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7月 25, 2010の投稿を表示しています

大和ハウスが子どもポイント発行

皆さんは政府が実施している住宅版エコポイントという施策を存じでしょう。 では、子どもポイントって知ってますか? xevoの外張り断熱が久々のヒット商品になった大和ハウス工業が、子ども手当の「特需」をあてこんで、注文住宅で契約する家族にかぎり、中学生以下の子ども1人につき5万2千ポイント(1ポイント=1円換算)を発行するようです。 子ども手当の導入により、既に小売業界などでは消費者の購買意欲を高める動きが広まっていますが、住宅業界の中でも同様の動きが波及しつつあるようです。 対象は、H22年7月1日~H22年9月30日の期間で契約した子どものいる家族が対象で、既にお母さんのおなかの中にいる胎児も含まれているんですよ。 使い方として、例えば子どもが3人いる家族では、15万6千円分相当分を、扉のすき間に手や足を挟まないよう工夫したドアや段差をなくしたサッシなど、住宅内に追加で施すことができる仕組みなんです。 大和ハウスは小学生以下の子どもを持つ顧客が全体の半数を占めることに目を付け、住宅版エコポイントと同様に、政策により高まる需要熱を期待しているようです。

積水ハウスシャーウッドとミサワホームの比較

よく 積水ハウス と ミサワホーム の比較で、その善し悪しがブログや口コミに掲載されていますよね。 実は私も家を建てる際、どちらかで迷ったお客なんです。 正確に言うと、もう一つ 住友林業 が選択技にありましたが… 結果的に積水ハウスシャーウッドと契約しました。 理由は一生に一度の家づくりだから…、よりいい物を…と考えたんです。 積水ハウスシャーウッドは、家全ての標準装備が他社より上ランクにあるので、住友やミサワで積水ハウスと同じ性能を求めるとしたら、最上位の商品を選ぶか、オプションでさらにコストを上げていくしかないと実感しました。 また、一生の買い物ですから、じっくり親身になってくれる担当者がやはり必要です。 そして、家を建てて一番に思うこと、それは家は住み始めた後が一番大事だということなんです。 その点も積水のアフターケアが頼りになると感じています。

庭の目隠しについて

積水ハウスシャーウッドで建てた念願の我が家。 そろそろ家の庭でバーベキューやガーデニングなどを楽しみたいこの季節!でもやっぱり近所や通行人の目線が気になります。 緑豊かな自慢の庭をリビングから眺めたいのに、何だか周りから丸見えになってる気がしますよね。 そんな頃、庭の目隠しに興味を持ち始めます。 一口に庭の目隠しといっても、部分的な目隠し庭全体を隠したりするものいろいろあります。また、そのデザイン自体も頭を悩ませている方が多いのでは… そこで庭の目隠しについて、どのようなことに気を付ければよいのかご紹介します。 ◎化粧ブロック+アルミフェンス 最も安価で一般的な方法として、普通のコンクリートブロックにアルミの目隠しフェンスを設置したパターンがあります。 ほぼ完全な目隠しになるので、洗濯を干す場所などにはこれで充分かもしれません。 ◎粧ブロック+デザイン性アルミフェンス 少しだけデザイン性を考慮したものとして、化粧ブロックの上に半透しアルミのフェンスを付けたものがあります。 このフェンスは隙間が少し空いていて「半目隠し」タイプですが、デザイン的にはオシャレですのでオススメです? ◎スクリーンフェンス 最近流行のスクリーンフェンスは、モダンなエクステリア計画に持って来いの商品です。ただし、目隠し機能は低いので、フロントガーデンやアプローチなどの「見せながら隠したい場所」に使うことをオススメします。 ◎竹垣フェンス 昔懐かしい竹垣フェンス。 でも最近では樹脂タイプの組み立て式のものを使用することがほとんどのようです。 加工や施工がしやすく、耐久性が高い。さらに腐りや色落ちに対しても強いので一昔前のコテコテの竹垣フェンスのイメージとは全く違うのが特徴です。 ◎化粧ブロック+木樹脂フェンス+植栽 化粧ブロックやフェンスの前に高木植栽を列樹するパターンがあります。 完全な目隠しにはなりませんが、庭のスペースを取り入れた良い方法です。 ◎壁 これは単純にブロックや壁などを作る方法です。 ただ単に壁を作るのではなく、タイルやレンガなどを上手に組み合わせてデザイン性を考慮した目隠しとなります。 庭の目隠しは、外側から見られれることを重視したデザイン性のある目隠しを採用することで、家を含めた全体のイメージが、ひと味

キャンペーンについて

ハウスメーカー、特に積水ハウスなどの大手ハウスメーカーで家づくりを考えられている方々に注意してほしいことがあります。 それは『キャンペーン』です。 住宅業界には数々のキャンペーンがあり、代表的なものに「展示場売却キャンペーン」や「決算キャンペーン」などがあります。 「展示場売却キャンペーン」は簡単に言うと「安く売りますよ~」というものです。 何も知らないお客さんが、こういうキャンペーンによく応募するケースがあります。 決して当選することはないのですが、その後からしつこい営業がきますので注意してくださいね。 「決算キャンペーン」は「今月末が決算なので…、年度末決算だから…」とかで、「もし契約してくれれば、安くします」という殺し文句で、営業マンがお客さんに対して契約を急がせる営業にとって有利なキャンペーン企画なのです。 でもこれらの文句に引っかかるお客さんがいることも事実。 契約だけは急がないようにしましょう。