がる」から。 このことを銀行は知っているのです。 なぜ銀行は、住宅ローンの金利が上がることを知っているのかというと、それは日本の国債の長期金利がとても低いことに深い関係があるのです。 今の日本の国債はそのほとんどが国内で消化されています。 その割合はなんと95%のも及びます。 しかもそのほとんどを銀行が所有してるのです。 最近の異常なまでの低金利、今後も銀行がそのまま持ち続けると思いますか? もし私が銀行マンなら、そろそろ国債を手放します。 国債を持ち続けること自体、もうすでに限界にきているのです。 そんな現象が、日本国債を手放して金利の高い外国債を購入し続けている今の傾向にも現れているようなのです。 こうなると「国債を買ってほしい」ので長期金利が上がってしまいますよね。 金利が上がるとお客さんが変動金利から固定金利へと契約を見直すことになるのです。 そもそも銀行は金利や手数料で儲けています。 だから顧客が変動から固定へ契約し直すことで、利息・手数料を稼げるわけです。 金利が上昇していくことで、銀行はどんどん儲けられる、そんな仕組みになっているのです。 同じように、10年固定の場合もローン組み替え時に銀行は手数料を稼ぐことができる… こんな具合ですから、今後の住宅ローン金利は間違いなく「上がる」ということになるわけです。

延べ床面積40坪で3000千万円の一戸建てを建てたい!

積水ハウスシャーウッドで延べ床面積40坪の一戸建てを建てるとしたら、一体いくらかかるのか? 実は、我が家の間取りがちょうど40坪なのでが… その費用は次のとおり。 家本体価格は2800万円 外構、照明、カーテンなどいろいろで400万円 この費用に値引きがかかります。 その値引率は営業担当者や営業支店でいろいろあります。 ちなみに我が家は7%でした。 3000万円以下に何とかギリギリでしょうか。 これから積水ハウスシャーウッドで建てよう! そう考えている方にとって、この費用はかなり気になりますよね! 一体いくらかかるのか…正直それが一番の心配なのです。 我が家のこの価格、参考になればと思います。 でも、この価格はあくまで我が家の間取りでかかるもの… もちろんオプションでキッチンや洗面台など、イイものを使えば高くなるし、屋根材などのグレードを落とせばそれなりに費用を抑えることも出来ます。 一番いい解決方法は、積水ハウスシャーウッドの営業担当者に聞くことなのですが… でも、おそらくまともな金額は提示できないでしょう。 なぜなら間取りが決まっていないから…なのです。

可動間仕切りを選ぶ時に知っておきたいこと!

可動間仕切りを選ぶ際に注意点がいくつかあります。 可動なので下にレールがあると思われがちですよね。 でもレールのない引き違いタイプの引戸もあるんですよ。 このタイプの魅力は何といっても床面がすっきりと繋がること。 これがレールなし間仕切りの魅力です。 さらに機能面でも注意すべき知っておくべきことがあります。 まずあげられるのが、取手部分の形状が使いやすいこと。 あまり使用しない可動間仕切りもありますよね。 そういうタイプはボタン式があり、これは扉面に収まったりするタイプや、框部分を利用したものもあります。 それに、間仕切りの大きさや重さで、使い勝手も変わってきますし、デザイン的にもあまり目立たないタイプの方がお勧めなのです。 また、床面がレール形状で段差のあるものは、開放時や閉めた際にどうやって扉を固定しておくか… この固定方法を確認しておくことも大切です。 中にはレール代わりにマグネットを使用したパーツが用意されているものも。 我が家のリビングは、室内建具がとてもシンプル。 だから、できるだけすっきりとしたデザインに…と考えて、アルミ枠に半透明な素材を用いた間仕切り扉を採用しました。 これなら「完全に間仕切る」っていう感じじゃなくて、緩やかに仕切る。 という感じで、結構気に入ってます。 間仕切りの向こう側に気配を感じることのできる、そんなタイプです。 我が家のリビングは狭いので、間取りスペースが限られてますから、空間に、広がりや余裕を持たせながらも、家族の気配を感じたかった… だからこんな工夫をしたのです。 その時に思ったこと… 間仕切りを選ぶ時は、開閉した時のイメージをしっかり描かなきゃだめだということ。 可動間仕切りは、とっても使い勝手がいいものですが、「あれば便利かも…」なんて気持ちで設置してしまうと、「結局、開けっ放しで…」という、使いこなせない状況に陥るかもしれませんから、注意して下さいね。