積水ハウスシャーウッドの新築一戸建てを建てても、せっかくの家が外から丸見えの庭だと、家の中でゆっくりくつろげませんよね。
どうしても周囲の目が気になります。
庭の目隠しは、そんな時のためにとても大切だと思います。
目隠しがあればプライバシーを保てるからです。
ではどういうやり方で庭や家の目隠しをすればいいのか…
庭や家の目隠しには、ウッドフェンスや、高い柵で行ったりする方法がありますが、コスト費用も結構かかるもの。
せっかく積水ハウスシャーウッドの一戸建てですから、庭の目隠し方法にはぜひ植栽を植えてみることをお勧めします。
目隠しは、あくまで庭や家の中が見えなくなるようにする、または見えにくくすることが目的です。
ですから、目隠し用の植物として使用するなら、一年中枯れずに植わっている常緑樹が一番良い方法だと思います。
我が家でも植えていますが、ヒイラギナンテンやヤマモモ、シマトネリコなどがお勧めです。
これらの常緑樹はしっかりした植生なので、庭の印象としては堅くみられるかもしれません。
また、積水ハウスシャーウッドの素敵な外観が映えて観えるような植え方があります。
それは、あまりたくさん植えずに見えるポイントを押さえて植えるという方法です。
常緑樹を庭にたくさん植えすぎると、圧迫感が生まれてしまう恐れがあるので注意が必要です。
また、夏の間だけ目隠ししたい場合などは、ツルを這わせる緑のカーテンを作るのもよいでしょう。
ヘチマや朝顔などツルが這う自然のカーテン、それが緑のカーテンです。
今は節電効果として流行ですよね。
お部屋やリビングの目隠しカーテンなるのはもちろんですが、緑のグリーンカーテンは夏の暑い日に葉っぱの間をすり抜けて通る風を感じたり、強い日差しを和らげてくれます。
この緑のカーテンでアウトドア空間も少し感じられますし、自然が生み出す涼風を感じることができるので、ぜひお勧めしたい目隠しです。
積水ハウスシャーウッドの外壁材は、庭に目隠し用の常緑樹や緑のカーテンを植えると、なぜか見栄え・外観がグッと引き立ちます。
シャーウッドのエコサイディング外壁材もそうですが、陶板外壁ベルバーンなどは特にそう感じます。
ですから、もっといろんな要所に緑の目隠しアイテムを活用してみるのもいいかもしれません。