靴の収納は、手持ちだけじゃなく、将来のことも考えておくことが重要だと思います。
たとえば、子どもの足のサイズです。
子供が大きくなると数も増え、サイズも大きくなります。
男の子がいると、あっという間に靴数も増えます。
さらにサイズも大きくなって、収納スペースが足りなくなります。
このようなことも失敗談です。
玄関の間取りや広さを考えるときに、シューズクロークなどのような別に収納空間をプランに取り入れるか、それとも壁面だけに収納を設けるか…で迷います。
でもやはりシューズクロークは必要です。。
シューズクロークの間取りを考える際、新築時にどれくらいのスペース(広さ)が必要なのか、そう考えることってありますよね。
スポーツ用品や愛犬の散歩用品などもできれば収納しておきたい…
そう考えている方々も多いはずです。
わが家は、女の子2人、夫婦の2人です。
さらに、犬が一匹います。
ですから、想像以上の靴収納スペースに、犬の用品の置き場所が必要なのです。
このように、玄関に必要なものやそれがどれくらいなのかを把握ことは大切です。
実際我が家では、4人分のくつ、夏になるとサンダル、雨の日は長靴が濡れたりドロが付いてる…
また、脱いだばかりの長靴をシューズクロークになおすと、臭いも結構気になるものです。
我が家の間取りは、玄関横に壁づたいにクロークになっています。
玄関ホールとリビングもしくは通路が扉か何かで区切られてさえいれば、内部の匂いはさほどきになりません。
このように、仕切りの扉をシューズクロークに設けると便利ですよ。
窓があればいいのですが、なかなか高気密・高断熱住宅だと、窓の少ない家が多いですよね。
もちろんシューズクロークを喚起できればその方がとても便利です。