なぜ、人感センサーが便利なのでしょうか?
実際、人感センサーが多く使われている場所は玄関部分です。
夜、家に帰って来て、ドアを開けと玄関に入りますよね。
玄関ドアはゆっくり閉まる方式が多くて、ドアが閉まった後は玄関内は真っ暗闇になってしまいます。
マンションの場合だと、玄関に窓がないケースが多いでしょうから、とても暗いですよね。
そんな時に照明スイッチを探すのに苦労する…
そんな経験はありませんか?
人感センサーがあれば、玄関に入った瞬間に照明がつき、とっても便利なのです。
大きな荷物を持って家に帰ってきたときでも、スイッチを入れる手間がいりません。
トイレの照明と換気扇と連動した人感センサー、階段部分の照明と連動した人感センサーも、理由は同じです。
とにかく便利です。
でも、庭や郵便受けに設置される人感センサーは、もっと別の目的があります。
それは「防犯」を第一に考えて設置されているからです。
マンションでも一戸建てでも、1階の住まいの庭には不審者が不法に侵入すること場合があります。
だから、そんな不審者を撃退するためにも、人感センサーと連動した照明などが必要だと思います。
積水ハウスシャーウッドの一戸建てを建てたことで、人感センサーの必要性は、とても高いと感じました。
今は犯罪が多くなった世の中です。
新築時などには、ぜひ防犯目的で人感センサーを設置されることをおすすめします。