積水ハウスだけじゃない…一般的な軽量鉄骨造の最大の弱点とは…

積水ハウスには軽量鉄骨造と木造シャーウッドがありますよね。

一方的ではありますが、ここでは軽量鉄骨住宅の弱点部を少しご説明します。

その前に、まず住まいの家について、どんな力に耐える必要があるを思いますか?

台風や地震、そして屋根や上階の重さなどの家そのものの加重…
例えば、傾斜地に建てた家の建物を想像してみると、わかりやすいかもしれません。

もし、その家に猛烈に強い横風があたるとどうなるか…

そう考えると、家を建てる上で何が一番大切なのかがわかります。

一番重要なのは地面の強さ(地耐力)です。
特に、建物が沈んだり、傾いたりしないための土地の硬さが大切です。

強いと風が吹くと、住宅の基礎が地面から浮き上がろうとします。
そうなると基礎の強固さや形状等が重要になります。

さらに強い風が吹くと基礎と建物が離れようとする力が働きます。
ここでは基礎と建物を接合する強度も大切になってきます。

こういうふうにイメージしてみると、家を建てる際にどこが重要なのかがわかってきます。

では、軽量鉄骨住宅の場合はどこで耐えるのでしょう。

積水ハウスの軽量鉄骨は鉄の筋かいで耐えます。

大和ハウスの軽量鉄骨もそうです。

自転車の骨部材をイメージするとわかりやすいと思います。

それぞれの部材は細いですが引っ張られる力にとても強いものです。

でも、自転車の骨部材は強く押されると非常に曲がりやすくなる部材でもあります。

つまりそれが軽量鉄骨造りの一番の弱点なのです。