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1月 15, 2012の投稿を表示しています

ウォークインクローゼット以外にも是非取り入れたいシューズインクローゼット

ウォークインクローゼットがあると物を有効的に収納できるようになります。 ウォークインクローゼットは物が多い人の為の収納の最高峰なのです。 我が家は女の子の子どもが2人いますが、それと同時に道具やモノがたくさんありふれています。 ですから、新築間取りの収納方法についてはかなり考え抜きました。 そう考えるとやはりウォークインクローゼットは絶対必要だったのです。 通常の部屋に設置されているクローゼットではなく、一つの部屋のようなクローゼットです。 さらにモノの出し入れをしやすくするために、人が歩いて入れる収納空間は必ず間取りの中にほしいところ… 最近では殆どの新築一戸建てにウォークインクローゼットは設置されていると思います。 また、積水ハウスの鉄骨と木造でウォークインクローゼットの違いはほとんどありませんが、木造のシャーウッド構造だと間取り的に広いスペースを確保できるので、その点がメリットではないでしょうか。 多くの物を置くことができるウォークインクローゼットは、家族の居る部屋の中がとてもシンプルになり、他に必要な物を設置したり空間を自由に演出することができます。 また、収納としてもう一つ注目したいクローゼットがあります。 それはシューズインクローゼットです。 シューズインクローゼットの多くは玄関と併設されているのが普通で、濡れた傘や土で汚れた遊具などの一時置き場として使えます。 足長ブーツなど収納場所に困るモノも可動棚に楽々収納できるんですよ。 また、廊下の間取りによっては廊下からも出入りできるので、靴に限らず大型収納スペースとして大変便利です。 実際、我が家もシューズインクローゼットのある玄関間取りを採用しましたが、普段の使われ方として靴収納以外にも利用方法があることに気付きました。 それはゴミ出し前の仮置きスペースとして使ったり、釣り竿を立てて保管しておいたり…です。 実はシューズインクローゼットは、工夫次第で様々な利用方法がある万能スペースなんですよ。 ウィークインクローゼットの使い勝手も良いですが、間取りスペースや敷地に余裕があれば、シューズインクローゼットも是非取り入れて下さいね。

高気密・高断熱な玄関ドアを選ぶ際のポイントとは…

高気密・高断熱の住宅が増えている今では、断熱性を高めた玄関ドアもたくさん商品化されています。 そんな断熱ドアの多くは、内側に断熱材を充填して挟み込んだものです。 その表面は鋼板を使用してつくられた構造がほとんどで、ガラス部分は複層ガラスになっています。 高気密で高断熱の玄関ドアを選ぶ方法としてポイントがいくつかあります。 それはドアと開口部の納まり具合と掃除のしやすさです。 ほとんどの玄関ドアは窓に断熱サッシが用いられていて、家全体の結露を防いだり、省エネルギー効果を得ることが可能です。 気密性はドア枠と戸あたりの気密性が重要です。 ですから使われているパッキンなど付属品の品質がとても大切なのです。 品質には十分注意して下さいね。 また、掃除がラクにできる素材選びも重要です。 汚れたらすぐに拭き取ることができ、そして玄関ドア下の戸当たりに溜まりやすいホコリや砂などが、すぐに取り除かれる玄関ドアかどうか…などがポイントです。 遮音性や雨の浸入を抑える工夫などにについても、玄関ドアでチェックしておきたい部分の一つです。 また、大きな玄関ドアは重厚感があり人気ですよね。 でも意外に重さがあり、家族に幼いお子さんや高齢の方がいらっしゃる場合は、開閉が楽に行えないこともあります。 特に、買い物の荷物を持ったまま開閉できるかなど、日々の動きを思い出しながら、実際にショールームで動かして確認してみることをおすすめします。 幼いお子さんがいる場合には、手や指を挟みにくいような工夫がされているかどうかなども気をつけたいポイントですよね。

いろいろな種類の玄関ドアのタイプ

玄関ドアにダントツ的に多いのタイプは、開き戸(ドア)です。 片開き戸、ドア本体と小さな扉がついた袖付き開き戸(親子開きドア)、2枚のドアで構成される両開き戸などがあります。 片開き戸は、通常の新築一戸建てによく見ることのできる、オーソドックスな一枚のシングルタイプのドアです。 片開きに対して、袖付き開き戸(親子開きドア)があります。 玄関に採光を取り入れる場合、袖(子ドア)部分にガラスを用いることがありますが、このタイプがそれに当てはまります。 実は、採光だけでなく通風できるタイプもあり、また意外と便利なのが引っ越し時です。 袖部分は必要に応じて開閉できるので、引越時など大きな荷物のある場合はとても便利なのです。 両開き戸は、グレード感のある玄関に良く採用されます。 でも、開閉には面積が必要なので、それだけ広い玄関スペースが必要です。 昔の一戸建てに採用されていた、引き戸タイプは和風の建物によくあい、最近ではスライディングドアやスライドドアなどと呼ばれるています。 引き戸といっても、モダンなデザインも増えてきていて、開き戸と同様のデザインで引き戸タイプを選ぶことも最近ではできるようです。 しかも断熱性や防火性能も高く、今、一戸建ての玄関ドアとして人気が出つつあるようです。 我が家の積水ハウスシャーウッドは、積水ハウスオリジナルのシングルタイプの玄関ドアです。 数種類のタイプから選定しましたが、断熱性能がとても高い玄関ドアだと説明を受けました。