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子どもの学力がUPする学習環境の間取りづくりとは?

我が家には二人の小さくてかわいい娘がいます。

積水ハウスシャーウッドで間取りづくりを考えるとき、子供たちの学力が向上できるような間取りづくりにも興味がありました。

つまり具体的に言うと、リビング空間で毎日勉強させたかったんです。

なぜだか分かりますか?

リビングで勉強をする子供は成績が良くなるんですよ。

集中力がつくらしいです。

最近のTVとかで、賢い子供にさせるにはリビングで親のそばで勉強させるといい、なんてことをよく紹介してますよね。

小学校低学年くらいまでの理想的な学習スタイルは、親子学習なんです。

その時期は子どもの学習習慣を身につけさせたり、学力の基礎になるものを行わなければならない大事な時期です。

脳には“臨界期”というものがあるとか…

その時期を過ぎるとその能力の獲得が難しくなると言われているそうです。

つまり、脳の発達にあわせて、最も適した時期に適した学習の仕方をすることが大事ということです。

小学校低学年の時期は脳科学的にも詰め込み教育に適した時期のようで、この時期にしっかりと詰め込むべきものを詰め込んでおくことが後々のゆとりにつながります。

このような大事な時期…

ある程度、親が面倒をみてあげながら勉強できるような環境づくりをすることって大切ですよね。

だから、我が家はダイニングテーブル廻りやリビングの一角などに勉強スペースをつくることにしました。

今のところ二人の娘はダイニングテーブルで勉強をしてくれているようです。

子どもが賢く育つには、リビングダイニングテーブルで勉強させるのがいい…

この言葉をまさに実感できそうな瞬間でした。

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