積水ハウスシャーウッドの家づくり構造を詳しく説明すると…

積水ハウスシャーウッドは構造用集成木材を使用して造られる在来工法の家づくりです。
住宅雑誌や住宅メーカーのパンフレット、チラシなどで、数多くの木の家が紹介されていますが、「木の家」にもいろいろな種類があることをご存じでしょうか。

もちろん積水ハウスシャーウッドも木の家イコール木造住宅の一つなのですが、同じ木の家でも工法や木材質により、実はいろいろな種類があることを知ってほしいと思います。

木の家、つまり木造住宅を大きく分類すると次のように分けられます。
・在来工法
・ツーバイフォー工法
・木質プレハブ工法
・ログハウス

おおよそこの4種類です。

一般的には「在来工法」が木造住宅とも言えそうですが、実はツーバイフォー工法や木質プレハブ工法を造っている住宅メーカーや工務店でも木の家として広告雑誌やパンフレットなどで紹介されています。
ですから、同じ造住宅であってもその違いはよく見ないとわからないかもしれません。

積水ハウスシャーウッドの工法は在来工法にあてはまり、強度の高い集成材を柱や張りとして組み上げていくものです。
その組み上げ方はくみ上げ方は長年の経験からつちかわれた技術とこだわりから生まれているものです。

接合部にMJ(メタルジョイント=接合金物工法)という工法を採用していて、構造材には構造用集成材と構造用パネルを壁に使用することで、壁の面を強くし、壁の剛性も生かした家づくり「在来工法」となっているのです。
この仕組みは、ツーバイフォーという家づくりの特徴さえも生かされていると言われています。

大手プレハブハウスメーカーの中に、たとえば三井ホームや住友不動産が採用しているツーバイフォー工法がありますがこのツーバイフォー(2×4)工法は日本の伝統的な木造建築物のような軸組工法(柱や梁で支える構造体)と比較して、パネル化された壁や床などの「面」で家を建てるのが最大の特徴です。

この特徴をシャーウッド構造は生かしきれていると思います。

木質プレハブ工法ではミサワホームやエス・バイ・エル、積水化学工業のツーユーホームなどがあります。
木質プレハブ工法とは工場加工されたパネルを建てこんでゆく工法です。

このようにいろいろな家づくりの工法がありますが、実際に家を建てるとなればどの工法がいいのか…、という判断がどうしても家づくりには生じます。
これも家づくりの難しさの一つです。

しかし、どの工法にもメリットデメリットがあり、どちらがいいとはあまり判断できません。

大まかにその判断基準を説明すると、ツーバイフォー工法には高気密高断熱住宅の家が建てられることが多く、もちろん、木造軸組みでも高気密高断熱住宅は可能ですが、積水ハウスシャーウッドのような和風の家にはあまりツーバイフォー工法はあまり馴染まないのかもしれません。

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