新築の内装はどのようにするのか…
とても迷いますよね。
積水ハウスシャーウッドの設計打ち合わせでは、必ず専門の インテリアコーディネーターが付きます。
軽量鉄骨でも同じではないでしょうか。
ようやく間取りが決定し、いよいよ内装…
照明やカーテン、キッチンなどの内装部分へと移っていきます。
内装や外装をどうしましょう?
ここでインテリアセンスのない我が家は、どうしても迷いました。
でも大丈夫。
内装を決める段階では、積水ハウスの支店まで家族で出向き、インテリアコーディネーターと何時間もかけて打合せします。
そんなインテリアコーディネーターと打ち合わせする内容は次のようなものです。
・壁と天井のクロス
・フローリングの床以外の床のクロス
これは、洗面所やトイレなど木材を使用しない床についてです。
・便器
・浴槽
・カーテン
・洗面台
・照明
・台所のシンク(色や高さ、その上の収納棚の高さなど)
・炊事場壁のタイル(貼る箇所や色など)
・玄関の床に貼るタイル
・外壁のサイディング(この時は、実際図面を引いた建築士さんも打合せに入って、複数あるサイディングの物性などを説明してくれます)
こんな内容が、我が家と積水ハウスインテリアコーディネーターとの打ち合わせ中に決めていった内容です。
でも、他にも打ち合わせたことはたくさんあります。
できれば、営業マンが我が家に来てくれて、説明してもらえればいいのですが…
内装に関わる資料は、営業マンが持ち歩けるようなボリュームではありません。
しかたがありません。
だから、どうしてもこちらから出向かなきゃいけません。
これって結構大変なんですよね。
しかしながら、当然ですが積水ハウスの支店には、いろんなカタログや色見本、サイディングのサンプルが多数あります。
このサンプルを実際に見ることは、本当に大事です。
なぜなら、カタログだけじゃイメージできないからです。
積水ハウスの支店には、高さを変えることのできるシンクのモデルや、自分たちで使い易い高さなども決めることができます。
内装のカタログはたくさんあります。
確かに、膨大なカタログ資料の中から選ぶのは大変です。
でも、そこでアドバイスをしてくれたのがインテリアコーディネーターです。
部屋の用途や、誰が主に使う空間かなどで「○○だから△△が良いと思いますよ…」
と意見を言ってくれますから…
これは、優柔不断な我が家としては踏ん切りがつきます。
そんな提案で、きっと満足のいく内装ができると思います。