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6月 13, 2010の投稿を表示しています

住宅ローンの金利プランを比較する前に…

住宅ローンの金利プランもいいろいろありますが、住宅購入でエコポイントも得られるこの2010年、住宅ローンの金利選びのポイントを皆さんに分かりやすくご紹介します。 最近ではいろんな住宅ローンの金利プランがあります。サービス内容がたくさんあり、いろいろ金利の比較をしてもよく分からない方はたくさんいると思います。私自身も悩みました。 そんな皆様のために、住宅ローンを組む時に「ココだけ押さえとくべき」といったポイントを私の実経験からご紹介します。 ポイント① 【住宅ローンの借り入れ時は全体コストで比較!】 借りようとしている銀行の店頭金利が低くても、ローン事務手数料や保証料、はたまたつなぎ融資時の手数料などたくさん取られると意味がありません。 保証料なんかは、住宅ローンを総支払額の0.2%くらいの金利を押し上げるといわれています。こういったコストも考える必要があります。 ポイント② 【住宅ローンの金利は固定金利でも変動金利でもどちらでもいいんです!】 これは将来的に金利推移がどうなるかなのですが…、正直、誰も分かりません。 返済期間をどの位で考えているかによって違ってきます。 例えば、返済を短期間で済ませようと考えているなら「変動金利」、長期間(例えば35年,25年)で返済しようと考えているなら「固定金利」… でしょうか。 繰上げ返済して短期間(5~10年以内)で完済する予定の人なら短期固定(3年,5年,10年)などがいいでしょう。 ただ、短期の固定金利には3年後,5年後,10年後に金利見直しの時期がやってきます。 その時にどんな金利水準になっているか分かりませんので、「変動金利」「固定金利」どちらにするかは、住宅ローンをを選ぶ時金利だけじゃなく、ポイント①で説明したローン保証料や手数料、また繰上げ返済時の手数料やその返済のしやすさ等からも比較された方がいいです。 ポイント③ 【繰り上げ返済がしやすいか!】 私自身、住宅ローンを組んだ後にこの重要性に一番気がつきました。 「住宅ローンの繰上げ返済は最も儲かる資産運用方法」と言われています。 ある意味そのとおりです。 無料で繰上返済ができるプランが、ネット上にありますのでご参考に!

住宅ローンの金利比較は必須です!

住宅ローンの金利なんて後で考えればいい! と思っている人は意外と多いはず。 やっと手に入れた夢のマイホーム! 家を建てる時はどこのハウスメーカで造ろうか、或いはやっぱり地元の工務店がいい、などなど、間取りや内装はこういう風に…とかいろいろ悩んで、決めていったのものもつかの間…。 すぐに、住宅ローンという家をつくる上で最も重要なことで更に更に悩んでいきます。 そんなことを言うと、今から家づくりをしようと考えている方は、不安な気持ちになるかもしれませんが… まず、住宅ローンを組む際に、一番悩むのが金利の種類の多さです。 大きく分けると「公的融資」と「民間融資」に分かれるんですが、公的融資は住宅金融支援機構や年金融資、財形融資、などです。この手の住宅ローンは金利が安いんですが、借りる条件や制限がとても厳しく、なかなか借り入れが出来ないようです。 民間融資は銀行や保険会社、ノンバンクなどが扱っていて、一般的によく扱われています。 ただ、住宅ローンを組む金融機関によってかなり金利が大きく違います。 そこで、金融機関が扱っている金利を比較していくことがとても重要になってくるんです。 これから住宅ローンをはじめて検討する人にとって、住宅ローン金利の比較や、もう既にローンを組んでいる人にとっても見直し、繰り上げ返済、借り換えなどの情報をチェックすることは肝心なんです。

積水ハウスの基礎

住宅の基礎工事は家そのものを支えるとても重要な工事です。 でも、ハウスメーカーによっていろいろな基礎の種類があります。 いろいろな基礎でも、ちゃんと施工されなければ、様々な欠陥が生じます。 今の住宅基礎については、阪神淡路大震災以降大変進歩していて、ハウスメーカの基礎工事は大変少なくなっているようですが、どんな工法でも、例えばコンクリート打設にしても品質管理とかに十分な問題が無いとは言い切れないと思います。 だから、施主は要所でちゃんと立ち会った方がいいかと… 積水ハウスの基礎についても同じです。 確かに積水ハウスの基礎工事は、第3者機関のチェックもきちんとしているように思えます。 実際、我が家も積水ハウスの基礎については、施工監督員に任せきりでしたが… でもそこは自分自身の反省ですが、 100%図面どおりにつくられる、または100%図面が正しいとは思わないでくださいね。 現場ではいろんな問題が起こるもんです。 しかも、重要となる基礎工事ではなおさらです。 もし、問題になるような事に気づいたら、施主が直接現場監督さんや職人さんに聞くのが良いでしょう。 私の場合、職人さんにしつこく聞いたので、積水ハウスの現場監督さんから、「ちゃんと現場監督に通してください。」とまでいわれ、逆に責められたことがあります。 でも大手ハウスメーカである、積水ハウスであればきっと解決策を見いだしてくれるはずです。

住宅ローン減税 2010年

現在の民主党政権下での2010年以降の住宅ローン減税について、詳しく説明しますね。 ですが、基本的には自民党政権で決められた内容を継続します。 住宅ローン減税について、過去最大規模といった言葉を、新築一戸建てとかに興味を持たれている人であれば、何かと耳にするかと思います。 今の世の中、景気低迷とかで住宅やマンションが売れないとうことで、その景気てこ入れに、住宅ローン減税というものがあるんです。 いわゆる、その住宅ローン減税の内容が過去最大なんです。 どういうことかというと、一般住宅の場合、2010年末に住宅ローン残高が5000万円残っていたとします。 その際、2010年の年末調整でその5000万円の1.0%、50万円が以後10年控除されるんです。 さらに、長期優良住宅の場合、同じ5000万円でも、1.2%つまり、60万円が毎年10年控除されることになります。 我が家は、2010年の3月に入居したので、その恩恵を最大限に受けられるようですが… 今までの住宅ローン減税だと、以後10年の減税でも、1~6年までが1.0%、それ以降が0.05%といった住宅ローン減税なので どれだけお得かがわかりますね。 でも、2011年からは、最高控除額も100万円ずつ限度額が下がっていってしまうので、2009年と2010年に住宅購入するのが最大のチャンスになるという訳なんですね。