スキップしてメイン コンテンツに移動

積水ハウスとは

言わずとしれた、住宅業界のトップメーカーなのです。

ハウス事業部を母体に積水ハウス産業として設立されてから、当初の売れ行きはあまりよくなかったらしいのですが、社名を積水ハウスにへ変更して、営業体制の強化を図るなど、など…


高級感あふれる住宅の販売で大量生産を念頭に住宅産業の業界をリードしている会社です。

そんな会社の特徴は鉄骨2階建て、鉄骨3階建て、木造軸組工法の「シャーウッド」の3シリーズに分けられます。

その中で我が家は積水ハウスシャーウッドを選んじゃいました。

もう少し詳しく説明すると、坪単価はだいたい70万~80万と少々高め。

建築技術や設計のモデルを頻繁に発表しており、代表的なものが制震装置「シーカス」、太陽光発電システムと燃料電池を搭載したCO2オフ住宅、長期優良住宅に対応した次世代省エネルギー基準を踏まえた環境配慮住宅「グリーンファースト」など、ねたは豊富です。

特に「グリーンファースト」は、業界を追随させない、積水ハウスの中枢をになっており、鉄骨造の「ビーエコルド・カジュアル・グリーンファースト」や木造の「シャーウッド・エム・ナチュラ・グリーンファースト」といった商品が、それに該当します。他にも個人的に好きなんですが、シャーウッド工法で作るの「里楽」や平屋の「縁」なんかもあるんですよ。

このブログの人気の投稿

積水ハウスシャーウッドを建てて後悔したことを正直に話します

家づくりは本当に難しいですよね。 積水ハウスシャーウッドを建てて、後悔したことを正直に、隠し事なしに話しますね。 1.積水ハウスシャーウッドの間取りで後悔したこと 2.積水ハウスシャーウッドのオプションで後悔したこと 3.積水ハウスシャーウッドの床暖房で後悔したこと それでは詳しく説明しますね。 1.積水ハウスシャーウッドの間取りで後悔したこと 間取りづくりは、家の設計が進めば進むほど本当に悩みます。 これはどのハウスメーカーでも同じことが言えるでしょう。 シャーウッドの構造が強い、だから大空間の吹き抜けだって簡単に間取りに組み込めちゃう。 でも、これって積水ハウスシャーウッドで後悔したことの一つ。 リビングを大空間の吹き抜け間取りにしたのですが、冬の暖房費が高くつきます。 夏は広々として気持ちいいんですがね…。 冬はとっても寒いです。 2.積水ハウスシャーウッドのオプションで後悔したこと オプションとはオプション設備のこと。 床暖房や食洗機、浴室乾燥機など、無ければなくても生活できるものですが、より快適な生活がしたいならオプション設備はあると便利です。 しかも、オプション付ければ付けるほど便利になるし華やかにもなります。 一方で、大きな出費へと繋がってしまいます。 オプション設備で後悔したのは、浴室。 お風呂は一日をくつろげるゆったり空間が理想ですよね。 標準ならユニットバスですが、やはり浴室はグレードを上げるべきでした。 3.積水ハウスシャーウッドの床暖房で後悔したこと もう一つ、あります。 これは後悔したオプション設備でもありますが…、床暖房です。 実は、床暖房は積水ハウスシャーウッドの家づくりで必ずつけようとしいたもの。 だから採用して良かったオプションでもあります。 床暖房は冬の寒い日に最高のアイテムです。 暖かいし、乾燥しないし。 しかし、わが家がある場所は1年を通じておおよそ温かい場所なのです。 床暖房を使わないと寒くてたまらないという日は、一年のうちほんの少しの期間しかありません。 実際、真冬の寒い日でも床暖房をつければ温かいだろうな~、なんて思う日もありますが、光熱費のこと

窯業系サイディングと陶板外壁ベルバーンの決定的な違いとは?

そもそも窯業系サイディングってご存知でしょうか。 窯業系サイディングとは、板状の外壁材のこと。 成分のほとんど(80%)がセメントでできていて、残りの20%が繊維質、増量材です。 日本の住宅にはこの窯業系サイディングがメインに使用されていて、実に外壁材の約80%を占めている。 陶板外壁ベルバーンで有名な積水ハウスシャーウッドの外壁材にも窯業系はあります。 では、窯業系サイディングの主なメリット・デメリットって気になりますよね。 少し説明しますね。 窯業系のメリットは何といっても、コスト。 しかもいろんな種類のものがあり、コストパフォーマンスが良い。 防火性も優れていているのも特徴です。 デメリットは、シーリングのメンテナンスが必要なことです。 このメンテナンス性が陶板外壁ベルバーンとの決定的な違いです。 外壁材は家の外観を決める大きなポイントですが、見た目の綺麗さや落ち着いた感じなどは、陶板外壁ベルバーンに劣ります。 しかし、コスト性を考えると窯業系サイディングを採用する人も多いです。 なぜかというと、窯業系サイディングはニーズに応えるためのバリエーションが非常に多いから。 もちろん、性能的にも防火性・遮音性といった優れた部分もありますし、やはり「理想の外観にしたい」という方からの人気は絶大です。 ベルバーンにするか窯業系サイディングにするかは、人によって理想の外観イメージが異なるところで違いが出るのだと思います。

やっぱり床暖房はデメリットが多い、積水ハウスシャーウッドを建ててそう感じた理由とは

一戸建ての家造りで新築時に床暖房を入れるか入れないか、そう悩んでいる方々が結構おられます。 我が家の積水ハウスシャーウッドも床暖房は最後の最後まで悩んだオプション設備の1つ。 結局、予算的に諦めたので新築時の追加オプションとしては外してしまいました。 予算面以外で床暖房を何故外したかは後々に詳しく説明するとして、まず私が一番感じたことは、大まかに言ってしまうと、床暖房の必要性って住む地域や場所によって違うんだなということです。 もちろん北海道や東北、北陸など、寒い場所ではところでは床暖は必需品です。 しかし、我が家のような九州で本当に床暖房が必要なのかっていうと、それは非常に悩、ましいことなんですよね。 床暖房について、あえて強調させていただくと、確かに床から温められる感じは「最高」です。 そこに価値があると思えば、ぜひ検討してほしいし、新居を構えるなら、リビングやダイニングに床暖房を導入しようと考えている方々が多いという点は何ら不思議じゃありません。 しかも最近では新築時に床暖房の採用を考えている30代、40代が多いとか。 余談になりますが、一条工務店というハウスメーカーでは全館床暖房を標準装備していて、寒い冬を暖かく過ごせる快適生活を売りにシャアを拡大している企業もあります。 しかしながら、私から言わせるとそれって結局、関東・北陸・東北に限ってなのではないか。 九州や四国、中国などの西日本で本当に床暖房が必要なのか、そう思ってしまうんですよね。 確かに、暖かみのある快適生活を提供してくれる床暖房ですが、その快適さの一方で、実はいろんなデメリットがあります。 そこで、ここでは床暖房に潜むデメリットを説明します。 我が家では積水ハウスシャーウッドを建てると決めて、リビング・ダイニングに床暖房を導入しようと真っ先に考えました。 これで冬場もぬくぬくした快適生活が遅れる、じわじわと足から温もりを感じることができる、単純にそう思ったわけです。 しかし、ことはそう単純なことじゃないと気づきました。 それは床暖房のデメリットに着目したことで、全て打ち砕かれてしまったのです。 その理由は、床暖房を導入することで様々なことに後悔してしまうことに気付いてしまったのです。 まず、床暖房には避けられない