シャーウッドの平屋建てが都心部にない理由

都市部に平屋建てはあまり見かけません。

積水ハウスシャーウッドの平屋建て「里楽(りらく)」も都心に建てられることはあまりなく、郊外の住宅地やちゃんと区画整理されている土地に注文住宅として建てられているのをよく見かけます。

積水ハウスの建売り地でさえもなかなか見ることができません。

このように都心部に平屋が少ないのはなぜだと思いますか。

理由は簡単です。
理想の間取りづくりができないからです。

都市部の狭い敷地に平屋住宅を建てようとすると、欲しかった必要な間取りが得られない…
そういうケースが結構あります。

例えば、周りが密集していれば十分な日照や通風を確保することさえ容易でないケースや、都市部の低層住宅地に多くみられる建ぺい率50%、容積率100%の敷地に延べ床面積が30坪~40坪の住宅を建てる場合、2階建てなら敷地内の建築が可能ですが、平屋を建てるとなるとその2倍の60坪~80坪の敷地が必要になることもあります。

つまり、都心部に平屋を建てようとすると建築費用よりも土地代のほうがかえってかかってしまうからです。

これらの話、実はよくありがちな経験談なんです。

だから都市部では、平屋を建てることがコストのうえでも非常に困難になってきますし、積水ハウスシャーウッドでさえ販売価格が優先される新築建売住宅の中に、平屋建ての物件が供給されることは極めて少ないのです。

積水ハウスに限らずその他のハウスメーカーも、平屋建ての多くが、都市郊外に所有している建築条件付き土地敷地にしか建てられていないのはそのような背景があるから…。

ある程度、敷地に余裕のある、そんな場所で平屋は建てられる場合が多いようです。


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