積水ハウスの家をリフォームする場合、まず検討すべき部位は何と言っても断熱性能の向上です。
そして断熱性能を高めるポイントは「窓」なのです…実はこの窓から多くの熱が逃げてしまっていることをご存知でしょうか?
夏も冬も心地よく快適に過ごすためには、窓の断熱性能を上げることが一番いい方法なのです。
積水ハウスの場合、断熱リフォームをすることで、窓から逃げる熱量を最大で37%も抑えることができます。
80年代の一般的な断熱仕様の住まいは、家全体からは多くの熱が失われているのが現状…
なかでも、窓から失われる熱量というのは、家全体の実に1/3以上にも及びます。
こんなにも熱が失われてしまうと、住まいの快適性が失われて当然ですよね。
積水ハウスの窓リフォームは、外壁、内壁を変更することなく、既存のアルミサッシ枠を残したまま、遮熱や断熱効果のある高性能複層ガラス、または防犯合わせガラスにアルミ障子ごと交換する開口交換システムといわれるもの。
これは、コストを抑えたて建物のリフォーム方法で、しかも「断熱性能」や「防犯性能」のグレードアップを図ることができる優れもの。
開口交換システムには大きく分けて5つのメリットがあります。
1つ目は、冷暖房コストが低減できるということ…
「開口交換システム」で窓ガラスを遮熱断熱複層ガラスに変えると、夏涼しく、冬暖かい一年中快適な室内環境が実現できます。
夏冬ともに冷暖房に頼る時間が短くなり、電気代もお得になるというわけです。
2つ目は、一年中をとおして住み心地がいいことです。
冬の家に住むと、朝方などに窓辺に立つと冷え込みを感じますよね。
そして、悩みは足元の冷たさ…
でも、この悩みが解決できるようになります。
積水ハウスの窓ガラスには、積水ハウス独自の遮熱断熱複層ガラスを採用するので、夏は「遮熱」、冬は「断熱」の効果があるのです。
つまり、このガラスは部屋全体の温度を平均化してくれるので、足元の冷え込みも軽減できる…
というわけです。
3つ目は、結露を抜群に抑えられます。
寒い冬などに、暖房を使用すると、必ず結露が発生します。
でも、この原理は仕方ありません。
しかし積水ハウスの遮熱断熱複層ガラスは、結露を抜群に、そして飛躍的に抑えることができる複層ガラスなのです。
4つめは、意外と価格が安く、そして工期も短いということです。
価格は一番気になるところですよね。
開口交換システムの工事費は、一般ガラス店と比較しても、意外と低コストにびっくりするほどです。
しかも工事にかかる時間も、最大でわずか1日と、手軽にリフォームすることができます。
5つめは防犯性能が好いということです。
これは言うまでもないことですが、積水ハウスの「窓」に対する防犯性能は業界一番です。
一戸建て住宅の侵入手口として、最も多いのがガラス破り…。
ですから、開口部のリフォームでは、ガラス破りによる侵入を困難にした防犯性能の高い「防犯合わせガラス」を使用することがお勧めです。
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